【いつ読んだ】20年前
小学校の5年生か6年生の教室にある学級文庫
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】違います
【あらすじ】何冊か出ているシリーズで、仲の良い少女3人のお話。
登場人物は小学校高学年か中学生くらい。
当時その年頃だった自分が読んで、なんとなく大人びた雰囲気を感じました。
【覚えているエピソード】学校生活の話だったり、休みの日に3人で会っていたこともあったような。
それぞれの家庭の事情も書かれていた。
少女のうち一人は母子家庭だったかも。
誰かの母親?が入院していた気もする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
白い本に少女の顔かバストアップのイラストが表紙。
本文中にも挿絵のページが少しあった。
イラストは線の細い繊細な感じ。どことなく日本画風というか。
麦わら帽子をかぶっているイラストが表紙になっていたものもあったような気がする。
【その他覚えている何でも】

記憶違いがあるかもしれませんが、少女3人の友情がベタベタしたものではなくて憧れていました。
おそらく女性作家のような気がしますがうろ覚えです。