あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
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・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
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▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ 【いつ読んだ】
207年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、アメリカかヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
分かりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
塔のある家に引っ越してきた家族、娘が塔の部屋を希望しそこには吸血鬼が住んでいた。新しい学校では美人だけど馬鹿な女がいて娘は羨んでいた。娘はその美人な女と引き換えに私を綺麗にするように吸血鬼に願った。
最後は元に戻った気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
吸血鬼と女性の顔がどんとあったきがします。
子供が好きそうな絵ではなくリアルな絵を崩したような美しい絵でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズものだった気がします。よろしくお願いします。 日本昭和トンデモ児童書大全という本に
見覚えのある画があるのですが
自分が読んだ「こわい話」というタイトルの本がありません。
どなたか、出版社と発行年をご存じありませんか? >>412
見覚えがあるのはなんていうタイトルの本の絵ですか?
>>1-2をお読みになってテンプレを埋めてくださると、なんとかなるかもしれません
ジュニアチャンピオンコース
佐藤有文『絵ときこわい話怪奇ミステリー : 学研カラー版』(1972年)ではないですよね? >>399
くぼしまりお「ブンダバーとにゃんにゃんにゃん」はどうですか >>415
410です。
ありがとうございます。
ちょっとネットで見た限り違うかなとも思うのですが、探して確認してみます。 >>413 学研ではありません。
【いつ読んだ】 1974年
【物語の舞台となってる国・時代】 世界各国
【翻訳ものですか?】 日本のもの
【あらすじ・覚えているエピソード】
ドラゴンブックス4次元ミステリーという本の
恐怖の四次元怪獣の絵とよく似てる(ただタイトルは「襲いかかる四次元怪獣」だった)
もう一つ、ユニコン出版の「怪奇」というタイトルの本のソニー・ビーンの挿絵が全く同じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】若木書房の「怪奇」という本に活字が似ていた。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「こわい話」というタイトルで、最初のページが人間が突然消えるでした。
霊魂の重さは7グラムとか、人間を狂わせる風、人間の干し首をつくる話とかを覚えています。 >>61
まだ見てらっしゃるか分かりませんが。
コルネーリア・フンケ『魔法の声』ではないでしょうか? >>414
どうやら違うようです…
情報ありがとうございました >>399
外国の港町で猫というと、竹下文子の「黒ねこサンゴロウ」シリーズとか
「ドルフィン・エクスプレス」シリーズを連想するのだけど
猫と言うより人間そのものだから違うかなあ 【いつ読んだ】
2008年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ?
【翻訳ものですか?】
おそらくです
【あらすじ・覚えているエピソード】
アダムスファミリーっぽい、愉快な妖怪?魔法使い?一家の話でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルが『なんたら・かんたら・うんたら』といったような、カタカナの魔法の呪文だったように思います。
情報が少なくて恐縮ですがよろしくおねがいします >>421
すみません、解決しました。「ピュア・デッド・マジック」でした。ありがとうございました。 >>413
未読なので当てずっぽうですが、この辺りはどうですか?
『世界怪奇スリラー全集3 世界のウルトラ怪事件』(秋田書店)1968年(1984年再刊)
『世界怪奇シリーズ 世界の怪奇画報』(黒崎出版)1972年
『世界怪奇シリーズ 世界の恐怖画報』(黒崎出版)1973年
『世界怪奇シリーズ 世界のスリラー画報』(黒崎出版)1973年
『世界の七不思議大図鑑』(二見書房)1979年 >>423 どれも違いました。絵は二見書房が一番近いです。
「2000年も生きていた四次元人間」
「ホースが地中に吸い込まれていった」
「壁を通り抜けるアマゾンの少年」
を思い出しました。 ふと昔の記憶が出てきたので、もう一度読んでみたいです。お力をお貸しください!
【いつ読んだ】1998年頃、精霊の守り人と同時期あたり
【物語の舞台となってる国・時代】 異世界ファンタジー
【翻訳ものですか?】 日本人作者と思う
【あらすじ・覚えているエピソード】 主人公は男の子で剣を振るう戦士 太陽と月のメダル?を集める旅に出る 銀の矢を放った?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー 表紙は主人公の男の子のイラスト
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 タイトルやキーワードで国立図書館、グーグル検索済み >>427
斉藤洋の『ジーク 月のしずく日のしずく』はどうでしょうか? 【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国、現代
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子が猫を拾う。貧しいながらも真面目に飼い方を調べて飼っていたが、引っ越しかなにかで飼い続けることができなくなる。
貰い手を探すには高齢で、やむなく獣医のもと安楽死させる。
途中別の子猫も拾い飼うようになり(“はねっかえり”という名前だった気がしますが別の作品と記憶が混ざっているかも)、
その子は若かったので貰い手が見つかった。
全体的に淡々とした語り口だったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書室にありました。新しい本ではなく、内容は中〜高学年向けだったと思います。
記憶は曖昧というか他の作品と混同してる部分が多いかもしれません。
何年か前にぐぐって探そうとしたときには、私の記憶と一致する本についての言及があるホームページが見つかりましたが、タイトルは記載されていませんでした。
強く印象に残っている本なのですが、上記のページも今は見つからず手がかりがありません。
お力を貸していただけると幸いです。 >>429
それです!!!
ありがとうございます!図書館行って蔵書検索してきます 【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生。転校してきた女の子が変わり者で、初めは変な目で見ていたが次第に打ち解けていく話だった
転校生が電話で株の取引を始めて主人公があっけにとられるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
覚えている単語で検索しましたが出てきませんでした こんにちは。ジーク懐かしいですね。まじりけなき混ざり物という言葉が印象的でした。
よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】 1985-90年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・男の子三兄弟(二人兄弟かも)と白い大きめのオスの犬が出てくる
・お母さんの視点で、実話を振り返っているような書き方
・白い犬は洋犬(グレートピレニーズ等?)の雑種で、
同じ犬種の血を引く雑種のメス犬とお見合いしたエピソードがある
・メス犬は正直ブサイクでギャンギャンうるさいが、白い犬は気に入ったもよう
・子供たちはメス犬に良い印象がないので、
ブス、ブサイク等と酷評したところ、お母さんがたしなめる
・メス犬の飼い主のおじさんが、子犬が生まれたら、
純血種に近い犬になるだろうとコメントしていた
・子供たちの一人が感染症(結核?)で隔離入院することになって、
付き添いしたお母さんに、犬に会いたいと言う
・この一家は火事に遭ったエピソードもあったような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 わかりません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
犬との思い出エピソードが中心で、実話のようでしたが、
多種多様なエピソードがあって、
お母さんが子育て時代を懐かしんでいるような書き方でした。 >>432さん
主人公の少年が株取引するお話ですが、
子供が株取引して、憧れの女の子に真珠の指輪をプレゼントするお話で、
サマー・オブ・パール という本があります。
憧れの女の子とは別に、本当に仲の良い女の子に、
指輪を買ったお金の残りで腕時計をプレゼントしていました。 よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1975年から1981年頃
おそらく学研の学習の読み切り物語
【翻訳ものですか?】
多分そうだと思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
天才腹話術師の親子の話
腹話術師の父から腹話術のスパルタ教育を受けていた息子が、
それから逃げるために父親をエレベーターに突き落として殺してしまう
これで自由になれると思ったら、父親が腹話術の人形に乗り移って
今度は人形に支配されてしまう
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
登場人物(人形?)の名前が、ユッコ?エッコみたいな感じ
父親はステーキを食べながらも腹話術ができるほどの才能持ち
急に懐かしくなり知りたくなりました。
情報をいただけるとありがたいです。 >>434
違うようです…
情報ありがとうございました >>435
役に立つ情報じゃなくて申し訳ないですが、この話、読んだことあります
ですがタイトルも作者も全く覚えておらず・・・
4年〜6年の学習だったように思います
確か、人形に鞭で脅されながらアルファベットの発音練習をしていて
それを語り手が覗き見ていたような? >>433
未読なので詳しい内容がわかりませんが
3人兄弟とか火事のエピソードというのが
赤木由子の『生きるんだ!名犬パール』
と共通しているように思うのですがどうでしょう >>438さん
ありがとうございます。
火事のあとで親子が入院していたかもしれません。
この本を詳しく調べてみます。 >>435さん
学研は〇年の読み物特集 という別冊を出していたそうです。
年度・対象学年でアタリをつけて、このバックナンバーを閲覧するとあるかもしれません。
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch/学習%20読み物特集/2084008654/ 【いつ読んだ】
2003年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生中〜高学年の男の子が主人公で、絵を描くのが好き。母親は教育ママで主人公の事を理解してくれず親子仲は良くない
母親と一緒に田舎の祖父母の家へ遊びに行き、そこで河童と出会い仲良くなる。河童は女郎の水子だと教えてもらう
母親に描いた絵を破り捨てられ、主人公は 「河童になってやる!」と言って家を飛び出す
河童に頼みに行くが結局河童にはしてもらえず沢で溺れていたところを発見される
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はなかったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
もしかしたら短編集だったかもしれません。色々検索しましたが見つかりません 【いつ読んだ】 2000年代、学校図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、海外
【翻訳ものですか?】 英語圏のものだと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年くらい?の女の子
夏休みに親友の別荘に遊びに行かなかったら新学期からギクシャクする(親友は別荘地で偶然他のクラスメートと会い、その子と仲良くなってしまった)
その後クラスの別な地味な子と仲良くなる
母親と「ピアスを開けるのは中学生になってから」と約束していたのに親友とクラスメートが「安全ピンで開けてやる」と言う
途中で逃げ出す 二人の笑い声が聞こえる
主人公がブラを万引きするが慌てていたせいで馬鹿みたいに大きなブラを盗ってしまう
クラスの地味な子(胸が大きい)に押し付けようとする
元親友とクラスメートが別荘での出来事をヒソヒソ話す時に「あの崖の下の洞窟!」(違うかも)と何度も言っていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
くすんだ色のハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 >>399
猫目線の話で表紙が紫っぽいというだけですが、どうでしょうか
S・F・サイード著『バージャック メソポタミアンブルーの影』(偕成社) ずっと探しておりますが、あらすじはあまりおぼえていません。断片的な記憶しかないのですがよろしいでしょうか。図書館レファレンスで検索してみましたがわからなかったのでご協力をお願いします。 

【いつ読んだ】 
 30年ほど前(1990年頃) 

【物語の舞台となってる国・時代】 

海外で1900年とか少し昔でした。

【翻訳ものですか?】 
 おそらく

【あらすじ】 

姉妹の話でした。姉妹の日常が物語になったようなはなしでした。

【覚えているエピソード】 
 クロッカスの花、スフレがでてきます。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 

ハードカバーで中表紙が緑色でした。

【その他覚えている何でも】 

おそらく児童書だと思います。
 機種依存文字使ってみにくくしてしまいました。
申し訳ありません 【いつ読んだ】
25年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【あらすじ・覚えているエピソード】
南極だか北極で仲間とはぐれたペンギン を不憫に思った観測隊員隊員が日本に連れて帰り、動物園に。
段々寂しくて弱っていくペンギンを不憫に思った飼育員が姿鏡をプレゼント。
最初のうちはペンギンは元気が出るものの、鏡に映っているのは自分と気づく。
しばらくして亡くなるが、仲間と夢の中?で合流する。
みたいなエピソードで、
全体的に可哀想な雰囲気だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
グーグルで「ペンギン 絵本」などのワードで半日程ワード、画像検索しましたが、掠りもしませんでした。
お手数ですが、よろしくお願いします。 >>446
鶴見正夫作
「まいごのペンギンフジのはなし」はどうでしょう? >>420
ドルフィンエクスプレスの三日月ジョリーの可能性が高そうです!!確認してみます!
情報ありがとうございました! >>420
ドルフィンエクスプレスの三日月ジョリーの可能性が高そうです!!確認してみます!
情報ありがとうございました! >>447
これです!!!
こんなすぐに返信があると思っていなかったので嬉しいです。
息子や娘の為に探してきますね。
本当にありがとうございました。 よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
25年程前、小学校の図書室で
【物語の舞台】
外国風ですが明確では無かったと思います。
ファンタジーです。
【翻訳物ですか】
翻訳物だったと思います。
具体的には分かりませんが、おそらく英語では無かったように思います。
【あらすじ】
お姫様が大きな化け物のような鳥に誘拐される。
森の中の塔に幽閉される。
逃げようとするが、歩いたことなどほとんど無かったお姫様は足の裏がまめだらけになり、断念する。
献身的に治療を行う鳥にお姫様はほだされ、二人は結ばれる。
やがて、鳥とお姫様には二人の息子が産まれる。
息子たちは片方はくちばしを持ち、片方は翼を持っていた。それ以外は人間の特徴を持つ鳥人間だった。
様々な迫害を受け、兄弟たちはバラバラになってしまう。
苦しい暮らしをしながら、お互いを探し求めるが、くちばしを持つ兄弟は騙されくちばしをもぎ取られてしまう。
翼を持つ兄弟は賭に負け、翼を取られてしまう。
二人は橋のたもとで出会い、挨拶を交わすが、くちばしと翼を失ったことでお互いに気付くことは出来ないのだった。。。
という話です。
【本の装丁】
ハードカバーで、立派な装丁でした。
表紙背表紙には昔の不思議の国のアリスのような独特の線の細い書き込みの多い感じの絵が描いてありました。
挿し絵は無かったかと思います。
黄色〜肌色、薄いオレンジのような色の本でした。
【解決のためにやったこと】
ここ10年以上、何度も検索し、童話に詳しいと言う大学の先生や司書の方、小学校の先生にもこういった蔵書が無いか、確認しました。
特に情報はなく。。
もしや自分自身の創作なのではないか?とすら疑っています。
そうならいっそ書いてしまおうか、でも本当にあるなら盗作になる、と悩んでいます。
どうかお力をおかしください。 >>432
こちら自己解決しました
上条さなえ著 「スーパー・ガールいちごちゃん」でした 【いつ読んだ】
20年ほど前に小学校の図書館で。その時点で古くなっていました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。昔話のような雰囲気
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の男性が、棒に刺さった生首に追いかけられる場面があった
・1つの棒対して1つの首が刺さっていて、棒でピョンピョン跳ねながら追いかけてくる
・追いかけてくる首は複数で、全部が男性。落ち武者のような見た目だったと思います
上記場面の挿絵が怖すぎて読むのを止めてしまったため、その後の展開などは不明です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・多分ハードカバーです
・挿絵のタッチは児童書のものでしたが、なぜか首の切れ目などがきっちり描かれていて怖かったです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・あらゆる手段を使いましたが解決しませんでした
・短編集だったかもしれません。全体的に気味が悪かったのは覚えています
小学校の図書館に置くには異様にグロい話だったので、ずっと気になっています
もし情報お持ちの方がいましたらよろしくお願いします >>441
すみません解決しましたが児童書ではなくweb小説だったのでタイトルは伏せます 【いつ読んだ】
七年前に小学校の図書室で読んだ本です。紙も表紙の絵柄もあまり古いものではなかったので比較的最近のものかと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(アメリカ?)、現代
【翻訳ものですか?】
主人公の名前がカタカナだったので恐らくそうかと思います。
【あらすじ】
主人公の女の子が悪魔や悪霊のようなものが見える特異体質で、その悪霊のようなもののせいで街がだんだんとおかしくなっていき、最後は男の人と爆弾を作って爆破しようとする話でした。
【覚えているエピソード】
椅子が牛になっていく場面が印象的でした。革張りの椅子が徐々に形を変えてツノが生えてきたり、鳴いたり動いたりもしていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本
【その他覚えている何でも】
細かなところが全く思い出せないのですが、ホラーというか、ダークファンタジーだったと思います。
情報が少なくてすいません。もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 >>455
読んだことはないのですが
霊が見える特異体質の少女、文庫ということで
セルジュ・ブリュソロの「ペギー・スー」シリーズはどうでしょうか 【いつ読んだ】
30年ぐらい前に小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
中国で古代と現代の間ぐらいだったと思います
【翻訳ものですか?】
翻訳で子供でも読めました
【あらすじ】
中国の妖怪の話で、美女の皮をかぶった妖怪が人の生気を吸い取る話しでした。
【覚えているエピソード】
最後は退治されたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かソフトカバーで挿絵がありました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
怖い話がいくつか乗っていたと思います。
覚えているのが美女の皮をかぶった妖怪が皮を脱いでブラシで手入れしている挿絵があった事を覚えています。
情報が少ないですがよろしくお願いします。 >>457
「聊斎志異」に収録されている 「画皮」の話かと思われます
岩波少年文庫から 「聊斎志異 新版」が出ていますのでそちらはいかがでしょう? 【いつ読んだ】
20年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく現代
【翻訳ものですか?】 不明
【あらすじ・覚えているエピソード】必要な人にしか見えないお店に魔女のような人がいる。
主人公の女の子がそのお店を来訪して、魔女のような人に何かをスプーンで食べさせてもらってうっとりするシーンがあった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
紫と白のシンプルな装丁、だったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ゆったりしつつ明るい雰囲気のお話だったと思います。
情報少なくて申し訳ないですが、わかる方いらっしゃったらお願いします!! さとうまきこの『レベル21 アンジュさんの不思議ショップ』だと思う >>460
これだー!!!よくわかりましたね、本当にありがとうございます!!やったー 【いつ読んだ】
2005年頃
【物語の舞台】
現代、おそらく日本
【翻訳ものか】
確証はありませんが雰囲気は日本の絵本でした。
【エピソード】
思い出したシーンはクライマックスのみです。
ラスト付近で、普通の子供とされていた主人公が実は精巧に作られたロボットであることが明かされます。
その証拠として自分の顔が着脱可能であることが知らされ、実際に外してみて、主人公が仮面のような無機質な自分の顔をしげしげと眺めます。
【本の姿・装丁・挿絵】
表紙等の記憶はありません。
主人公が自分の顔を手に持ち眺める挿し絵が強烈な印象を残しています。
【その他】
挿し絵と文章のバランスから、小学校三年生から四年生くらいを対象とした本だったと考えられます。
情報が少なく恐縮ですが、見つかると嬉しいです。よろしくお願いします。 >>456 これです…!この本があった学校自体がなくなってしまった上に、内容もほとんど覚えておらず望み薄かと思っていたので本当に嬉しいです、ありがとうございました! 【いつ読んだ】
1970年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の名前がこんどうまさきで「きさまうどんこ」というあだ名が出てくる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
記憶なし
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「さまうどんこ」でグーグル検索しても、それらしい題名の児童書は出て来ない。
ふと「きさまうどんこ」というフレーズが頭に浮かんだので書き込みしました。
たしか小学生の頃に楽しく読んだ児童向け小説だと思います。
既出かも知れませんが、どうか宜しくお願いします。 >>464
失礼ですが今アラフィフくらいの方でしょうか?
「きさまうどんこ」は学研の学習とか科学で見た覚えのある名前のような気がします >>464
連続すみません
自分でも気になったので検索したらこんなのありました
ttps://oshiete.goo.ne.jp/qa/1368096.html ごめんなさい、>>467は>>464さん宛です
>古田足日『海賊島探検株式会社』はどうでしょうか。 >>468
>>467
>>466
>>465
素早い回答を有り難う御座いました。
古田足日『海賊島探検株式会社』
おそらくコレなのだと思います。
作者名も題名も全くピンと来ないのですが、
当時に小学校の図書館で借りて読んだと思われるので
あとは実際に本を読めば思い出せる気がします。
本当に助かりました、ありがとうございました。m(__)m 【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となっている国・時代】
太平洋戦争下の満州
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
満州に家族と住む日本人の女の子が主人公です。
お母さんにお金をねだって飴を買い、近所の人に売って回るが途中で紙幣価値がなくなって集めたお金が無駄になってしまったシーン、兄弟が生まれて隣に住む家族とお風呂に入れたシーン、戦争後帰国中にリュックに大きなチーズを入れてもらったシーンを覚えています。
お隣の家とは壁を破って抜け道みたいなのを作っていました。あと、飴を売った相手に女性の先生がいたと記憶しています。
【本の姿】
記憶なし
【その他覚えていること・解決のためにやったこと】
戦争に関する児童書などはネットでわかる限り調べてみましたが出てきませんでした… 童話全集はこちらで良いでしょうか?
違っていたらすみません。
【いつ読んだ】
20年ほど前 、家にありました。
【あらすじ・覚えているエピソード】
「白雪姫」「ルンペルシュティルツヒェン」「えんどう豆の上で寝たお姫様」など
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、A4ぐらいの大きさ。
挿絵は線が細くてカラーだったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
白雪姫は櫛や紐でも死ぬ原作版でしたが、継母の最期は書かれていませんでした。
童話全集で色々検索しましたが見付からず…
1冊ではなく何冊かあったと思います。
すみませんがよろしくお願いいたします。 【いつ読んだ】
1970年代半ば過ぎ
【物語の舞台となってる国・時代】昭和20年代くらいの東京
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
東京の「落第横町」と呼ばれている飲屋街で田舎から上京して叔父か祖父の飲み屋か食堂で働いている少年が主人公。
なぜその飲屋街が「落第横町」と呼ばれているかというと、大学が近くにあり、その大学の学生が入り浸って落第するケースがあるから。
少年が働く店の常連の大学生がいて、他の常連学生と違ってまじめで勉強家で少年をかわいがってくれるその学生を少年は慕っている。
ところがある夜その学生が店のそばで酔いつぶれているのに少年は遭遇する。
「そんなことしてると落第しますよ」と心配して声をかけると、
「いいんだ、もう落第が決まったから」と自嘲気味な答えが返ってくる。
彼は苦学生でアルバイトで学費を稼いでいたのだが、アルバイトに時間を取られて十分に勉強することができず、進級に必要な単位を落としたのだと悔しそうに泣きながら言い、少年はかける言葉が見つからなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新日本出版から出ていたハードカバーの短編集の表題作でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
タイトルは「落第横町」だったと記憶しているのですが、出版社とタイトルで調べてもよくわかりませんでした。
最近の学生のアルバイト事情の話を見聞きするたびに、思い出され時代がこの物語の時代に逆行しているような気分になり、もう一度読み返したくなっています。 >>471
的外れだったら申し訳ないが、A4と言うかアルバムぐらいのサイズと厚みで
レザーっぽい質感の表紙じゃなかった? 【いつ読んだ】
2010年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は女子高校生。仲良し3人組で、男子が1人女子2人。
男子は名前が桜田英(多分)で、父親が建築家だったため、「サクラダファミリア」と呼ばれたがっていましたが、「少年A」と呼ばれていたと思います。もう1人は地味で大人しい(と思われている)女の子です。確かおかっぱでした。
物語は、主人公たちの通っている学校で水のない場所での溺死事件が起き、転校生がやってくることで始まります。沖縄からやってきた転校生は水を操る呪文?を使えて、主人公を守ってくれます。
自殺した生徒の呪いといわれていた溺死事件ですが、実は転校生は自殺した生徒の友人でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで黄色とオレンジのイメージ
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
確かタイトルが沖縄からの転校生のキャラの名前が入っていました。名前が思い出せないので、「沖縄」「児童向け小説」「水」「呪い」など >>474
すみませんわかりました!
『悪霊セーファー 亜里沙−水の呪いと天然少女』(早見裕司 著)でした! 【いつ読んだ】
1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
多分現代の日本
【翻訳ものですか?】多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】男の子が死神みたいなのに出会った所しか記憶にない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで真っ黒の表紙。挿し絵は死神?骸骨?の挿し絵
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】小学生の頃に市民会館の図書室で見つけて立ち読みした本です。次に行った時には見当たりませんでした。大人になってから検索しましたが見つかりません。本は真っ黒でタイトルも作者も書いてませんでした。 >>472ですが自己解決しました。
岡本良雄の「ラクダイ横丁」のようです。
表記が違っていて検索に引っかからなかったみたいでした。 >>473
アルバムぐらいかもしれません。
読んでいたのがとても小さい頃だったので、手に余っていたのは覚えているのですが…
表紙は赤っぽかった気がします。 【いつ読んだ】
2005年ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】1990〜2000年ごろのアメリカ
【翻訳ものですか?】はい(多分)
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は日本人で、父の仕事関係でアメリカの学校へ転校することになり、そこでの生活を綴ったストーリーです。
記憶にあるのは、家族でスーパーへ買い物に行った際に、アメリカ人のおばあさんから、あなた日本人か、と尋ねられ、私の旦那はあの戦争(第二次世界大戦)で殺された、と言われ
睨まれるというシーンです。
その時まで主人公はそれほどひどいことを言われていなかったので、返す言葉が見当たらなかったのを覚えています。
また、主人公には姉の兄弟がいました。(主人公は男の子)
小学生向けの児童書でしたが、まあまあなページ数だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黄色のハードカバー でした。少しモノクロでしたが人物像などの挿絵もされていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学生だった時に読んだのでほとんどうろ覚えです・・・
タイトルや著者名なども何も覚えていなく、WecatPlusで検索しようとしたのですが、それらしいものが見当たりませんでした。
もしわかる方がいらっしゃれば教えてほしいです。
手がかりがほとんどなくすみません >>481
未読なので自信なしですが、八束澄子『シンタのあめりか物語』はどうでしょう? >>480
その条件に合う全集が学校の図書室に揃っていたのですが、
入荷したのが1988年だったので多分その年発刊かと。
特定はできないのですが、捜索の参考になるようでしたらと。 【いつ読んだ】
1998年-2003年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
1950年-1960年代頃の日本?
(書き出しに関門トンネルが台風で水没した〜とかいう描写があった記憶がある)
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生の男の子
・昭和の小学生の生活を描いた日常ものみたいな感じだったと思う
・マーブルチョコを模倣したお菓子(米ぬかだか味噌だかを使う)が出てくる
・小学校の女性の先生が出てきて屈伸のしすぎで休んで見舞いに行く話があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラストが描かれた表紙、小説
少年3人が道を走ってる絵だった記憶がある
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学生の頃何かの読書感想文の推薦図書になっていて読んだ本です
(青少年読書感想文コンクールの課題図書ではないみたい)
よろしくお願いします よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
約20年前(小学生の頃)
【物語の舞台となっている国・時代】
第一次大戦もしくは第二次大戦の頃、場所はロンドン?
【翻訳ものですか?】
海外文学だと思います(主人公が外人なので)
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の少年が過去にタイムスリップ
・少女と恋に落ちる
・空襲で避難するときに少女とはぐれて、元の時代に戻る
・ラストで、少女は近所に住んでいるおばあさんと判明する
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く記憶にありません。ごめんなさい。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
グーグルで探しましたが、見つかりませんでした。また読みたいと思い、質問させていただきました。 >>486
>>486
教えてくださりどうもありがとうございます。この作品です。あらすじが記憶と若干違ってますが、他の話と混ざっていたのだと思います。もう一度読みたいと思っていたので、本当に嬉しいです。 【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
猫が2.3匹並んで星型のせんべい(?)を食べているシーンしか思い出せません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本で、絵は綺麗めな感じでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ねこ をキーワードに絵本の検索サイトで調べてみましたが、それらしいものは出てきませんでした。
よろしくお願い致します。 【いつ読んだ】 

25〜20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】 

中世のような動物の世界

【翻訳ものですか?】

分かりません

【あらすじ・覚えているエピソード】

動物(小動物、ねずみ?)の仕立屋が出てくる
銀の指ぬきをなくしてしまう
最後のページでなくした指ぬきがイラストで出てくる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

縦40cm横30cmほどの大きさの絵本
黄色っぽいクリーム系のカラー
絵の書き込みは丁寧
動物たちは皆ドレスや洋服を着ている

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 

「銀の指ぬき 絵本」「仕立屋 絵本」「動物 指ぬき 絵本」「指ぬきをなくしてしまう 絵本」などのキーワードで検索したのですが、出てきませんでした。
「グロースターの仕立屋」も読んだのですがこちらは探していた絵本ではありませんでした >>490です
途中送信してしまいました。子供の頃に読んだ絵本ですがタイトルが思い出せず、思いつく限りで検索しましたが見つかりませんでした。何卒お力添えをよろしくお願いします 【いつ読んだ】
初めて読んだのは2012年頃
友人(2012年頃で25歳)の家で読みました
子供の頃から読んでいると言っていて、その時点で本も古くなっていました。
出版は1987年以降?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本国外が舞台 すこし古い時代
アメリカかイギリス?
【翻訳ものですか?】
翻訳ものでした
【あらすじ・覚えているエピソード】
少女が主人公。
主人公の家の近くに森があり、森の中には一軒家がある。そこには一風変わった一家族が住んでおり、その家の少年が主人公の少女と交流を深めていく。
家族には秘密があり、歳を取らない。主人公も歳を取らない家族に入ってくれないかと少年に誘われるが、最終的にその誘いを断り、歳を取って家族を持ち、老いることを選択する。
最後は森の中に住んでいた家族が開拓され、街になったかつての森のあたりを時代遅れの荷馬車で通り過ぎる…
というあらすじだったと思います。
森の中にはきれいな湧き水があって…というシーンと、家の中に入ると家族全員が別々の食べ方(床に座ったり椅子をテーブルにして食べたり…)をしているというシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで大きめの本でした。
表紙には白い背景に家が描いてあったと思います。
ガッシュで厚塗りしたような絵で、青が印象的でした。(空の色か、水の色かは覚えていません。)
文章の合間に絵が入っていたと思います。表紙と同じような、ガッシュの厚塗りだったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
絵本だった気がしますが、文章量は多かった気がします。
見せてくれた友人とは連絡がつかなくなって何年も経ち、直接訊くことができません。
自分で検索したワードは「海外、児童書、森、家、時を超える、荷馬車…」などですが、見つかりませんでした。
知っている方がいれば、ぜひ教えてください。 >>492
ナタリー・バビット『時をさまようタック』はどうでしょう? >>493
これです!ありがとうございます!
もう一度読みたかったのでとても嬉しいです。感謝… >>489-490
絵本だと確定してるなら専門板の方が詳しい方がおられるかと思います
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・15冊目©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1480477039/ >>495 ご丁寧にありがとうございます。ご紹介頂いたスレで質問してみます 【いつ読んだ】
2012年
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少年(小学校中学年〜高学年)
神社の境内に習字教室か書道教室がある
ヒロインがそこの神社の巫女
ヒロインが降霊術の依代になる
典型的なボーイミーツガールだった記憶(たまたま霊感があった主人公が巻き込まれた)
交通事故だか病気だかで昏睡状態の少女の生霊が出てくる
霊的な何かが原因で歩けなくなった(体力が切れた)主人公がヒロインにおぶってもらうシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥か角川つばさ、少なくとも普通の文庫サイズではないソフトカバーの本
表紙も挿絵もアニメ調
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
地の文は主人公の少年の一人称だったと思います
ヒロインは黒髪ロングだったはず
曖昧な記憶で申し訳ありませんがよろしくお願いします 【いつ読んだ】
1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の北の方、時代設定は不明です
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
風の男の子が冒険を経て、成長する短編です。
男の子はみなしごで、風の子供達が通う学校でも馬鹿にされていますが、
ある日、(確か迷子になっている)風の女の子と出会って、
強風で遠くまで飛ばされそうになりながらも、その子を助ける話だったと思います。
それで助けたのを見た、強い風の大人に勇気がある風の子だと引き取られて終わります。
覚えているのが、飛ばされそうになった二人を見た風の大人たちが、
「そっちの方向に行くと、カムチャツカまで行ってしまうぞ」と声をかける場面です。
(カムチャツカという地名がとても印象に残っています。)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫でした。青い鳥文庫かフォア文庫だったと思いますが、定かではありません。
何か有名な長編の後ろに、短編として掲載されていたように思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
風の子の話で、つむじ風の子とかそよ風の子とかが出てきた記憶があります。
後は、とにかくカムチャツカの地名がとても印象的でした。
そのへんのキーワードでググって見ましたが、未だ手がかり得られていません。
記憶頼りが多く申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 カムチャッカと言えば神沢利子さんだけど風の子どもの話なんてあったかな? 【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、侍が出てくるので平安〜安土桃山頃かと
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
手塚治虫氏の漫画作品です。田舎に住む主人公が侍大将を目指して都で奉公する話です。生まれ育った村との争いもありますが、最後は大団円を迎えます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーですが、サイズが大きめ(見開きでA3くらいあった)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ググって解決しようとしたのですが、氏の作品があまりに多すぎてわかりませんでした。
あまりメジャーなタイトルではなかったと記憶しています。
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。 >>502
懐かし漫画板に手塚治虫総合スレがあるのでそっちで聞いてみては
ここは児童文学のスレ 【いつ読んだ】
1989年頃。小学校の先生に教えてもらって読みました。朝の本読みの時間に先生が読んでくれたのかも…。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外というか、架空の国?
【翻訳ものですか?】
確かそうだったと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
擬人化された生き物が出てきて、ノミの夫婦が封筒に入って旅をするというのが印象的で。それ以外の記憶が曖昧です。ドリトル先生みたいな話だったような、そうでもないような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
わかりません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
何度か思い出しては、ググってはみているんですが、ヒットしません。
よろしくお願いします。 >>502
「ハトよ天まで」かな?
もしそれなら漫画と絵物語の中間みたいなスタイルなので
まったくのスレ違いというわけでもないかも。 範囲広げ過ぎると何でもアリになっちゃうからできるだけ該当スレに行って欲しいところではある 一場面だけがずっと記憶に残っていて、忘れられません。
ご存知の方がいらしたらお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代後半ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代(少なくとも明治以降)
【翻訳ものですか?】
翻訳ではないとは思うが、確証なし
【あらすじ・覚えているエピソード】
何かの悲しい出来ごとがあったあと、女の子が真夜中の川で骨(人骨?)を洗う。
冷たい川の岸辺で、ざりざりとした感触の骨が、次第に丸く碁石のようになる、とうような描写があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本ではなく、小学校高学年向けの本だったような記憶。
オムニバス形式の短編集の、ラスト2話目くらいだったような?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
地元の公民館の図書室で読んだはずです。
そんなに新刊の入る場所ではなかったので、発行年はもっと古いかも。 >>507
骨ではなく歯ですが、北条裕子「緑のつぼ」はどうでしょう? 【いつ読んだ】
1980年代 近所からもらった古本なんでもっと古い出版かも
【物語の舞台となってる国・時代】日本、昭和
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】小学生位の男の子?の父親がガンになり今は治療法がないが将来は治療法が見つかるはず、それまで父親をロケットに乗せて宇宙に行かせる物語?か絵本
宇宙だと時空の関係で父親は年取らないが家族は年を取るけど仕方ないと泣く泣く父親をロケットに乗せて別れる暗い本でした >>508
タイトルでググったら、間違いなく読んだことのある本に所収されてました!
ありがとうございます!現物を確認出来たら、また報告に来ます!
本当にありがとう!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています