【いつ読んだ】
西暦2000年頃です
小学校の図書室にあったものなのでもっと昔の本かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本から異世界へ移動していました

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
男の子が化け物達(作者オリジナルの妖怪?)の世界へ紛れ込んでしまいます
男の子は化け物達に気に入られ、色々な宝物を貰い、「この世界はいいところだ」と思いますが、元の世界へ帰りたくなりました
しかし化け物達は男の子が大好きなので帰ってほしくありません

【覚えているエピソード】
宝物は「餅のように伸びる木の実」や「カラフルなビー玉のようなもの」だったかと思います
男の子は化け物達に散々追いかけ回されましたが、無事に元の世界へ帰ることができました
男の子は「あの世界は夢だったのだろうか」と思いましたが、手にはあの宝物が・・・という落ちだったはずです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズは子供からすれば大きめでした
挿絵は豪快で多彩な画風だった気がします

【その他覚えている何でも】
漢字に読み仮名がふってあったはずです