【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
夜の街か夢の中だったかと思います。
【翻訳ものですか?】
分かりません。
【あらすじ】
普通の子供が猫の姿をした夢泥棒に出会い、街を散歩しながら色々な話をするというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
盗んだ夢が絵画となって飾られているところを訪れたりしていたと思います。
また、目が醒めると夢を忘れてしまっているのは夢泥棒が盗んでいくからなんだよ、と泥棒が言っていた気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーでした。表紙も中身も全体的に青みがかった黒という感じで、絵は絵の具で描かれていました。絵柄は割と写実的だったかと。大きさはA4くらいで大きめだったと思います。
【その他覚えている何でも】
静かな雰囲気ながらも少しおどろおどろしい感じの絵本だったと思います。漠然とした情報ばかりですみません。ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。