小学校に上がったぐらいに読んだ記憶があるのですが、
どうやっても辿り着けないので
だれか知っていたら教えていただけないでしょうか。
図書館で借りた数年後には、同じ図書館で、
この辺かなという書架を探したりキーワード検索したのに
見つからなかった本です。


【いつ読んだ】
1998年以降、2000年より前

【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は現代軸の人間 たしか日本の女子小学生だったはず。

【翻訳ものですか?】
たぶん違う

【あらすじ・覚えているエピソード】
・魔女の話
・女の子二人が異世界にトリップして帰りたい話
 異世界には魔女がいる(女の子も魔女候補として異世界に来た?)
・魔女たちから?逃げる。石造りの塔?廃墟?の中に隠し部屋があって、
 衰弱した?少年をその部屋で看病する。
 その部屋には水が沸く場所があって、ブリキ?のカップが置いてある
 なぜかフルーツの缶詰がいっぱい置いてある、
 この建物?世界全体?を覆う乳白色のツタ?ツル?を切ると、
 牛乳みたいな液体が出てくるので飲める
・少年に水を飲ませる描写があった
・水を飲んだか牛乳?を飲んだか飲ませたかしたときに、
 その水滴が不器用に零れるんだったかで、少年と女の子が
 くすりと笑い合うシーンがあった。
・少年と女の子の二人でどうにかしていた気がする
・女の子二人は最終的に金色の果実に関して何かして(果実を貰う?)、
 無事に現実世界へ戻ってくる

 ※女の子二人の話と、少年が出てくる話は、
  正確には同じシリーズの別の本かもしれません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・青い鳥文庫だと思うが、ポプラ社の検索で出てこない
・流行の絵柄ではない。デジタルではなくアナログっぽかった気がする
 (このあたりはほとんど記憶がない)

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・シリーズで3作くらいは出ていたと思う。
 いずれも、現実世界の小学生高学年?の女の子が、
 魔女としてその世界に入っちゃうニュアンスだったと思う。
 シリアスなトーンの語り口だったように思うが、
 7歳前後の感想なので違うのかもしれない。 
・これまでの探し方
  >覚えているキーワードを減らしたり全部入れたりしてGoogleで検索
  >青い鳥文庫・ポプラ社の書籍検索で検索
  >当時利用した図書館のWebOPACで「魔女」と出版年1999年以前の児童書で検索