【いつ読んだ】20年ほど前、学級文庫にあった本です。
【覚えているエピソード】 引っ越してきた大衆演劇の座長で女形の役者を父に持つ少女が主人公。近くの少年達と紙芝居を見たり、もんじゃを食べたり、自分の赤いセーターをほどいてあやとりの紐を作るシーンが印象に残っています。
【物語の舞台となってる国・時代】 昭和初期の日本
【本の姿(ハードカバー・装丁・挿絵】 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
何度か読み返したのですが今やあらすじもほぼ記憶に無く…でも子供心にドキドキしながら読み進めた記憶があり、是非また読みたいのです。
お心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。