【いつ読んだ】
1980〜1983あたり 小学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本、時代は太平洋戦争終戦直後
【翻訳ものですか?】
恐らく翻訳ではなく日本人の作者のはずです。
【あらすじ】
戦争で仲間を全て失った主人公が故郷の森で戦死したはずの仲間たちと再会していく。仲間たちは楽器を持っており全員集まったところでオーケストラとして演奏を行う。そして仲間たちはお別れと感謝の言葉を述べてみんな居なくなってしまう。最期は主人公ひとりぼっちになる。
【覚えているエピソード】
物語自体がが主人公の夢だったとも、辛かった戦争体験からの回避のための妄想だったとも、本当に戦友の魂がお別れを言いに来たともとれるうまい書き方でした。
【本の姿・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったかと思います
【その他覚えている何でも】
もう一度読みたいです。何卒情報をお願い致します。