>>607
おはぎのエピソードがあったかは不明ですが、ふと浮かんだのが

お菓子放浪記 西村滋 理論社 1976年
天涯孤独のシゲル少年を主人公に、著者の体験を基に、昭和15年から昭和21年までの感化院での生活や放浪生活などを描く。
少年の心を支えたのは、甘いお菓子への憧憬だった――戦争の敗色濃くなりゆく時代を背景に、過酷な運命を生きる少年の姿を描いた永遠のロングセラー

ドラマ化・映画化されています