【いつ読んだ】
2008年から2010年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とゲームの中、現代
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
男の子と女の子(確か小学生)が、ゲームの中に入ってしまう
そこの世界(ゲームの中)で寝ている間は元の世界(日本)で活動することができる
もともとゲームもしくは小説の中にいた人?敵キャラ?に助けてもらいながら、塔の一番上か下にいって水晶らしきものを壊そうとする
しかしその途中でいろいろなハプニングが発生する
【覚えているエピソード】
水晶らしきものを壊すときに、主人公がなぜかすごくためらっていたのを覚えています
あと、はじめに会った敵キャラがキツネだったような気がする
ゲームから出られた後、主人公がそのゲームをプレイして敵キャラと戦わずにはいられないのかと試み、失敗していたのは覚えています
そのとき、ゲームの中のキャラクターが背中を向けて淋しそうに立ち去った描写がありました
確かではないけれど、洞窟で蝙蝠に会う描写もあったように思います
もしかしたら途中で仲間に女の子が一人増えたかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです
サイズとかはハリーポッターみたいな一般的なものだったと思います
【その他覚えている何でも】
市立図書館で借りて読みました
小学生高学年向けぐらいの本だったような気がします