>>25
さとうまきこの「ぼくらのミステリー学園」かもしれないです。いくつかシリーズがあり、私の学校でも人気でした。

こちらも探している本があります。ご存知の方はよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
1980後半から1990代あたりだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違いました。
【あらすじ】
オムニバス形式で全部で5話か6話だったと思います。どれも繋がっておらず、どれも主人公は小学生男子で
後味の悪い話だったと記憶しています。
【覚えているエピソード】
1話目が主人公が見知らぬおばあさん二人と話してて、そのおばあさんがこの世ならざる者?だと明かされる。
おばあさんの知り合いのような男が来て「時間がないから主人公も連れて行こう」みたいなことをいい、あの世(?)に
連れていかれる。ただし、「そのうち戻れる。神隠しと思われるさ」みたいな台詞があるので、殺されたわけではない?
他にも、両親が変だと思っていたら、実は両親は化け物で主人公を殺そうと話しているところで終わりとか、怖くて不気味な後味の悪いものでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。挿絵は児童書によくある線の太いシンプルなものでした。
【その他覚えている何でも】
学校の図書館にありました。そんなに分厚いものではなく、どれも割と短かったような気がします。

心当たりのある方は、よろしくお願いします。