【いつ読んだ】
およそ20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学校高学年ぐらいの男の子
妹がおり、その子の教科書などを隠して捜させ、頃合いを見て「あったぞ」と渡す
そして妹が親に怒られるのを見て楽しくなるなど、少し歪んでいる
ある日妹に本を読んでほしいと頼まれるが、その本には最初と結末しかなかった
その後、その物語の中に入り込んでしまう
その世界の詳細は、よく覚えていません
元の世界に戻ることができたのですが、ラストシーンでまた物語の中に逆戻りしてしまいました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫?に似ていたので、ソフトカバーだったかと
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
後書きで「君はこれを怖い物語だと思ったかもしれない」というような一文がありました
その年代に発行された青い鳥文庫やフォア文庫などを総当たりです見てみたのですが、見つけられませんでした

よろしくお願いします