【いつ読んだ】
 1970年代前半 学校の図書室で借りて。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧州っぽい、王様やお姫様が出てくる世界観でした。
【翻訳ものですか?】
日本人作家のような印象はありますがわかりません。
【あらすじ】
王様の失脚を狙う大臣がお姫様を幽閉するようなお話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。要所要所で挿絵が入るタイプだったので低学年から中学年向きだと思います。
【覚えているエピソード】
その国固有のカラスのような鳥がいろいろと悪さをしていたような記憶があります。架空の鳥です。
もしかすると魔女的なものが絡んでいたかもしれません。
悪い大臣は最後は捕まって牢屋に入れられ、来る日も来る日も冷めてまずいカラスのような鳥の料理を食べさせられるというオチでした。

鳥の名前さえわかればどうにかなりそうなんですが、肝心のそれを思い出せなくて。
よろしくお願いいたします。