【いつ読んだ】
平成3〜5年頃小学校の図書館で借りました(当時でも新刊図書ではなかった)
【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現代日本、田舎ではないけれど大都会でもない町が舞台
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
子ども(たぶんきょうだい)が主人公で一家がある古い家に引っ越してくるんですが、転校した学校でオバケ屋敷だか幽霊屋敷だかと言われる。
実際に家には幽霊や妖怪が複数現れる。そのうちの一人が「血みどろばばあ」
なぜこの家にはこんなにも化け物が出るのか、秘密をさぐるうち、その家自体が巨大な化け物の死骸だったことがわかる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
表紙はおどろおどろしい絵ではなく、明るすぎない普通の絵だったかと…
中の挿絵は少なかったです。3、4年生以上対象?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ホラーというよりはミステリーな雰囲気?で、ネタバレになるようなタイトルではなかったと記憶しているんですが、だからこそまったくおぼえておらず。
「引越し」「化け物」「化け物屋敷」「オバケ」「死骸」「血みどろばばあ」等で検索しましたがまったくヒットしません。

よろしくお願いします