【いつ読んだ】
2012年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーなのでわかりません
【翻訳ものですか?】
わかりません
絵は外国の方のものだったと思います
【あらすじ】
主人公のおしゃれが好きなピンクのリボンをつけた骸骨の女の子が自分の暮らしている島よりもっとおしゃれが発展した島に行きたいと宣言する
【覚えているエピソード】
登場人物全員骸骨
亀の骸骨のおじいさんが亀の涙は良い値がつくからこれを売っておしゃれをする為の道具を買いなさいとその涙を流した後亡くなる
亀の骸骨の涙には美容作用がある
発展した島では紙袋=洋服と認識されていて主人公がその島についてすぐに島の骨達からおかしいと噂される
紙袋は頭に被る
主人公はその後紙袋を売っている店で亀のおじいさんの涙とかわいい紙袋を交換できる
その紙袋をかぶって店を出ると先程まで紙袋をかぶってない主人公に批判的だった島の骨達の態度が一変する(男の骸骨がナンパしてきたりかわいいや綺麗と噂される等)
物語の終盤にボロボロの紙袋をかぶった骸骨の女の子が出てくる
ボロボロの紙袋の女の子と主人公の紙袋を交換する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)装丁・挿絵】
ハードカバーで黒地に緑の太い線が囲ってあり真ん中に主人公の全身が描かれている
本の形は正方形だったと思います
中も黒地に白い文字で書いてありました
挿絵は一章に1〜2枚
小学生中学年〜高学年向け

よろしくお願いします