【いつ読んだ】42〜3年前、小学4年生か5年生という雑誌の連載。
【物語の舞台となっている国・時代】現代の日本と第2次世界大戦中の時代。
【翻訳物ですか?】違います
【あらすじ】
小学生の女の子が主人公。その子が住むマンションのエレベーターに、ある日突然地下行きのボタンが出現。
気になってそこの階で降りると、扉の向こうでは悲惨な状況が・・・
周りの人に話しても、女の子だけがいける世界(ボタンも他の人には出てこない)なので、信じてもらえません。
その世界に住む女の子と仲良くなり交流するのですが、最後にはもう地下行きのボタンも出てこなくなると言う話。
【覚えているエピソード】挿絵もあり戦争中の世界の女の子が防空ずきんを被っていました。
【本の姿】雑誌です。小学○○生シリーズです。
【その他覚えている何でも】戦争の悲惨さを伝えようとしたものだと思います。

文庫本や絵本ではありませんが、わかる方がいらしたらお教えください。