ふと思い出したら気になってしまって…よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15〜20年くらい前に小学校で。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違います。
【あらすじ】
ある男が孤独な老人等にこどもを貸し出すビジネスをして、最終的には逮捕されてしまう。
(最近ニュースで見かける性犯罪的な意味ではなく、あくまでこどもに恵まれなかった人の寂しさを埋める目的だったと思います)
主人公は男の子、確か小学生で物語はこの子視点です
【覚えているエピソード】
・主人公の男の子はお金持ちのおじさん?おじいさん?にレンタルされる
・男は逮捕されるが、主人公をレンタルしたおじさん?おじいさん?はこの男のお陰で楽しい時を過ごせた事に感謝し、弁護士を雇っても良いと言っている
・主人公も、男が悪い人だとは思っていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確実ではありませんが、表紙は黄色かった気がします。サイズは多分よくある児童書サイズ。
挿し絵は後半、手錠をはめられた男が恥ずかしそうに笑っている姿があったかと。
【その他覚えている何でも】
私が初めて読んだ少し後に、古い本として準備室に片付けられてしまったので15年以上前の時点でもわりと古かった昭和の作品だと思います。
「こどもレンタルします」「こども貸し出します」みたいなタイトルだった気がしますが何もヒットしませんでした。