【いつ読んだ】
 約10~13年前 小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
短編集なので様々だったと思うのですが私が覚えている話は現代です。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
短編集だったのですが、1つだけ覚えているお話が、女の子の心の変化、思春期の成長に伴う身体的変化についてのお話でした。
もしかしたら記憶を脚色してるかもしれないんですが、内容は胸が膨らんできたせいで、同い年の男子と以前と同じように遊べなくなっちゃった、どうしよう…みたいなお話でした。
扉絵に「心」「身体」「女の子」「事情」のようなワードが入ったタイトルと、デフォルメされた裸の女の子(ソフトで可愛らしい感じの絵です)が通常の向きとそれとは逆さ向きのとで二人描かれていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の表紙がとても印象的でした。
・荒廃した世界
・表紙ど真ん中に少年が膝立ちしており、あばら骨や臓器などが露出している。身体にツタのようなものが絡まっていて、背後にラピュタのロボットのような物体がある
・グロくはなく、美しい感じで、絵のタッチは貞本義行さんが近いです。
・すごくノスタルジックな感じの表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
短編集なので、たぶん表紙の絵と上記の女の子の話は別物だと思います。
小学校の図書室にありましたし、女の子の成長や思春期に関するお話だったので児童書で検索しましたが見当たりません。

他サイトでも同じ質問をしています。
どなたかご協力よろしくお願い致しますm(_ _)m