【いつ読んだ】
 35年程前学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
多分'70年代のアメリカの田舎街
【翻訳ものですか?】
だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
見た目人類と殆ど変わらない少年宇宙人がきて、田舎の少年とドタバタ交流して友人になって帰って行くって話

少年宇宙人は透明宇宙船に乗ってきて地球人をちょっと小馬鹿にしてました。

少年のところに林間学校のショートステイに来たていで、林間学校に参加して、ジャガイモ袋競争で空飛ぶ道具(重力制御する紐みたいなもの振り回して)で一等賞をとってた。

帰ろうとしたところ透明宇宙船の大事なパーツがなくて帰れなくなって、少年を泥棒扱いして喧嘩してました。

結局ステイ先の優しいおばさんがそのパーツをただの針金と勘違いしてて、網戸の補修に勝手つかってた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、縦書きで、ごく偶に挿絵がある高学年向きの児童書

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
人気だったのか如何にも無理矢理作った感じ続編があって、何故か簡単に帰ってこれないはずの少年宇宙人が簡単に地球にきて、今度は宇宙船を黄色のビートルに偽装していて、空飛ぶ姿を目撃されて騒ぎになったりしていました。