一場面だけがずっと記憶に残っていて、忘れられません。
ご存知の方がいらしたらお願いします。

【いつ読んだ】
 1980年代後半ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代(少なくとも明治以降)
【翻訳ものですか?】
 翻訳ではないとは思うが、確証なし
【あらすじ・覚えているエピソード】
 何かの悲しい出来ごとがあったあと、女の子が真夜中の川で骨(人骨?)を洗う。
 冷たい川の岸辺で、ざりざりとした感触の骨が、次第に丸く碁石のようになる、とうような描写があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本ではなく、小学校高学年向けの本だったような記憶。
 オムニバス形式の短編集の、ラスト2話目くらいだったような?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 地元の公民館の図書室で読んだはずです。
 そんなに新刊の入る場所ではなかったので、発行年はもっと古いかも。