【いつ読んだ】 10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 日本、明治か大正?ですが設定的にファンタジーめかと

【翻訳ものですか?】 NO

【あらすじ・覚えているエピソード】
季節は真冬が舞台だったと思う
女?魔女?に、新選組の隊長達が死体を利用しゾンビ(人造人間)として蘇らされ、記憶や意識のないまま戦いの武器とされ時代改変を企んでいる
体温はなく冷たい体、鼓動もない

その中で沖田総司だけ意識を持った?ため命令に背き、娘と出会い、分からないまま二人で逃げる
その後、娘は沖田総司が好きになる?

とある空き家?家?で寝泊まりした際に、体温も鼓動もないと言う沖田総司に対して、娘が着物をはだけて胸と胸を触れ合わせて、ちゃんと鼓動も温度もあるよと言う

その後、意識が戻った?土方歳三が命令に背き、沖田総司を切りに(回収?廃棄?)にくる
激戦の末、沖田総司が切られそうになったときに娘がかばい切られる
沖田総司に生きて、と言う娘
その時に、沖田総司は過去にも同じような経験をし、女を失った記憶が戻る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本、中表紙はカラー、中の挿絵はモノクロ

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
カラーの絵柄は、主線ない厚塗り系
モノクロ挿絵に上記の胸を合わせるシーンがある

各種文言で検索するも見つからず


ここ数年ずっと買い戻したく探しています。宜しくお願いいたします。