【いつ読んだ】
 約11年前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学校 現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
短編集。登場人物は共通だったと思います。小学校が舞台でそのある一場面一場面の短編集だったので、あらすじはありません。
【覚えているエピソード】
短編のうちのひとつ。
先生のスカートの中を覗こうとする。鉛筆などをわざと落として頑張るが、バレてしまう。
問い詰められその恥ずかしさからうんちを漏らしてしまう。
うんちが止まらず教室中に広がり、とうとううんちにみんなが沈んでいく。自分も沈んでいき恥ずかしさは止み、安心する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁記憶になし。挿絵は星新一さんの文庫本の挿絵のようなタッチだった記憶があります。定かではないです。
【その他覚えている何でも】
その他のお話も、臨場感のある緊張の場面から、急に現実か夢か分からなくなる不安感を味わえるものが多かった気がします。

かなり影響を受けた本なのでどうかお願いします。