【アーサーランサム】 ツバメ号とアマゾン号 5 [無断転載禁止]©2ch.net
どこの空港にもあるドリンクコーナーの話じゃないの?w
いずれにせよ 彼らは牛乳がないとキャンプできないのは確かだが
ただで飲めるからと滑走路にテント張るわけにもいくまい イギリスの飯は不味いと言われるけど、ランサムサーガの子供達は苦にしてる様子ないよね。
ロジャなんかしょっちゅう腹減らしてるし。 いつもと違う キャンプ飯だからじゃないのw
そういや今大人気のタピオカ ナンシイは我慢できないって言ってたな 英国人が味のセンスが無いという話であって、当人たちはそれが普通だから不味いと思って毎日暮らしてるわけではないでしょう。 新訳でも犬のウィリアムにチョコレート食べさせてるのか?
彼の体重と食べさせてる量考えると善意の虐待としか思えんが
愛犬協会やらが動物愛護の見地から書き直せとか言ってきてないのか? 後 噛み煙草を試すシーンとか 子供が真似するといけないとかね
時代背景だからそのままってんなら言葉狩りも止めて欲しいもんだ プロテスタントのドイツ・オランダ・イギリスは飯マズライン
カトリックのフランス・イタリア・スペインは飯ウマライン
イギリスは朝食とお茶でお腹いっぱいにするのが吉だったが
今のイギリスは移民が開いた飲食店がいっぱいあるから、以前ほど飯マズではないよ 10巻のイラストで箸の持ち方の矯正した俺
ランサム先生は箸をきちんと持てたのだろうか? アーサー・ランサムのランサムサーガがどういう作品かを説明しようとすると、意外に難しいなって気が最近している。
場所は湖水地方ありノーフォークあり、船や帆走は全作品で出てくるわけじゃない、
子供達が休暇の時に体験…というと、ヤマネコ号や女海賊は明らかに外れる。
メインの登場人物は最初はウォーカーだけど、後半はD姉弟やD&D達のほうに移ってる様な気がする。
どうも、「子供達が主役の冒険物語」という位にしかまとまらない。 日本全国 「長い冬休み」 状態
硫黄ろうそくで部屋を消毒する描写があったけどウイルスに効果あったんかな 親世代の子供の頃にスペイン風邪で世界で5000万人以上が死んだんだよなあ
アメリカ発祥だったのに、第一次世界大戦中の報道管制で秘密にされた中
スペインは中立国だったから、正直に発表して、スペイン風邪って名前にされちまった 物語の始まりが1930年頃だから親が子供の頃ってことはないだろう
スペインかぜが流行したのが1918年頃だからナンシイやペギイが赤ん坊の時くらい
父親のボブが犠牲になったのかもな 戦死したのかも知れないが Those Kids シリーズの話題って出てた?
なにやら装丁がそっくりな本があってびっくりしてみて見たら、ここ2〜3年で
4冊くらい出てるシリーズらしい。
現代のオーストラリアとニュージーランドを舞台にしたオマージュみたいな感じだけど、
レビューを読むと、かつてイギリスの湖水地方でサメだらけの海域の航海を夢想していた
祖母が出てきたり、祖母の妹のマーガレットが子供の頃作ったぼろぼろの海賊旗をもって
やって来るシーンがあるらしい。内容も、オオバンクラブみたいな密猟者との対決とか
現代的なエコ意識高めのものになっているみたい。
ttps://www.amazon.co.uk/Jon-Tucker/e/B00XVP6YSS/ref=dp_byline_cont_book_1
なお、ページ数は現代の子どもの読書力に合わせてかなり削減されている模様。 外国のランサムファンも褒めてるね
翻訳されないかな 神宮先生はさすがにもう無理か 元植民地だからオーストラリアでもミルクティーは必須なのかな ランサムファンってそれが唯一のような余り幅の無い面白味のない人ばかりだったわ 牛乳がない場所ではキャンプができない
牛乳をもらうには大人と接触しなきゃいけないのもポイントかな
万が一の事態に助けを求められるセーフティネット >>487
子供らが大人に信頼され見守られてめっちゃ楽しく幸せな子供時代を謳歌してる話
とかか 電子書籍で新訳全巻揃えた
読み始めは違和感ありまくりで、雄叫び上げながら読んでたが
冬休みまで読み終わって、ほとんど違和感なくなってきた
が、キャプテン・フリントだけは、まだゾワゾワする
やはり人名だからかな キャプテン・フリントって ますます新訳読む気がうせるな
世代的にキャプテン・ウルトラとかを連想する
新訳ならではの良いところ何かあった?
本が重くて手が疲れる事がない以外 電子書籍のメリットだけですね、それでも新訳の違和感を上回るので
旧訳を自炊すれば一番いいんだけど、業者に頼むのは高額すぎるし、自分でやる気力はないし
てか、すでにやってるマニアの方、いるのかしらん アマゾン海賊の父であるボブ・ブラケットの詳細は謎のままだったなぁ。
ランサムの頭の中には設定とかあったのかしら。 大おばさんにとっては 保守的な教育をしてた姪と甥をそそのかして
野外遊びに連れ出し、姪をだまくらかして伝統あるターナー家を
乗っ取っり、おまけにそこまでして早々に死んで姪を悲しませた極悪人 >>466
敗戦国特例により
満州事変からサンフランシスコ講和条約までが追加
常識です 新訳版はちょっと違和感あったので今まで手を出さなかったけど、追悼のため全巻ポチった
ご冥福をお祈りします 何年か前の講演の際、大好きな伝書バトを持っていき、サインを頂きました。 ランサム関連の書込みはほとんどない
【訃報】 児童文学者・神宮輝夫さん死去 絵本「かいじゅうたちのいるところ」など英米児童文学を多数翻訳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628840126/ 神宮輝夫先生ありがとうござました
ランサムの世界を教えていただき私の人生は大きく良い方に変わりました
謹んでお悔やみ申し上げます ランサムサーガ読み返しているがなかなか味わい深い。 出来る人。新スレ建てて下さい。お願いします。byJT ブラケット夫人がインフルエンザ罹患時に北欧航海旅行してた理由が解らない。 現在流布されてる感染対策・治療方法も、50年先には理由がわからないって一蹴されるかもしれないね 転地療養自体は子供への感染防止効果が有るだろう。
しかし外界帆走航海は患者負担が大き過ぎないかな? 卵や小魚のバター炒め程度の調理経験で皮剥ぎから始めてウサギシチューつくれるドットはスーザンを超えた。 季節は夏で 貰ってから何日か経ってたけど内臓も抜かずに常温放置されてて
腐らないのかな
イギリスだから夏でもそんなに暑くならないのかもしれないが牛乳は即腐ってたよね コニストン湖の8月の平均気温は19/11度と涼しいらしい。でも内臓出して無かったから… そんなに低いんだ 伝書バトのイメージが強くて
でもツバメ号とアマゾン号の時はその気温の中泳いでたんだよな 考えたら話の中の牛乳は絞ったままで殺菌もして無いだろうから
その気温でも腐りやすいかな ツバメとアマゾンでもスーザンがヤマネコ島に居残るテイテイに牛乳瓶を湖水で冷やすよう指示していた気がする。 牛乳を冷やせる位の水温で島一周泳ぎ切ったジョン凄え テイテイってテイラー・スウィフト?
もしかして新訳は、ティティじゃなくてテイテイなの?! 湖沼地方、調べてみると夏でも20度ぐらいなんだな
避暑地なんだよなあ 今年のイギリスは40度超えらしいと 湖水地方ウィンダミアの天気見たけど
最高気温17日が29度18日が32度 この二日間が高いだけであとは普段通り20度前後
大したことないな でも、イギリス一般家庭のエアコン普及率は1%弱らしいから
南部にいたら相当やばいぞ、ウォーカー・カラム一家総出で湖水地方へ
オオバンクラブの連中は??? 夏でも20度程度の湖で水泳なんかよくやるなと思って 気になったことがあるんだが
旧訳のスカラブ号の最後 おおおばさんの手紙に「旧友が ハロウゲイトに水およぎにくる」とあるんだが
これはひょっとして誤訳?
ハロウゲイトは温泉で有名な所みたいなので 泳ぐというより湯に浸かるみたいな
新訳だとどうなってるのかな? I leave today to rejoin my dear old friend, Miss Huskisson, who,
in accordance with her usual summer routine,
is to take the waters at Harrogate.
goo辞書ではtake the waters はやや古風な表現で鉱泉水を飲む、湯治するとあります 素早い原文引用 ファンの鏡ですね
上の英文全部グーグル翻訳に入れたら「水を取る」となってイミフですわw
ハロウゲイト=温泉街と判ってれば変な訳もしなかったろうけど 翻訳された1968年頃
に察しろってのも無理な話だし仕方ないね 新訳
「ミス・ハスキッソンは、ハロウゲイトに水およぎに来るのです。」 変わってないやんけw しかし誤訳するにしても 普通
「泳ぎに来るのです」とするところを「水およぎ」としたのは
古風な大おばさんらしさを出したかったのかな うーん 子どもたちが考えた創作上の人なんだろうけど
ラテン語ができるできないで人物評価を変える人はどうも好きになれない ロジャが落書きしなかったら、リーの命令でウォーカー4人はクビチョンパだったからぁ
ガチの海賊だし、ちょっとおかしいのはしかたない
まあ、イギリスの海賊がスペイン破って大英帝国の礎となったわけで
ミスリーにはシンパシー感じるんでしょイギリス人は オックスフォードVSケンブリッジってのもイギリス人には定番のネタ何だろうな >>584
学校の課題に真面目に取り組んだかサボったりズルしたりかなのではないだろうか 取り組むも何も文学士になりたいと勉強してたミスリーが特別で
男女別の学校だったナンシイたち女子はラテン語の授業受けてない ナンシイが「ロジャにフランス語テストしてみろ」とか
ツバメの谷でティティがやってる宿題がフランス語の文法だったり
普通の女子は学校ではフランス語を習ってたんだろう 日本で言えば、ラテン語は中国語って感じかな
男性は漢字・女性はひらがなだったから
いわばミスリーは女性でも漢詩文が得意だった清少納言ってとこかな
ローマ帝国エリアだったイングランドにとってはラテン語は文化のルーツで
欧米エリートの中でもラテン語習得者は、今でも一種の尊敬を集めるらしい ランサム自身もザ・ナインと呼ばれる超名門校のラグビー校出身だが大学にはいってない
オックスブリッジ同士で自慢しあうフリント船長とミスリーは作者の願望の表れ
海へ出るつもりじゃなかったの登場人物ラグビー校卒業してオックスフォードへの
入学が決まっているジムの頭を勝ち割ったのは作者の嫉妬 などと考えると楽しい それは若き頃のフリント船長やブラケット夫人が冒険してた時代だね
彼らがカンチェンジュンガ山頂のケルンでビクトリア女王即位60年記念の箱を隠してたのを
子供たちが見つけた話があったから誤解してるのでは ミスリーの話題が出て女海賊を読み直してたが ミスリーが学んだというグレートマーロウ校
確かにGreat Marlow Schoolという学校が実在しているのだが設立が1961年なんで年代が合わない
執筆当時架空の名前だったものが後に偶然同じになったのかな さてと。
10年積読していた「ツバメの谷」、読むぞ、と。 596さんは読み終えたのかな 初読みってことはないよね
新訳の「ツバメ号とアマゾン号」の訳に慣れなくて買ってはいたが続きを読むのに躊躇してたとか? >>598
すげー、まさにアマゾン号だ
他の動画も素晴らしいですねぇ A級ディンギーというクラスの、競技用のディンギーでした。
一度乗りたいです。 最近タピオカは廃れたが今度はサゴが流行りだしているらしい
どちらもナンシィの苦手な食べ物だったよね
どの物語に出てきた話だったっけ? 今手元に本が無いから記憶だけで自信がないが
スカラブ号の始め頃で コックがブラケット夫人がいないからナンシィに食事の献立を聞いたときでないかな
あれもダメこれもダメ あの兄弟だって嫌いだと思うって答えてたような?
ベックフットとハリ・ハウには艇庫があるけど
ディクソン農場には艇庫も桟橋も記載がないな
ボートが野外に逆さに保管するぐらいだから、ないのかもな
まあ、スカラブ号のためにディクソンおじさんがなんとかするかもしれん 旧訳 長い冬休み 13刷 12P 10行目 「小さな桟橋もあった」
艇庫はないな 考えたらブラケット姉妹もカラム姉弟も秘密の海やノーフォークの子供たち皆自分の船を持っていたのに
船乗り一家のウォーカー家だけ自分の船を所有してなくて借り物の船で冒険してるってのが面白いな しかしジョンは借り物の船を穴開けたり舵曲げたり錨でペンキ引っ掻いたりよく壊してんな