【アーサーランサム】 ツバメ号とアマゾン号 5 [無断転載禁止]©2ch.net
トム・ダッジョンはネルとベス、どっちとくっつくのか? >>167
寂しがり屋のペギイは家を空けることが多い軍人の嫁には向かないんじゃないかなあ
>>168
この組み合わせは考えてなかったw 本書くって共通なことがあるな
>>169
あぶれたほうは まだ赤ん坊の弟に目をつけるw 児童書のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
WZSIC 「ツバメ号とアマゾン号」が電子書籍に来たね。
全部、電書になるかな? >>173
少年文庫は欲しい本が電書にならないので悩ましい。
あらしのまえ、あらしのあととか。 小4ぐらいの時に、大学生だった兄貴がバイトの金で毎月1冊ずつ買ってくれたんだよな
あの当時、けっこう高価だったはずだからありがたい話だ
でも順番が、伝書バトが最初で次から1からの順番だった
たぶん、帆船関係の用語で挫折しないようにという配慮だったんだろう
もう病死したので、今さら聞くことはできないけど おたふく風邪で隔離されるくらいなのに インフルエンザに罹ったブラケット夫人を治療の為
旅行を命じるってのはどうなんだろう? たぶん同じお医者さんだろうに
ストーリー上の都合なのか 8,90年前だとそれが正しい医療行為なのか? 海外ドラマとかだと、インフルエンザの人が出勤停止とかになる描写がないから、
日本と扱いが違うんじゃないかと思ってた。
昔の話なら、なおさらひどい風邪くらいの捉えられ方かもね インフルエンザになったら症状に関わらず数日間休まなくては、
というのが広まったのは、日本でも結構最近の様な気がします。 水浴びしたら、何か食べなくてはいけないも違和感あった 水浴び後は体が冷えるから食べて中から温める
そうしないと風邪をひいてしまうよ 学校のプールの授業の後には早弁するようにしなきゃいけないなw >>181
お前バカっぽいけど高校生くらいか?
もちろん若いランサマイトは大歓迎だ!! 万歳三百万唱だ! …なんで「Three million cheers」 半端な「3」 百万なんだろうな
million(100万)ちょうどでもなく billion(10億)でもない
なにか英語の慣用句みたいなものなのかな? 日本も万歳三唱だし
three cheersはイギリス海軍あたりの発祥なんだろうか ナンシーの口癖 「驚き桃の木山椒の木」ってのは原書ではなんなんでしょう
というかこの訳で 今の世代に通じるのか心配ですわ
数十年生きてるが現実に使ってる人見たことない 死語もいいところでしょw あと 「たまげた こまげた ひよりげた・・・」 だっけ? 使わねえよなあw >>141
女だけの姉妹の一番下の子は最悪の選択。一人娘と同じぐらい×。
「男の兄弟のいる姉」が一番いい。 驚き桃の木とか、あたりき車力は昭和の頃の地口だね
寅さんみたいなテキ屋の口上なんかが典型だったけど、平成の世では見事に死滅
まあラップみたいなもんで、語呂合わせのリズム感だから、時代を超えて残っていくもんじゃないねぇ ランサムサーガの舞台自体が1930年代 日本の昭和初期なんだから
登場人物が死語を話しててもいいよな 翻訳的にも正しいんだろう
新訳でも変わらず同じ表現なのかな 驚き桃の木はbarbecued billygoats!だったような
検索してもナンシイの言葉しか出てこない >>190
ヤギの丸焼き? イギリスの慣用句なのか
ナンシー独自の口癖なのか(こんな口癖の女の子嫌だw) 洗濯機? 陸蒸気(おかじょうき) ではなかったかな?
さすがにどの巻の何ページか探すのがめんどいが 調べると面白いな タヌキは元々極東地域が生息地でイギリスにはいない
だからそんなこと 言う訳ないんだな 桃の木や山椒の木はどうなんだろうなw >>195
洗濯機は「ヤットデタマン」で大巨人を呼び出すときの合言葉でござる。 >>190
なんか……少し別の言葉のような気がする
思い出せんあああ ぐぐったら見つかった とある方のブログより
barbecued billygoats! は たまげたこまげた
Jim-booms and bobstays が驚き桃の木 だそうです ついでにノロマハオボレロノロマデナケレバオボレナイ の原文も置いておくわ
BETTER DROWNED THAN DUFFERS IF NOT DUFFERS WON'T DROWN 冷静に読み取ると結構辛辣、突き放した表現だな
昔「豚は死ね、狼は生きろ」ってキャッチプレーズの映画があってね Shiver my timbers!
Jib-booms and bobstays!
Barbecued billygoats!
この3つに
驚き桃の木山椒の木
あたりき車力
たまげたこまげたひよりげた
ブリキにたぬきに陸蒸気
おうらやまぶき
などの訳を適宜あてている(固定はしていない)
その他
galootとんま
donkeyまぬけ
idiotばか者 当たり前だが 電子化されるのは新訳だろう
野蛮人とか訳が変更されてるのが気に入らなくて新訳は買ってないんだが
手軽に読めるなら(年食って色々とねw)電子化されたら買ってみようかな 電子書籍を買ってみたが、「間切る」が「タッキングする」になってる時点でめげた 微妙に意味合いが違うんだな
「間切る」風上へジグザグに進む 「タッキング」船首を風上に回すこと
正確にはタッキングを繰り返すことで間切ることになるんだな 初翻訳が1958年 岩波少年文庫のツバメ号とアマゾン号 上下分冊
石原裕次郎が太陽族なんて言って 堀江健一さんも太平洋を横断していない時代
ヨットなんて金持ちのお遊び 用語なんて浸透してないだろうなあ 間切るというのは、北前船のような時代の用語だったのかもね。 水着を脱いで 濡れた体に化粧着をまとっただけ
ブラもパンティも履いてないんだろう 全裸でスケスケのナンシイ …ふう 雷と大おばさんに怯えるペギイと同じベッドで朝までしっぽりだぞ
全シリーズで唯一の抜きどころw 他に何かそんなシーンあったかな? あー 同じスカラブ号で ディックが
この林の中でアマゾン海賊が着替えてるって想像してるシーンがあったなw スカラブ号の港を作るのにスイレンを刈っている挿絵も見ようによってはエロイな
狭いボートに水着の女の子と三人 一人は濡れてるしもう一人のケツが目の前で揺れる
これで発情しないディックはホントの賢者 児童文学愛好家には小児性愛者がいるって本当だったのですね スカラブ号の頃だとナンシイやペギイは14、5才だろ もうロリとは言えないな
…真に小児愛好者なら 紅海の真ん中でスカートを捲ってるブリジットに興奮するよw 枯草熱って花粉症のことなんだな、確かに、注に花粉が原因って書いてある
はじめて読んだ小学生の頃は日本では、それほど花粉症がメジャーじゃない頃だったから、花粉症のことだと思わなかった
イギリスは海軍の軍艦建造のための森林伐採で牧草地が増えた時から、牧草の花粉で花粉症が増えたらしい
日本は逆に、戦後の杉やヒノキの植林で花粉症が増えたらしいけど 誰か患ってる人いたっけ? 「かれくさねつ」でなく「こうそうねつ」と読むって今知ったw 5日間の入院が決まったので久しぶりに読み返そうと思ったけど全部は持ってけないし一冊だけと熟考して伝書鳩持ってきた
しかし早々に読み終えてしまって他のも読みたくなった
重いけど頑張って二冊くらい持ってくればよかったしどうせなら一作目から読み返すべきだったわ
明後日退院だけど待ち遠しすぎる 自分も一冊だけ選べと言われれば やはり伝書鳩になりますね
小学校の時は2冊ずつ借りて 帰りのランドセルの中身がそれだけってのをよくやりましたw そういう時のことを考えて、自炊して、タブレットに入れられるようにしとくかな
旧訳のツバメの谷とか、持って読む気しないしな >>227
やっぱり伝書鳩ですよね
ランドセルの話分かりますw
教科書やノートと一緒に無理やり詰め込んでましたが重くて学校遠かったので大変でした
>>228
自炊してタブレット、私も考えてみます
そういうときが来ないのが一番いいんですけどね 自炊? Kindle で今あるのは何か訳に問題あるの? ブラケット夫人、有閑夫人だもんなぁ。
(家の切り回しと娘二人の面倒と大おばさん以下のめんどくさい親戚づきあいと地域社会での務めを無視した発言) たぶんかなり反対されて結婚してターナーからブラケットになったんだろうからな
死んだ旦那に操を立ててるんだろう …これは攻略のしがいがありますな(エロゲ脳) あの階級は、世が世ならサミーとかを従者にして鎧とかフル装備で馬に乗って有力貴族にはせ参じてた連中
あの地域ではブラケット夫人は本物の「奥様」、ナンシイやペギイは「おひいさま」やね あの階級… やはりブラケット家って元は地主領主か何かね
今は芝生の手入れも出来ない、車も買い換えられないほど
落ちぶれてる状態なんだろうか なにせあの家だけ収入源が
よくわからない 昔は地代が多かったが今は減ってるって感じ? …海軍志望 …第2次大戦 …未亡人 …遺族年金
狙いは判ったw 子供の頃はロジャーという名前の人もいればロジャという名前の人もいる、
別物だと思ってた 1930年でロジャが7歳、ジョンが12,3歳か 第2次大戦1939年からだと
ジョンだと士官学校出てエリートコース進めそうだけど ロジャはどうだろう?
イギリスは何歳から軍に志願できるんだ? 終戦が22歳だから、どこかのタイミングで参戦してると思うよ。
空軍だったりしてね。 大おばさんってブラケット家にとってどういう立場の人だったんだろうね。 それはない 大おばさん独身だし ベックフットの方が本家でしょ
本家のターナー家だったのにブラケット氏と結婚してブラケット家になったから
大おばさんは気に入らない、死んだブラケット氏の悪口までいって夫人を泣かせてる ブラケット夫人は、おおおばさんに育てられたって表現が、どこかに無かったっけ? 小さいころ教育された(無理やり詩や朗読させられた)ってツバメの谷で言ってたね
そのころボブ・ブラケットと知り合って 外で遊ぶことを覚えたのかね
その結果 本来家を継ぐべきフリント船長は外国を放浪するようになるし
ターナー家はブラケット家になるしで 大おばさんとしては故ブラケット氏を許せないんだろ 少なくとも離縁された女性って意味の「出戻り」とは違うな
一度も結婚しなかった人ってメアリー・スウェンソンが言ってる 離縁ならブラケットは名乗らないだろうし、ただ別の場所にいるだけなら
その話題が無いのがおかしい
地球の反対に行ってるウォーカー氏やエジプトへ発掘に行ってるカラム氏さえ話題に上るのに キリスト教圏のお話にしては
お祈りとか教会とかの場面は出てこないね
呪いの蝋人形は出てたけど 物語に関係ないことを事細かく描写するのもどうかと
そこら辺気にしだしたら トイレどうしてんだって話までいっちゃうから 切れるのは作者の死後50年ではないか
ランサム没が1967年だからフリーになってるのかな?
翻訳本はまた別の話だから著作権フリーでは無いよ 確かにトイレの話は出てこないな、あそこの湖は大腸菌だらけだろうな
まあ、沸かして飲めば問題ないけど
あと著作権は、ディズニー作品の著作権が切れないようにアメリカが順次延長してるから
そのうち100年200年になるんじゃないのかな アーサー・ランサムはロシア革命に関与してたし、奥さんはトロツキーの秘書だったから、宗教に対しては懐疑的だと思う。 甥と姪の教育で婚期を逃した・・・小林麻耶みたいだな 時代が変わってるのに、ビクトリア朝時代の上流意識が抜けないんだろうな
湖周辺の人達は皆 おおばさんを知っているのに
ナンシイがこのあたりにはおおばさんの友人はいないって言ってる
昔のたぶんベックフッドが領主で農場の人達が小作人だった時代の態度そのまま クラッグ・ギルに喧嘩別れした友人がいるらしいが、ベックフットと並ぶ地主だったのかな、