【いつ読んだ】
 2001〜3年頃、小学校高学年の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 太陽が遮られて暗い国
【翻訳ものですか?】
 不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
 太陽の光が遮られ、お金持ちのみが塔から光を浴びている。
 主人公は中〜下流の出、クロウ(カラスの意味)と呼ばれる男の子と塔の外側を登るエピソード。雲を抜けた瞬間太陽光に目が眩み落ちかけるが、クロウと今後は互いに信用しあって知っていることは互いに提供し合う約束をする。
 太陽の光を封じ込めた石で魔法を使う。使用できる光の色で身分が別れる。
 雲かガスのモンスター、魔物と契約し、影に住まわせる。モンスターは兄妹の二人組で、モンスターを狩る女の子を巻き込んで契約する。女の子は故郷からモンスターに影を売った裏切り者呼ばわりをされ、帰れなくなる。
 湖(?)に潜る際にモンスターを身体に纏わせて潜るエピソード。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
母校の図書館は探索済み、ある程度検索をかけましたが中々これだと思うものにヒットせず……