お詳しい方いらっしゃいましたら宜しくお願いします

【いつ読んだ】20〜22年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代のロシア
【翻訳ものですか?】おそらく
【あらすじ】主人公は小学校高学年くらいの男の子、一家(父・母・主人公)は同居の祖母を疎ましく思って養老院に入れようと画策していたが主人公は友人から自分の家では祖母を年長者として敬っているという話を聞き驚く、
その矢先主人公の祖母が死んだ、死後編みかけの靴下やシャツなどが見付かったことでおばあちゃんがいかに家族のことばかり考えて暮らしていたかが分かり主人公や家族は感動して終わる
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】B5より一回り小さくただの冊子といった簡素な作り、表紙は緑色が主体
【その他覚えている何でも】小学校で注文して購入しました、タイトルや表紙の写真入の紙の袋にお金を入れて先生に渡しました、よくある◯◯文庫のような感じなのかも知れません
養老院、ルパシカシャツ、ながもち(荷物を入れておく箱)、などの当時の子どもには聞き慣れない単語がたくさんありました