【いつ読んだ】
 1980年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本(日本風の架空の国?)・動物園
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
動物園で「うしかもしか」の飼育が始まるが、
「うし」なのか「かもしか」なのか分からなくて飼育員は悩んでいる
【覚えているエピソード】
うしかもしかは人語を解するが、人を食ったような感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラスト大きめ(見開きに1枚はイラストが入ってる感じ)
【その他覚えている何でも】
キーワードは「牛かも?鹿?」ではなく 「うしか もしか」みたいな感じ
当時は何となくうしかもしかが可哀想と感じたラストだったような気がするが
今思うと不条理モノで良く分からず感情の行き場が可哀想だったのかなと…

おぼろげで不確かな記憶しかないのですがよろしくお願いします。