【いつ読んだ】
1980年後半〜1990年頃
小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
現代?
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
ペガサスが出てくるファンタジーのようなSFのような話
色んな星を旅してきたペガサスが主人公に今まで見てきた奇妙な星々の話をオムニバス形式でしてくれるという内容
【覚えているエピソード】
影を食べるミミズっぽい生物がいてそれに影を食べられると動けなくなったりするらしく
二人の男女?は影を食べられたか絡まされたかで上手く動けなくなり永遠に同じ場所でくるくる回るという話や
ある日女の子が綿のような塊を見つけて家に持ち帰り箱に入れて仕舞っていたら
その綿みたいなものがどんどん増殖していって星全体を覆ってしまったという話
カマキリっぽい怖い宇宙生物の話も出てきたような…
不気味なエピソードが印象的で上記のエピソードしか覚えていません
ラストはペガサスは地球から去ってまた旅に出たという感じだった気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
青っぽい表紙に小さく白いペガサスのシルエットが描かれている
普通の印刷紙ではなくざらっとした布?みたいな感じの装丁
結構ページ数が多かったように思います


大分記憶があやふやで申し訳ないですがお願いします