あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。
▼国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・14冊目
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1384563581/
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。
前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/ >>647
三田村信行『おとうさんがいっぱい』の「ぼくは五階で」ではないでしょうか? >>648
この本です!ありがとうございます!
未だに怖くて、今読みなおせば怖くないだろうか、でももう読めないと思っていたので嬉しいです。
本当にありがとう。 【いつ読んだ】
2012年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーなのでわかりません
【翻訳ものですか?】
わかりません
絵は外国の方のものだったと思います
【あらすじ】
主人公のおしゃれが好きなピンクのリボンをつけた骸骨の女の子が自分の暮らしている島よりもっとおしゃれが発展した島に行きたいと宣言する
【覚えているエピソード】
登場人物全員骸骨
亀の骸骨のおじいさんが亀の涙は良い値がつくからこれを売っておしゃれをする為の道具を買いなさいとその涙を流した後亡くなる
亀の骸骨の涙には美容作用がある
発展した島では紙袋=洋服と認識されていて主人公がその島についてすぐに島の骨達からおかしいと噂される
紙袋は頭に被る
主人公はその後紙袋を売っている店で亀のおじいさんの涙とかわいい紙袋を交換できる
その紙袋をかぶって店を出ると先程まで紙袋をかぶってない主人公に批判的だった島の骨達の態度が一変する(男の骸骨がナンパしてきたりかわいいや綺麗と噂される等)
物語の終盤にボロボロの紙袋をかぶった骸骨の女の子が出てくる
ボロボロの紙袋の女の子と主人公の紙袋を交換する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
ハードカバーで黒地に緑の太い線が囲ってあり真ん中に主人公の全身が描かれている
本の形は正方形だったと思います
中も黒地に白い文字で書いてありました
挿絵は一章に1〜2枚
小学生中学年〜高学年向け
よろしくお願いします >>641
少ない手がかりだったのにほんとうにありがとうございます!
かいます >>650
大海赫『童話 ガイコ』はいかがでしょうか?
ttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=22196139 >>625
難しいと思いますがよろしくお願いします。 >>625
日本むかし話 ふしぎシリーズ1 日本のこわい話 小学館 【いつ読んだ】
20年ほど前
小学校の図書館にあった本で結構日焼けしていたので発行年は更にだいぶ前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の近現代?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
捨てられた猫の一生を書いたもの
猫が喋ったりなどのファンタジックな要素はなく割と淡々と情景が綴られていたと思います
【覚えているエピソード】
山火事に巻き込まれかける(肉球を火傷もしたような)
野犬か野生動物に襲われかける
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで猫の後ろ姿のイラストが表紙だったと思います
【その他覚えている何でも】
おそらく小学校中学年〜高学年向け
児童書にしてはシビアな描写やストーリーが多かった印象です
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします 申し訳ありませんが2冊目もよろしくお願いします
【いつ読んだ】
こちらも20年ほど前に学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
家族物?
【覚えているエピソード】
男女の双子のきょうだいが階段に並んで座って階段脇の部屋にいる大人の話を盗み聞きしている
話の内容は家族の秘密に関わること?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
白っぽい印象
【その他覚えている何でも】
あらすじも殆ど覚えていないのですが、エピソードに書いたシーンだけが何故か強く心に残っていて何度も思い返しています
覚えている手がかりが少なすぎますが何か心当たりがある方は情報をお願いします >>657
「荒野にネコは生きぬいて」 G.D.グリフィス
ああ泣けてきた 【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
主人公が小学生の女の子
家の一室(屋根裏?)だか別宅かを女の人に貸す
学校であった話などをその女の人に話し、女の人が主人公にお話をする
【覚えているエピソード】
今学校で匂い付きとかの消しゴム集めが流行ってる(鼻からぶら下げたい程いい匂い!)
一人沢山持ってると言い張るが絶対学校に持ってこない子がいる、嘘付きだよねw と女の人に話すと
女の人は窘めるように、切手集めが流行るが決して学校に持ってこない子の話をする
その子は切手を集めては床下?の小人の美術館に絵画として提供していたのだった
等いくつかの話がある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、女の人はポニテ?挿絵あり
【その他覚えている何でも】
色鉛筆が出る話があった?
瓶に色々入れて窓際で煌めかせたり、女の人が鶏ガラ煮てるの見て骨じゃん!と主人公がドン引きしたりする
最後は女の人がどこかに行って終わり
よろしくお願いします >>659
ああ!
まさにこれです
いつか再読したいと思っていたのにタイトルが思い出せず悶々としていたので本当に助かりました
素早いご回答ありがとうございました >>658
未読ですが、男女の双子、出版年代、装丁などが該当するかと思うので
ふたりっ子 岡田なおこ 岩崎書店 1994年
小学6年生という大人になりかけの自我の難しい年頃の双子の姉弟(なぎさ、陽太)の物語。
障害者、第一次性徴期、老人性痴呆、家庭問題など周囲の様々な出来事を二人が正面から受けとめて成長してゆく。 >>652
その本です!間違っている情報もあったのに本当にありがとうございます! 【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
日本人作家
【あらすじ】
小学生ぐらいの登場人物名が複数で、異世界に飛ばされる。
元の世界に変える手段を探していくストーリー
【覚えているエピソード】
異世界に飛ばされる子供は男女おり、ほんのり恋愛要素もあったように思います。オチはしんみりした感じでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、児童書だったと思います。
小学校3、4年ごろに読み、挿し絵もありました。
【その他覚えている何でも】
図書館貸し出しで読みました。
一巻二巻、上巻下巻といった形ではない形でシリーズ化していました。
(例えば、ずっこけ三人組の◯◯といった具合)
心当たりのあるかたいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 「こんなのエスパーじゃなきゃわかんないよ」って言われたのに、ホントにエスパーがいたのはこのスレだっけ? >>664
末吉暁子『ミステリーゾーン進学塾』はどうでしょう?
シリーズかどうか分からないので自信はないのですが >>664
検索してみました。いかがでしょうか?
クレヨン王国 月のたまご シリーズ 福永令三 講談社青い鳥文庫 >>660
あった
すてきなルーちゃん たかどのほうこ 【いつ読んだ】 1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】高度経済成長期以降くらいの日本
【翻訳ものですか?】 違ったと思います
【あらすじ】 主人公がお話を考えるのが好きな男の子でその子の話がいろいろ出てきました
【覚えているエピソード】男の子のお話の中の仙人のような老人が現実に現れて壁に線を描くと扉が出来てそこから壁を突き抜けてどこかへ行ってしまった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで薄い本でした。挿絵は素朴で田舎っぽいタッチでした
【その他覚えている何でも】 後は思い出せません。ご存知でしたらよろしくお願いします 【いつ読んだ】
だいたい20年前 1990年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
同じ小学校に通う仲良しの男女のグループの元へ不思議なおじさんがやってきて…。
【覚えているエピソード】
ファッションショーをすることになり、女の子らしい子がパンツルックを、ボーイッシュな女の子がガーリーな服を担当する。そのことで自分や友達の違う一面を発見し、少し成長する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 挿絵あり。雑誌に掲載された短編の可能性あり。
【その他覚えている何でも】
短いお話で特筆すべき点は少ないのですが、何故か忘れられない思い出の作品です。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 >>664
「二分間の冒険」 岡田淳 はいかがでしょうか
シリーズではないと思うので自信はありませんが。
ラストが何やらしんみりの、男女のほのかな恋愛ありの、
異世界に飛ばされて帰る方法を模索する話という共通項があります 【いつ読んだ】
20年ほど前 1990年代なかば
公立図書館の児童書コーナーで借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ(?)のある町
服装は20世紀前半の感じ
【翻訳ものですか?】
海外の児童文学の翻訳だと思います。
【あらすじ】
何かの危機に陥った街を救うために、子どもたちだけで船に乗って何かを探す冒険に出る。
よその土地からやってきた少年が人々を励ましリーダーになる。
さまざまな困難を乗り越え、最後は無事町に帰ってきたと思います。
【覚えているエピソード】
さまざまな困難を乗り越えた子どもたちが、針のベッドに寝ても平気だという場面を覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は『不思議の国のアリス』のテニエルの絵のような雰囲気の白黒の版画
シリーズものではないです
【その他覚えている何でも】
とにかく挿絵の白黒の版画が子供心に不気味でした。
どうしても見つからずずっと引っかかっています。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 【いつ読んだ】
12年前の中学校一年生時代
学校の図書館ではなく教室後ろに置いてありました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない海外
時代は現代?
【翻訳ものですか?】
翻訳されたものだが何処の国由来かわからない
【あらすじ】
短編集などではなかった気がします
【覚えているエピソード】
サラリーマン?が上司に「壺を買ってこい(探してこい?)」と命じられるが、お店、家などをたらい回しにされる
最後に壺を購入できるところまでたどり着き、クレジットカードで支払いをしようとすると、「小切手でのみ可(意訳)」と言われる
以降の内容不明です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー
表紙が赤、黒、白だった気がします(うろ覚えですみません)
【その他覚えている何でも】
以上が覚えている限りです 【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
夜の街か夢の中だったかと思います。
【翻訳ものですか?】
分かりません。
【あらすじ】
普通の子供が猫の姿をした夢泥棒に出会い、街を散歩しながら色々な話をするというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
盗んだ夢が絵画となって飾られているところを訪れたりしていたと思います。
また、目が醒めると夢を忘れてしまっているのは夢泥棒が盗んでいくからなんだよ、と泥棒が言っていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーでした。表紙も中身も全体的に青みがかった黒という感じで、絵は絵の具で描かれていました。絵柄は割と写実的だったかと。大きさはA4くらいで大きめだったと思います。
【その他覚えている何でも】
静かな雰囲気ながらも少しおどろおどろしい感じの絵本だったと思います。漠然とした情報ばかりですみません。ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 詳しい内容も表紙の感じもわからないのですが、夢どろぼうというタイトルがついているので
夢どろぼうをおいかけろ いわままりこ・作 茨田茂平・絵 1987年 岩崎書店 22cm
夜の町にふしぎなくつ音がひびき、あやしい影がよぎっていく。山高帽子に青マント。このあたりでは、ついぞみかけぬふしぎな男。
この男のしょうたいは、大どろぼうである。それも、ただのどろぼうではない。とびきりおもしろいもの、大きいものがだいすきで、これまで、かたっぱしからぬすみまくってきた。
おかげで、このごろでは、ぬすむものがなくなってきて、いささかたいくつぎみなのである。このどろぼうが、つぎにぬすもうとかんがえたものは…。 >>679
ご回答ありがとうございます。
調べてみたのですが、画像が出てこないため何とも言えないので実物を探してみます。
ありがとうございました。 どうしても気になるのでお願いします!
【いつ読んだ】
25〜30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
なし
【翻訳ものですか?】
日本のもの
【あらすじ】
擬人化された動物が食べ物(多分お菓子作り)を作っているイラストと、簡単レシピ入り物語だった記憶です
【覚えているエピソード】
擬人化された動物が何かこねてる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本
【その他覚えている何でも】
「ぐりとぐら」ではありません。
内容も、「ぐりとぐら」よりは文字数も多かったと思います。
どちらかというと女の子向けだったと思います。
絵本〜児童書レベル。
スッキリしたいです。
宜しくお願い致します。 >>681
本の姿が絵本て情報として無意味すぎワロタ >>681
岸田 衿子 さく / 白根 美代子 え 『おいしいもの つくろう』(こどものとも1987年7月号)
でしょうか。
私が読んだのは月刊絵本版でしたが、検索したところ、
2014年に再刊発売されてるそうです。 お願いします。
【いつ読んだ】
13〜15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。昭和か平成初期だと思います。
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
見た目は外国人(金髪、青い目)中身は日本人のガキ大将の少年の話。
少年の両親は年配の日本人。
【覚えているエピソード】
「遺伝的に外国人と日本人の間に青い目の子供は生まれない」と知った少年が、自分は両親のどちらとも血が繋がっていないことを知りショックを受ける話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった記憶があります。
【その他覚えている何でも】 >>685
青い目のバンチョウ 山中 恒 (著) 桜井 誠 (イラスト) 偕成社文庫 1975年 >>684
これです!
ほんっとうに、スッキリしました。
今から図書館いって参ります。
絵本だか児童書だか全く覚えていなくて、人生初の料理がこの本だったので、字も詠めて料理も出来た年齢ってことは絵本より児童書だったか?とこちらで伺いました。
輪切りのピーマン、おじやに卵落とす絵、すり鉢…
記憶の引き出しが一気にあけられた感じです。
本当にありがとうございました。 【いつ読んだ】
1996〜8年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来及び現代の日本
【翻訳ものですか?】
日本の作品です。
【あらすじ】
ネコが人間より優位な未来世界から、現代にタイムスリップしたネコの話
【覚えているエピソード】
人間とネコとの話し合いで、ネコは人間より優遇されている社会から、
何らかの理由で現代(ネコがペットとされる時代)にタイムスリップされた
ネコが、未来に帰ろうとするお話。
ホラーやSFチックではなく、冒険活劇、若干のサスペンス風だったと思います。
きやつ・あい(実際は漢字です)なる人間が出てきます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
ハードカバー、縦長の長方形だったと思いますが、あいまいです。
作者は女性だったと思います
挿絵はほぼ1ページ毎
小学生低学年向けではないでしょうか。
きわめて情報に乏しいですが、ご存知の方いらっしゃいましたら
教えていただきたいです。
よろしくお願いします。 >>688
作者は男性ですが、設定が似てると思うので、なんとなく・・・
スーパーネコシリーズ1〜3巻 瀬川昌男作 小野かおる絵 旺文社ジュニア図書館 1974年〜
参考:2巻スーパーネコ大作戦
http://kotonoha-books.ocnk.net/product/3202 あらすじがほとんど思い出せないのですが、よろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
およそ20年前、1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【覚えているエピソード】
・(おそらく夏休み)主人公(男子)は通っている塾で美少女を見かける
・美少女だと思っていた人物と男子トイレで遭遇し、相手が男だと知る
・不思議な雰囲気を持つその少年と仲良くなる主人公
・ボロいラーメン屋に二人で食事に行き、食べ終わったどんぶりにゴキブリを入れてクレームを入れることで無銭飲食(少年の常套手段らしい)
・終盤になるとSF的な流れに
・自分は宇宙人(?)だから元いた場所に帰らなくてはいけないと少年が言い出す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(怪傑ゾロリシリーズなどと似たような装丁)
1990年代の少女漫画のような絵柄の挿し絵有り
【その他覚えている何でも】
主人公が出会う少年は、茶髪で肩口くらいの長さの髪を後ろで一つ結びしていた
小学生の女児向けの児童書だったと思います。
ずっと気になっているものなので、情報が頂ければ嬉しいです。 >>690
さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』でしょうか。 >>691
検索をかけてみたら、まさにその本でした!
こんなに早く情報を頂けるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。
ありがとうございました! >>678ですが、自己解決しました。
よなかのさんぽという本でした。
色々と記憶違いが多くこのスレに書いたストーリーとは大分違っていましたが間違いなくこの本です。
>>679さんをはじめこのスレの皆さん、本当にありがとうございました。 女の子が動物(?)とあめ玉を作る本で、絵本というよりは、大きめの文字に絵もあるタイプの児童書で、読んだのは、小学校低学年くらい
お鍋で作ったもとを、冷めたら伸ばして、切って、丸めるシーンがあるということしか記憶にありません。
わかる方いらっしゃいますか? >>695
さっぱり分からんがな
最低限>>1のテンプレ使ってくれ >>696
【いつ読んだ】
10〜7年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
お母さんとケンカ?家出?して、あるところに着いたら飴作ってた?気がする、、、
※思い出補正なのであてにならないと思います
【覚えているエピソード】
飴を伸ばす、切る、まるめる
まるめるとき、熱い。
まん丸のあめ玉
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
かいけつゾロリ的な形式のはず
でも色があった気もする……絵本だったのか
【その他覚えている何でも】
当時はタイトルや装丁で選んでいたので、ファンタジーなやつだと思います。自分の中でうさぎのくれたバレエシューズっていう絵本とかぶってるかもです、 ・大まかなあらすじ
貧しく汚い少年が、何かの拍子で大店の旦那に出会い、風呂に入れてもらい、床屋で頭を刈られ、見違えるほどさっぱりとさせてもらう。
なぜかここだけが強く印象に残っている。その後のことは、うろ覚えというより覚えていない。もう一度読みたい。
・いつ頃見た本ですか?
現在65歳 小学校高学年10−12歳 55年前に読んだ、昭和38-40年ごろ見た
・どこで見ましたか?
甲府市の小学校の図書館 日本の児童文学の棚で読んだ 背表紙が金文字だった
児童文学の棚にあるのだから有名な本だとは思うが、いくら検索しても、ヒットしない。
・本の大きさや形は?
厚さ3-4cm B5番のサイズ
・絵の印象は?
白黒/ペン筆画 太い線で荒く描きこまれた
よろしくお願いします。 >>699
壺井栄の「あばらやの星」にそんな場面がありました。
少年の面倒見たのは大店の旦那じゃなくて職人ですが。 >>699
700に書き込んでから思い出しましたが、同じモチーフを壺井栄の他の作品でも読みました。「暦」だったかもしれません。(壺井栄の実家の実話が元になっているらしいです)そっちはもうちょっと金持ちだったと思います。 >>699
699です。
追加で思い出しました。
題名、内容、著者のいずれかに「大八」と言う言葉がありました。
強く印象に残ったのは、少年の生まれ変わった姿に当時の私の願望があったのかも知れません。
よろしくお願いします。 >>699
路傍の石 山本有三 太田大八・絵 ポプラ社 1965年 かな?
主人公・吾一は小学校卒業後、呉服屋に奉公にでてます 飴玉のやつ
ツイッターでまで同じ質問してるんじゃん
いたずらじゃなかったらネットリテラシーどうなってんだ >>697の大元の質問をした人は芸能人だから、ファンの人が色んな所で拡散しているみたい。
私だったら知ってたら教えるけど、こういうことをすると知ってても教えたくなくなる人もけっこういるってことを知ったほうがいいね。
ファンの人だったら、その芸能人のイメージが悪くなっちゃうから気をつけてね。 2週間3週間たっても何の音沙汰もない人もいるし
質問したこと忘れちゃうのかね ここ数年探してますが見つかりません。誰かご存知ならお願いします。
【いつ読んだ】
2003年から2004年。学級文庫で小学校3年生の夏休みの読書感想文に読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。かなりいまどきな感じだった記憶があります。
【翻訳ものですか?】
多分違うのではないかと。
【あらすじ】
主人公は(多分夏休みとかで)寝てしまっている間に不思議な国の剣士としてその国のために戦う。
しかし敵の怪物に追い詰められ最後が負けてしまうところで目が覚める。主人公が目が覚めて家から駆け出すと実は自分が守ろうとしていた国は近所の工事現場で、戦っていた敵の怪物は工事の機械だった。
【覚えているエピソード】
最後主人公が家から駆け出した先の工事現場で折られた花を見つけて、それが自分が守ろうとしたお姫様だったと気づくシーン。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーですが子供向けなのでそれほど分厚くはありませんでした。挿絵などは最低限だったと思います。
【その他覚えている何でも】
学級文庫にありました。内容はあらすじ等の通りですが、カバーにあらすじも書かれていたと思います。
ほとんどストーリーくらいしか覚えていませんがお願いします! 少しスレ違いかもしれないですがお願いします
【いつ読んだ】
子供のころ、少なくとも1990年前後
本の発売自体はそれ以前かも
【翻訳ものですか?】 
有名な海外の童話をアレンジした感じ
【あらすじ】 
ストーリーそのものは「白鳥の湖」のはず
キャラクターの名前なども同じ
【覚えているエピソード】 
原作には出てこないキャラがでてくる
リスのカップルで、ハンスとマルガリータ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
ハードカバーだったはず。挿絵は少なめ。
【その他覚えている何でも】 
ご丁寧に「リスのキャラがでてくるよ、元のお話には出てこないよ」という意味合いの前書きがありました
リスたちの名前を含めて検索してみましたが、アニメ映画の情報しか見つけられません
アニメのこと自体知らなくて、本の形で読んだ記憶しかないのですが
そのアニメが書籍化されているという情報も出てこないので、
何かの記憶違いで、本自体がそもそも存在してないのでは?とも考え始めました
変な書き方ですみません、よろしくお願いします >>703
699です。ご指南ありがとうございます。
路傍の石、子供の頃読みましたが、これではありません。
思い出しました。
児童文学全集の中の一冊の中にある短編でした。 どんどん記憶がよみがえっていくのが素晴らしい
自分が最初の情報で調べた限りでは「まごころ」後藤福次郎 という金の箔押しの本が出てきたけど
中身まで確かめようがない >>700
699です。時間を見つけて、壺井栄さんを読んでみます。 【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
海外
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】
浮浪児?の少女が主人公でいろんな人と出会う物語?
あらすじがほとんど思い出せません。
【覚えているエピソード】
納屋か何かの積まれた藁の中で暖をとるシーンから始まる。
(その農家に拾われた?)
川で洗濯しているときに手のひらが白くなっていることに気づいて
顔などもこすって綺麗にするシーン。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー セピアっぽい絵の表紙だったような
【その他覚えている何でも】
主人公はブラットと書かれているが名前ではなく
子供を意味する単語なので英語圏の本のはず。
あらすじがどうしても思い出せず、とても気になっています。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 >>709
朝日ソノラマ刊の『白鳥の湖(世界名作ものがたり)』かも?
おっしゃってるリスの出てくるアニメ映画の書籍っぽいです >>715
これだーー!!ありがとうございます!!
読み直そうと思います >>678
おそらくこの絵本で間違い無いとおもいます
「よなかのさんぽ」
おかねよしき
ビリケン出版
猫の名前はミケランジェロです
絶版なので、図書館で読むか
YouTubeでNHKのてれび絵本で放送されたのを見ることができます 【いつ読んだ】
10〜13年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ】
イラストを描くのが好きな仲良し2人組の女の子が学級新聞でオリジナルのトマトをキャラクターにした四コマ漫画を作るようになる。最初は仲良くやっていたが、転入生の女の子がもう1人仲良し組に加わり、次第に主人公の女の子はハブられるようになる。
【覚えているエピソード】
今まではトマトのキャラクターばかり描いていた主人公が何気なく描いた授業中の風景が先生の目にとまり、クラス通信の挿絵を描くことになる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙は水彩画っぽく、主人公の女の子ざトマトのキャラクターと手を繋いでいる
どうしても思い出せません。知っている方がいらっしゃったらお願い致します。 >>721
まさにこれでした!ありがとうございます! 【いつ読んだ】
15年ほど前、2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アウシュビッツ?ポーランドかドイツ
ユダヤ人が迫害されているナチスドイツ時代
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
ユダヤ人の少年が主人公。同年代の少年たちとチーム?を組んでナチスドイツの時代を生き抜いて行く
【覚えているエピソード】
親友?が途中で殺されてしまう。死の行進についての描写があった気がします。終わり方は大人になった少年が普通に生活を送れるようになっていたと思いますがかなりうろ覚えです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで黄色い表紙
彫刻が描かれていた
【その他覚えている何でも】
ナチスドイツの時代の話ですがユダヤ迫害についての恐ろしいリアルな描写は無く、児童書の文章で書かれていました。
おじいさんや家族と住んでいましたが後に友人やチームの描写が多かったとおもいます。
ふと思い出してとても気になっていますが調べてもわかりません。もしお分かりになる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。 >>723
ミルクウィード―天使の羽根のように ジェリー スピネッリ 理論社 2004年 >>724
まさにこれです。この著者の作品が好きで読んでいた学生時代の事を思い出しました。
本当にありがとうございます。早速読み返してみたいと思います。 >>689 ありがとうございます。
たまたま図書館にあったので読んでみたのですが、残念ながら違う作品だったようです。
ご協力に感謝します。
また、ほかにご存知の方いらっしゃいましたら、どうか教えてほしいと思います。 >>708
緑の森の神話 折原みと ポプラ社 1996年
未読ですが、夏休み・工事・姫というキーワードから 今更ではあるんですが、
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/569
で質問させてもらった本についてタイトルが判明したので書き込みます。
戦後〜高度成長期の昭和の日本で、痩せっぽちであることがコンプレックスの主人公少年。
貧しいけれど太って腕白な同級生に太る秘訣を訊くと、
「毎晩新聞売りをして、そのお金でたこ焼きを買って食べる」ことだと教えられ、
自分もやってみることに。
しかし飲み屋街での新聞売りは辛く、売れないまま主人公はリタイア。
帰宅するとほぼ同時に仕事から帰ってきた父親に温かく迎えられ、
「おまえのたこ焼きと、あの子のたこ焼きとは、味がちがうんやでェ」と諭すように言われたのだった。
それから十年以上が経ち、母から、今は亡くなった父があの夜ずっと自分のことを
尾けていてくれたことを聞いた。
こんな内容なのですが、宮本輝の『夕刊とたこ焼』という短編作品でした。
小学校時代に解いた国語の問題集に問題文として掲載されていたので児童向けかと
思っていましたが、別にそういうことではなかったようです。 【いつ読んだ】25年前
【物語の舞台となってる国・時代】ガリバーのように、小人の国に巨人が迷い込んできた
【覚えているエピソード】小人の国の沈んでいる太陽を巨人が手押しのハンドルを回してまた空に上げて小人に感謝されている場面
心当たりあれば教えてください! 【いつ読んだ】
20年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、おそらく小学生の話、遠足か運動会
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
カレーの話、黄色い家庭のカレー、友達が食べてる(お弁当、普通のカレー)カレーが食べたくてたまらない主人公の小学生
エンディング近くで何らかのイベントをこなしてようやくそのカレーを食べて話はおしまい
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装
記憶なし >>714
709です、返信が遅れてすみません。検索してみました
表紙を覚えていないので確信が持てませんが、たぶんこれだと思います
自分では色々検索してみても全く見つけ出せなかったので驚きました
入手困難になっているようですが、探すための取っ掛かりができただけでとても嬉しいです
根気強く探してみようと思います。ありがとうございました! 自分のじゃなくて、知り合いが探してる作品なんですが…
【いつ読んだ】
3、4年前から探しているそうなので、少なくともそれ以前。
【物語の舞台となってる国・時代】現代の外国
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】
未来から来た少年が現代人のふりをして現代社会で暮らす話
【覚えているエピソード】
犬型のアンドロイドだかサイボーグが登場しているそうです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
シンプルなデザインの赤っぽい表紙で全3巻くらいの厚い本
【その他覚えている何でも】
タイトルは全部カタカナの外国語で同じタイトルで映画にもなってるそうです。 >>733
>>2
▼こんな質問は困ります
・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
その友達を連れてきてください。
又聞きでは見つけてきた作品がが合ってるかどうか分かりません。 これさ知人の話でもきちんとテンプレに沿って必要な情報が開示されていて正解が確かめられるならいいと思うんだけど駄目なん?
よくある親が探していて〜ってのもそうだよね
もちろん苦労して探し出して
実はもうその人とは連絡が取れず確かめようがないんですが〜とか言われたらあれだけど
でも某アイドルのファンのせいでまたかと思った >>734
すみません。
本人がパソコン持っていなくてその本について調べてほしいと頼まれたので、
回答があったら本人に確認しようと思ったんですがだめでしょうか いや別に最初は探そうと思って、タイムトラベルやタイムスリップが関連する
映画や小説の一覧を片っ端から当たろうかなと見てたりしたんだよ
で、一覧を出してだいたい年代どれくらいなんだと思って見返した時に友人の話と気づいたわけ。
そもそも読んだ時期じゃなくて探し始めた時期だし、友人にテンプレ内容を再確認してもないじゃん
その友人にこのスレへ書き込み代行することを言ってるわけじゃないんでしょ?
その本についても知ってる人がいたら書いてくれるかもしれないけど、
テンプレの内容はこのスレが長年積み重ねてきた、円滑に進めるためのルールな訳で。
ルールを無視しても回答が得られる前例を重ねていってしまえば、
今後無茶なことをしてくる人がいても他の人は良かったのにってなるじゃん。
4G回線でもwi-fiでもスマホから書き込めるんだからPC持っていないからなんだって話だよね
いじわるかもしれないとは思ったけど、
どうしても本人が書き込めないなら、せめてこのスレに書き込むことを友人本人に伝えて、
テンプレの内容を友人に聴取してから書き込み代行として書けばいいのにと思った てかテンプレ埋めてんだし
テンプレ情報でわかる人は答えればいいし
回答者が「絞り込めないんだけど何年くらい?」
→「わかりません」
→じゃあ絞り込めません
で終わればいい話では? >>733
あらすじがそんなシンプルで映画化もしてるとなればすぐ絞り込めそうなのに
全然出てこない
また聞きで不足している情報はないか >>733
読んだ時期の情報がもっと細かくわかれば探しやすそう >>727 さん
>>708 です。
何かそんな気がします!
この後本屋と図書館で探してみて、そうだったかどうか確認し次第再度報告しますね。
取り急ぎありがとうございます!! 【いつ読んだ】
1970年代前半 学校の図書室で借りて。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧州っぽい、王様やお姫様が出てくる世界観でした。
【翻訳ものですか?】
日本人作家のような印象はありますがわかりません。
【あらすじ】
王様の失脚を狙う大臣がお姫様を幽閉するようなお話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。要所要所で挿絵が入るタイプだったので低学年から中学年向きだと思います。
【覚えているエピソード】
その国固有のカラスのような鳥がいろいろと悪さをしていたような記憶があります。架空の鳥です。
もしかすると魔女的なものが絡んでいたかもしれません。
悪い大臣は最後は捕まって牢屋に入れられ、来る日も来る日も冷めてまずいカラスのような鳥の料理を食べさせられるというオチでした。
鳥の名前さえわかればどうにかなりそうなんですが、肝心のそれを思い出せなくて。
よろしくお願いいたします。 >>744
隠されるのはお姫様ではなく竹馬ですが、『王さまの竹うま』はどうでしょう。
>悪い大臣は最後は捕まって牢屋に入れられ、来る日も来る日も冷めてまずいカラスのような鳥の料理を食べさせられるというオチでした。
↑この場面もあったと思います。
アマゾンにあらすじがありました。
https://www.amazon.co.jp/王さまの竹うま-ドクター-スースの絵本-スース/dp/4033272305 >>745
そうです、この本です!
不思議なものでメインアイテムらしい竹うまの記憶は全然ないのですが
鳥の名前は確かに「ニザート」でした。
ありがとうございました! 【いつ読んだ】
10年くらいまえ。地域の図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代です。
【翻訳ものですか?】
いいえ。日本の作者さんでした。
【あらすじ】
とても怖いお話。ホラーです。
白いワンピースの幽霊の女の子が突然あらわれ、バイオリン(?)を奏でる。その音色を聞いた人は近いうち亡くなってしまう。
主人公は男の子で、その恐怖と戦う。
【覚えているエピソード】
主人公の前にはじめて女の子の幽霊があらわれたとき、彼の飼い犬がけたたましく吠えて追っ払った。
(幼い自分には、この本があまりにも怖くて、最後まで読みきれなかった。だから、今でも結末を知らないです。)
【本の姿】
ハードカバー。表紙の幽霊の女の子の絵が怖かった。全体的に黒に近い緑色のカバーでした。挿絵はぼちぼちあった気がします。
【その他】
題名に楽器の名前が入ってた気がします。
結末を知らない怖い話って、大人になってからもときどきふと思い出されてなんか怖くなっちゃうくらい、魔力を持つものでした。もう一回読んで、結末を知りたいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています