【いつ読んだ】40数年前
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく外国 時代不明
【翻訳ものですか?】 おそらく
【あらすじ】 おばあさんとその孫の少年が、二人で夜の家で留守番していると、強盗が押し入り、孫がおばあさんをかばって殺される。
【覚えているエピソード】
冒頭、おばあさんは孫にお小言を並べる。孫はむくれながら黙って聞いている。
後半、金品を持ち去ろうとする強盗におばあさんが取りすがり、刺されそうになるが孫がおばあさんに抱きついてかばう。
強盗が去り、真っ暗な部屋の中で孫を抱くと孫の髪の毛が濡れている。血だと気づいて、おばあさんは孫が自分をかばって刺されたと 気づく。
「おばあさん俺のこと忘れないで」とくりかえす声がだんだんか細くなっていく。(ここで終わり。)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 覚えていません
  よろしくお願いします。