【いつ読んだのか】 10年程まえに小学校の図書館で借りました
【舞台】日本
【翻訳した物か】たぶん違います。
【あらすじ】小学生高学年ぐらいの女の子が転校生?の男の子に恋する話。でも男の子は実は宇宙人で、最終的にはufoで月に帰って行きました。
【エピソード】女の子は転校生に出会ってから一時期月が見えなくなるのですが、それを親友にだけ話していた。親友は信じなかったが、ある日主人公と親友、転校生で屋上に登ったときに転校生が何もないところに「月がある」と指差したことで彼にバレてしまいます。
「あんたホントにみえてないのね」
「あの日、西の空に月なんてなかったわよ」
みたいな台詞でその章は終わりました。
【本の装丁】あまりゴツくないハードカバー。色は紫と黄色を使っていました。カバーを外したときの色は薄い紫でした。
【その他覚えていること】10年前に借りた時点で、本はカバーが破れいたり、
ボロボロだったと思います。
どうかよろしくお願いします。