【いつ読んだ】
 1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、1970〜1990年代くらい
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校高学年くらいの少年が主人公でミステリーです
彼の友人の同い年くらいのお金持ちの少年が物語に大きく関わっています
お金持ちの少年はあるクラシックを聴くと体が硬直してしまいそれを殺人に利用されます
犯人は確かその家の執事でお金持ちの少年を殺そうとしたところを主人公が火事場の馬鹿力で
大人でも持ち上げられない重いブロンズ像か何かを持ち上げて殴って気絶させました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵もいくつかあり泥臭い画風でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
主人公の母親が小説家で「テラ(地球)」という単語が出てくるSFを書いていたと思います