【いつ読んだ】 2005年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 (当時の)現代の欧米?
【翻訳ものですか?】 おそらくそう
【あらすじ・覚えているエピソード】生まれる前に死んだ子供(本文では水子という表現は無かったし当時その言葉は知らなかった)の霊が、水子専用の天国のような世界と現世を行き来する話?
その世界には太陽は無く、つねに空全体が淡く光っていたという描写があったような
水子の霊には形がなく、何らかの物事(水子自身?)が無駄ではなかったと生者(母親?)に伝えるために現世を訪れていた筈
「生まれる前に死んだ子供も天国に行けるだなんて知らなかったわ」「いいや、そこは天国とは少し違うんだ」という会話があった
長生きの老女が2度目の大病を患い、お祈りまで済ませたのに元気になっちゃったというようなエピソードの記憶があるが別の本かもしれない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー
水色の背景の上に、陰影のない塗り絵風の(クレヨンで塗った様なという意味ではなくベタ塗り)風景画 水子の国の描写?
題字は「ふわふわ」「きらきら」という風な四文字のひらがなで細ゴシック、青い縁取りに黄色い内側
挿絵は無かったはず
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 「児童文学 ふわふわ」「児童文学 生まれる前に死んだ子供」「児童文学 水子」「児童文学 死産」等で検索するもヒットなし