よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【翻訳ものですか?】
おそらくです
【あらすじ】
歌を呪文のようにして魔法を使える世界。
主人公の少女が住む山奥の村には氷の柱(おそらく)があり、それを維持するためにその村の女性は氷の歌を習得していた。
その村に外から男がやって来る。男はこの世に存在する全ての歌を使えるようになることを目的として旅をしていたが、1人の人間が複数の種類の歌を扱うことはできないため、氷の歌を使える主人公を旅に誘った。
はじめは断った主人公だったが、その後村が襲撃され、氷の柱が危険に晒される(ここからどうなったのかよく覚えていないです)。
最終的に主人公は男と旅に出る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーです
【その他覚えている何でも】
地元の図書館で借りた本です。
全3〜5巻のシリーズもので、上記のあらすじは1巻のものです。続巻は主人公と男の恋模様であったり、主人公が複数の歌を習得したりという内容でした。
各巻副題がついており、1巻の副題は「氷」「歌」「巫女」あたりの単語が入っていた気がします。