【アーサーランサム】 ツバメ号とアマゾン号 5 [無断転載禁止]©2ch.net
どういうこと?大おばさんガチガチの保守どころか 身分、人種差別までいってるような人だぞ
外国人労働者排除、移民反対、とかで支持を集めるだろうって事か? プレー山の噴火の記事を読んでたら、火砕流の直撃を受けたサン・ピエール市内で助かった3名のうち1人は
友人と海賊ごっこをして遊んだ洞窟に船で逃げ込んだ白人少女だったという記載があって、
なんだかアマゾン海賊みたいだと感じた。
当時(1902年)は少女が帆走で海賊ごっこして遊ぶのはそれなりに一般的だったのかしらん。 テレビもラジオも無い時代だ 外で遊ぶこと ごっこ遊びはポピュラーだったんじゃないかな
場所もカリブ海 海賊の本場の地だしな 子供なら真似しようって気になるでしょう
これより前の時代 海と関係ないトムソーヤの話でも海賊ごっこしてると出てくるな スティーブンソンの宝島が大ブームだったのでしょう。
出版までは、誰も知らない業界だった船乗りの世界に加えて、海賊まで出てくるから、衝撃の大ブームになったようです。
その影響だと思いますね。 テレビもラジオも無い時代の大ブームってのが イマイチわからないな
世界的なネットワークは海底ケーブルによるモールス電信だから新聞とかの書評で広まるのか?
元の本は英語でサンピエールはフランス植民地だから翻訳本も出てたのかな? ボブ・ブラケットは存命だったのか、亡くなってたのか
どっち? どう考えても死別だろ 旅行や仕事で離れてるなんて描写は一つもない
離婚ならブラケット姓を使い続けることはない ジョンは達筆か,ロジャは画伯で音楽家
ティティは物語で、スーザンは家政 画伯?と思ったが なるほど今は逆の意味でも使われてるのか 外海に出たヤマネコ号では最初にナンシイが、それを見たティティも
ビルがベーコンのあぶらみを胃の中で動かして船酔い止めをする話をした時に
ティティとロジャが・・・ 知らなかった新版出てたのか・・・!
これ読んであこがれ・みらいへや海星に乗った人も多いんだろうな 鳩のベルなんて必要なかったはずだよね、あの時点では
毎日の無事を報告するためだから、夕方に夫人がハト小屋をチェックすればいいだけ
なぜベルに固執するのか少し引っかかるんだよな
結局、火事たすけてのためだから、ランサムにしては珍しいご都合主義 ブラケット夫人は子供たちに大人しく庭でキャンプしててもらいたいんだから
わざと出来ないような条件を付けただけ あの牛乳へのこだわりは何なんだろうな どこへ行っても(オランダですら)
まず牛乳確保で 供給ストップされると生きていけないみたいな感じはw どの巻だったかスーザンだと思うが 牛乳が無いのでお茶が飲めないって言ってたな
難破しても牛乳、捨て置きされても牛乳 ピクト人になっても牛乳w
無法者に出てた釣り師すらオオバンクラブの年下の3人が居るというので
わざわざドンキイ館から缶で牛乳持って来てたな イギリスでお茶と言えば紅茶
紅茶と言えばミルクティー
1日7回はティータイムがあるとのこと
そら牛乳無かったら発狂するわな 抹茶ラテとか飲ましたらどんな顔したろうかね。
ロジャは平気で飲みそうだけど。 ロジャはグルマンだから、辛らつに批評しそう
まあ、もし完全食の牛乳と卵を除外したら、キャンプ中の食事バランスはかなり偏りそうだね ピクト人二人にジャッキイが毎日配達してた牛乳が1クォート(1.1リットル)
なかなか健康的な食生活だな >>49
ロジャは犬のウイリアムと同レベルということか
ずっとチョコ食って平気な犬は変 つまりロジャも・・・ ツバメたちが食べてるぺミカンって実際はコンビーフなんだっけ? 1クォートといえばヤード・ポンド法は厄介だね、今も頑固に使ってるのはアメリカぐらいか、イギリスはメートル法と併用
あと通貨単位もわかりにくい、1ポンドが20シリング、1シリングが12ペンス、なぜ12進法が顔を出す?
その上、文中には半クラウンとかギニーとか出てくる
調べてみたら、1クラウンが5シリング、1フローリンが2シリング、1グロートが4ペンス、1ギニーが21シリング
わけわかめ、これが1970まで使われてたという
上記の半クラウン銀貨が2シリング6ペンス、ギニー金貨は21シリングになる、なんたるややこしさ ややこしいし 当時のイギリスの物価、庶民の年収とか判らないからイメージ出来ないんだよね
ピートのエサ取りのバイトは適正だったのか、大物釣りの賭けの金額はすごいのかとかね ペミカンもコンビーフなんだろうけど ひき肉機に掛けると旨くなるなんてあるから
日本で市販されてる ほぐした肉が入ってるものとは違うような
コンビーフの元の意味 塩づけした肉 そのままの物かもしれない ハリーポッターファンの甥を一泊預かった時に
全集貸したら以下略 新訳か旧約かどっちだろう さすがに一日では読み切れまい
全集持って帰るのは重いんじゃないかw
新訳持ってないから判らないが 冊数は多いが軽くなってるのか? 子供の頃、夏休みに読もうと思って6冊位借り出していったことあったなぁ。
重かったw 各巻の重さ 旧訳版 化粧箱込み
1巻930g 2巻1030g 3巻990g 4巻870g 5巻860g 6巻 990g
7巻860g 8巻940g 9巻970g 10巻900g 11巻900g 12巻930g 多少誤差はあるだろうが 2巻ツバメの谷がぶっちぎりで重いw >>47
遅レスだけどイギリスにお茶が伝わった当初は発酵してない緑茶なので、古風な飲み物になるのではないかと 手にとまったタカを放して・・・・
ドロシアが、自分たちで創造したごっこ遊びや物語を信じ込んでしまって、今ホントに見てきたみたいに話すシーン
将来、松居なんとかさんみたいにならなければいいなと心配になってきた 現実に存在しない物語の中の人物の事を心配してる あなたの方が私は心配です
あなたがどんな妄想をしようが作品中のドロシアは変わりないので心配無用です まあドロシアが実在の人間で今現在生きてても95歳前後 もっと他に心配することがあるな
それより未確定のドロシアの未来より 作中のディックの方があぶない事をしてる
硫化水素を寝室にばら撒いたり、効果もよく判ってない王水を作ったり テロ予備軍だろうw …旧訳だと硫化水素なんだけど 新訳でもそのままかな
自殺報道の影響で替えてたりしない? 夜間航海・カマス岩沈没・吹雪遭難・落盤事故・北海漂流・紅海遭難
結構やばいな 火事(草原の方ね ヤマネコ号のは創作だろうから)、
後 崖の羊を助けたのも挿絵の高さならやばすぎる(高所恐怖症気味なんでw) ヤマネコ号のライフルや散弾銃よりも強力な、大おばさんの日傘 大おばさん屋形船に一晩泊まったけど マッチもないのに食事なんかどうしたんだろう?
何より大事なお茶も飲めなかったに違いない
ワザとではないにしてもそんな仕打ちをしたティモシイに嫌味を言うだけで済ましたのは
寛大なのかな? いや記憶違いか マッチが無いってのはハイトップに出かけた時だったな
まあ何にしても自分でお茶を入れることもしない ピアノの埃すら嫌う人が
ごみ溜めみたいな所に一日居でよくキレなかったなと また 思い出したw ハイトップに出かけて帰りに大おばさん行方不明の知らせを受けたんだった
だから やっぱり屋形船にマッチ無かったんだったな 屋形船の大おばさんはどうして過ごしてたのか、
想像(妄想)すると面白い。
まんじりともせず椅子に腰かけていたのか、
物凄い勢いで掃除をしていたのか、
実はナンシイが驚くほどはっちゃけてたとか。 化学秤を見つけて自分の考えが正しいと確信する
メアリーやカラム兄弟にウォーカー兄弟がまだ来てないと聞いて自分の考えが間違いだと知る
プラマイゼロで 最後の庭での立ち回りは 大おばさん的には並みってところかなw 自分の父親がアヘンを売る商人に手を貸して
中国人を何百万人も廃人にしているのに加担し
あまつさえ領土さえ奪ったと知ったら どういう歴史認識なんだ?アヘン戦争も香港などの植民地化も19世紀の話なのに
自衛隊に勤めてる親を持つ生徒を詰問する日教組の教師みたいだな 1930年代
「一九三一年八月十一日。われわれはカンチェンジュンガに登頂した。」
という文がツバメの谷に出てくる 100年近く前のイギリス政府の政策なんてジョンたちに関係ないだろうに
日本が起こした戦争について「反省文」を書きなさいと言いやがった
くそ教師を思い出すわ 右も左も仲良くしなさい。そうしないと、わたしがゆき、あなたたちのスレのきりもりをいたします。
かしこ。 マリア・ターナー ネタにしても面白くない 見かけで人を浮浪者、犯罪者扱いする 保守的階級制度支持者っぽい
大おばさんが公平中立な態度をとるわけない、
アヘン戦争など野蛮な中国を懲らしめたぐらいにしか思ってないだろう 女海賊で 父親の海軍と対立しているであろう人に 平気で父は将官なんですって自慢を
しているところを見ると イギリスと中国の関係を全く分かってないのか 憧れの海軍を盲目的に
信奉してるのか 作中の創作の話だから余り参考にならないかも知れないけど 女海賊の描写を見ると子供たちはなんで拘束されてるかすら判ってない感じだったな
学校教育でイギリスは植民地に対し搾取してるので彼らに嫌われてますなんて
しないだろうし 他に情報源が無い時代では仕方ないのかな ミス・リー VS 大おばさんという、読者は皆想像するもどっちが勝つかというか、
そもそもどうやって勝敗付けたらいいかわからない組み合わせ >>94
そのドラマは1912年から1925年が舞台だから本の話はちょっと後だね
ただドラマと同時期によそ者であろうボブ・ブラケットとモーリー・ターナーの結婚
本来家を引き継ぐはずのフリント船長が外国を放浪しターナー家からブラケット家となり
大勢の使用人がいなくなりばあや一人しかいなくなるまでベッグフッドが没落するなど
ドラマ同様のドロドロがあったにちがいない 内燃機関は積んでるが
無線は無い
海水を真水にする装置も無い 新鮮な牛乳も無い …よく我慢できたな 創作だからOKなのか? 船内見取り図にはトイレも無いな 船首でケツ丸出しで垂れ流ししてたのか
船内でバケツにして捨ててたのかな ヤマネコ号の話だろ? ないないw
冬休みでモールスの練習はしてたけどな >>77
そう、マッチがないエピソードの伏線が回収されてないし、小さい頃は説明が思いつかなかったんだよね
こういう手抜きを一切しないランサムだから気になってたから、考えてたんだけど
いつもは女中にやらせてても、缶詰やジンジャービアがあっても、お湯を沸かせたらお茶を飲まない英国人はいない
だから、マッチがあれば煙突から煙が出ているのを見て、捜索隊や付近の人が行方不明中の大おばの居所を、スカラブ号よりも先に発見してしまう
ってことでのマッチ切れの屋形船だったと
まあガイシュツだよね、こんなこと なるほど 過去スレは知らないが自分はそういう視点でマッチのエピソードを考えたことは無かった
ただ煙というより 暗くなって屋形船に灯りがついているのがまずいのでマッチを無くしたんだと思う
ティモシイが徹夜で湖畔の道を歩いて探したってあったからな
茶は飲めないは夜は真っ暗だわ 数十年たって大おばさんに同情したくなってきたw …ティーゼル号はバッテリーで点く灯りがあったが フリント船長の屋形船ではそんな描写無かったよね? まあ作品が好きなだけで実生活はよく知らんから 養子でもとったのかも知れんが
少なくとも実子はいないだろ ネットで調べたらうちの市の中央図書館にはサーガの新訳、旧訳、洋書の三種類全て、
ランサムの自伝、ロシアの物語まで全部そろってるみたいだ
ただ子供は夏休みだろうにどれも貸し出されてないみたいだ 悲しい 図書館にはランサマイトが潜入している
英語の勉強がてら洋書を借りると話しかけられる場合が多い 映画「ダンケルク」観てきた。
お船いっぱい、ウォーカー兄妹達も着たであろう黄色い雨がっぱ(ポンチョ)もチラッと出て、
映画の内容はシリアスなものだったけど、ランサム好き観点での楽しみがあったよ 六分儀での計測と計算は、カニ島への航海でナンシイとジョンは習得してたのに
ミス・リーではナンシイがすっかり忘れて、ジョンとフリント船長に任せっきりだったね
今じゃGPSで一発だけど、GPSのバックアップとして士官学校とかでは習得する国もあるらしい ヤマネコ号と女海賊はどちらも子供たちが作った創作という設定だから
海軍に入ろうという自分とナンシイが同レベルなのは納得がいかないと
ジョンが注文つけたのかも知れないw デイジーが、おかしな名前の人っていったのはティティのことか
たしかに他の海外小説や映画なんかでも、出てこないな アメリカ英語的には「Titty」には乳首やらおっぱいみたいな意味があるみたいだね
デイジーがそういうあてこすりで言ったのかは判らんが スペイン語でMatildeの愛称がTitiというのを聞いたことがある デイジー第2弾
形のせいで大人が食べられないクリームパンって、何のことだろう?
もしかして、イギリスのクリームパンは卑猥な形してるん? 後の文章から何種類かあるクリームパンからデイジーに言われたものを買った
みたいなことが書いてるから 子供向けの動物パンみたいなものじゃないかな なるほど、子供キャラパンか
日本のかわいい文化と違って、イギリスの大人は食べないか デイジーの言うクリームパンですが
'Give her lots of those cream buns in the town,' said Daisy.
'The ones grown-ups won't eat because of their figures.'
原文はこうなっています。大人は彼らの体型を気にして食べないという意味では
ないでしょうか