あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ かなり昔に読んだ本ですが、タイトルをご存知の方いらっしゃいましたら宜しくおねがいします。
【いつ読んだ】
大体45年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
第二次世界大戦直前から終戦直後までの日本。
【翻訳ものですか?】
日本人作者だと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ウロ覚えですが、以下の3点が記憶に残っています。
1.巻頭部 主人公は小学生、時代は第二次世界大戦直前か開戦直後。
甘いものが手に入りにくくなって甘味に飢えている。
担任の若い女教師がオルガンを弾きながら歌ってくれた曲に強烈に引かれる。
歌詞は「フランス娘(パリの娘?)がボンジュール」「エクレア」「ムシャムシャと」などが入っていたと記憶しています。
主人公は、この曲を弾き語りしてくれるのを楽しみにしていたのですが、男性教師から
「敵牲語の歌を歌うのはいかがなものか」と言われ女教師はこの歌を歌うのをやまてしまう。
2.主人公が中学生くらいの時。孤児院若しくは矯正院のようなところに入れられる。
もしかしたら集団疎開先かもしれません。
主人公は身寄りが無いため、面会者はいない。
同室の仲良くなった男の子は、しょっちゅう両親(?)が面会に来てはチョコレートやお菓子をコッソリわたしている。
その男の子は、受け取ったお菓子はトイレで一人で食べてしまうので、主人公は苦々しく思っている。
いつもの様に男の子に面会が有り、トイレで一人でお菓子を食べたその子は悶え苦しみ、結果死んでしまう。
自分にとって憧れであるお菓子を人殺しに使われた主人公はショックを受ける。
3.巻末部
終戦後、ヤミ市で偶然1の女教師と再会。
二人で喫茶店に入ると「コーヒー(お菓子付き)」とメニューにあったので勇んで注文。
出てきたお菓子は、ニンジンの輪切りを茹でただけの物でショックを受ける。
喫茶店を出れば、ヤミ市に並べられた大福には蝿がたかり主人公はお菓子への憧憬が汚されれて行くように感じ悄然となる。
その様子に気が付いた女教師は、主人公を近所の池の辺に連れて行く。
女教師は、その大福を買っていたのだが主人公の萎えた気持ちを思うと食べる気がうせる。
二人で大福を池に投げ込んで、1のエクレアの歌を歌う。
【本の姿】
まったく記憶にありません。
どうか宜しくおねがいします。 >>773
西村滋『お菓子放浪記』だと思います。
何年か前に映画化されてましたね。 よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1993〜1996の間です
【物語の舞台となってる国・時代】
日本とヨーロッパのどこか、書かれた当時の時代くらいだと思います
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
幽霊の男の子と女の子の話です
主人公は女の子
幽霊の髪の毛を貰うのがひとつの目的
終盤、女の子がヨーロッパの王子とお姫様?の幽霊に頼まれて
雪の結晶のネックレスをつけて湖の底に潜るシーンがありました
・無事に戻ってきた女の子そっちのけで王子とお姫様がイチャイチャして男の子が怒っていました
一番最後に、別の女の人の幽霊から髪の毛が挟まれた包を貰ったところで話が終わったように記憶しています
・そのシーンに電車が出てきました
普通の電車ではなく幽霊などが乗るものだったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
イラストは少女漫画系でした
ペンダントをつけて湖に沈む挿絵がありました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズ物の一作のようです
思い当たるワードを検索してみましたがホラー系ばかりが引っかかりました >>775
名木田恵子『ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉』でしょうか? >>776
それです!
ずっと探していたので嬉しいです
こんなに早くお答え頂き本当にありがとうこざいます! 【いつ読んだ】
2002-2006年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、ヨーロッパ、イギリスとかのイメージ
【翻訳ものですか?】
多分そうです
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生くらいの男の子
・魔法の?学校に通い始めて、そこで不思議な出来事と遭遇する
・狭い家に祖母や親戚?と大人数で住んでいる
・家族のことが苦手だった気がします
・叔父さんが魔法使い?で街を歩くと街灯が消える?割れる?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
シリーズものだった気がします。
おじさんが格好良かった記憶があって、主人公もおじさんを慕っていたような…
あまり確実なことが言えなくてすみませんが、お力を借りれたらなと思います。 >>779
ではない…と思いますw
もっとマイナーというか、新刊コーナーとかではなく、本棚から偶然見つけたような、そんな本だった記憶があります。 >>778
たぶんですがジェシー・ニモ「チャーリー・ボーン」シリーズかと思います。 >>781
わー!これです!チャーリーボーン!
書いたこと色々と間違っていたのに、見つけてくださって本当にありがとうございました! 【いつ読んだ】
1996年から2000年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生の男の子。
・願いが3つ叶うようになる?(経緯は不明です。)
・誰かとケンカして「みんな消えちゃえ!」と願い、街中の人が消えてしまう。
・はじめは一人で楽しくしているが、だんだん寂しくなってきて、今度は自分をたくさん増やす。
・自分だけで野球を始めるが、今度は自分同士でケンカしてしまう。
・最終的に元に戻るようにお願いする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
男の子向け系のイラストだったように思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校中学年から高学年向けだと思います。
心当たりありましたらよろしくお願いします。 >>332
もう見てないよね…
その内読みたいと思いつつ未読なのでたぶん、だけど、
ジョーン・エイキン『少女イス:地下の国へ』かも。 >>470
これも今頃のレスだけど…
そういうシーンがあったか覚えてないんですが、
赤木由子『二つの国の物語』はどうでしょう。 >>783
浅川じゅん『オレがいっぱい大作戦』でしょうか? >>786
この本です!ありがとうございます!
かなり以前から探していたので、すごく助かりました! どなたかお願いします
いつ読んだ…おそらく20年くらい前
舞台となっている国、時代…多分外国。シルクロードとかそんな雰囲気
翻訳か?…不明
あらすじ…主人公はパン屋の息子。なかなかパンを作らせてもらえないのが不満、そんなときに出会った機器職人が、パン作りの機械を作りたいという。
少年は、父親が喜ぶと思い、職人に父親のパン作りのノウハウを全て教え、その結果パン制作機は完成。
完成品をパン屋に持ち込んだ職人は、これを売ると父親に言うが、父親は拒否。少年は狼狽する。
職人は、ここで買ってもらえないのなら、別の店に買ってもらうだけだと言うがそれでも拒否し、結局機械を買わなかった。
機械を買った店は、安価でパンを売り始め、少年の家のパン屋は困窮する。
そんな折に父親が、パンを作ることを少年に教え始める。少年は自分のやったことを悔いながらパンをこねる…
本の姿…ハードカバーだったような
心当たりある方、教えてください。 @ayafuyabunko
こっちの方が情報集まりそう >>789
あれすごい、どんどん回答集まるね。
ここで迷宮入りした質問もあっという間に解決しそう。
(個人的に気になってるのは頭の中にコンピューターが入り込んだ男の子の話) >>789
見てる人が段違いに多いだろうし正解出やすそう もう掲示板って時代じゃないんだなと思った
とはいえここも即見つけてくれる人がいたりしてありがたく思ってるけど >>781
ここで解決しなくてもう諦めてたものですが、ありがとう!そちらでも聞いてみます そもそも質問する人ってどこ経由でここに辿り着くんだか不思議なんだよな
名前とかメアド素直に入れちゃうような人もたまにいるし
掲示板慣れてない人はツイッターの方が良いかもしれないね
次のテンプレに加えたりする? テンプレ追加はどうかと思う
やるなら許可もらってからだけど、あのアカウントは一般書籍全般扱ってるみたいだからこれ以上負担かけない為にもやめた方がいいんじゃない 古いDMが見られないくらい質問が溜まってるらしいね
始まったばかりのサービスだし、テンプレ追加はやめた方が良さそう 企業とかじゃなくて1人でやってるアカウントなんだっけ?
じゃあ勝手に追加するのも申し訳ないですね
こちらはずいぶん流れも緩やかだし、今まで通りでいいか お願いします
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(読んだ当時)の日本およびアフリカ
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
歯科医のおじさんが虫歯の予防法(?)を求めてアフリカに渡り、薬品の材料集めのような事をする
アフリカゾウに象乳を分けてもらうが、乳を横取りされ怒った子象にボコボコにされる
薬草をすりつぶすような場面があった気がする
ダワ・ヤ・メノという言葉が出てくる
木の棒の先に毛を植えた歯ブラシのようなものが出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような…?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
ダワ・ヤ・メノ(dawa ya meno)はgoogle翻訳によるとスワヒリ語で歯科医学だそうです
おじさんは人間だったはずなので、ねずみの歯医者さんではないと思います はじめまして、よろしくお願いします
【いつ読んだ】
約20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
・女の子が小さくなってしまうが、ちょっと悪なネズミに助けられる
・ネズミと一緒に度をするが、ネズミは罠にかかって死んで?しまう
・その後、巨大な蜘蛛に「ネズミが死んだのはお前が裏切ったからだ」と言われるものの、見に覚えがない女の子
・その後、夢?で女の子の前世の話になる。ネズミは前世で女の子の騎士だった〜など(ここの部分は文字の色も変わっていた)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・二段組
・一部文字の色が変わる
・アリスっぽい挿絵
・長編で厚め
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
・小学校の図書館で「モモ」の近くに配置されていました。 >>800
たぶん、高楼方子『ココの詩』ではないかと >>784
気になるので図書館で調べてきた。(まとめサイト管理人さんの為にも…)
話の筋、教会、昼盲症の女の子、汽車に跳ねられるラスボス等、条件に一致してるのでやはり「少女イス」に間違いないと思います。 一般書籍の方でも質問しましたが、こちらでも質問させてください。
中学受験の問題集で読んだので、おそらく児童書だと思います。
【いつ読んだ】10年前くらいに塾の教材で読みました
【覚えているあらすじ】主人公(男の子)の小学校に転校生の女の子がやってくる。
女の子は「後ろ頭を刈り上げてないおかっぱをしていて目が黒目がち」という描写があったと思います。
主人公はなんとなくその子が気になりますが、話しかける描写はあまりなかったと思います。
ある日、主人公が授業をさぼって(それか学校が終わった後に)学校の裏山だか城跡だかに行くと、
その女の子がいて、そこでようやく会話が出来るというようなあらすじだったと思います。
【時代背景】昭和 日本
【本の装丁】塾の教材で読んだので、わからないです。すみません。
どうぞよろしくお願いします。 本日ふと、この本を思い出しました。
【いつ読んだ】
約13年〜15年前である小学3〜6年生くらいの時
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある少女が自分の部屋にいる時、窓から「黒い煙」みたいなもやもやしたものがやってくる。
それとは会話することができ、さらに少女の頭の中で考えた形にも変えることができる。シリーズ序盤は「黒い犬」に変えて、2人で窓から抜け出しファンタジーの世界へと冒険に行く。
途中、黒い馬かペガサスにも変身してきたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、おそらく青い鳥文庫だったかなと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
googleなどでも一通り調べましたが、出てきませんでした。
明るいファンタジーの話で、シリーズものでした。
女子小学生が好きそうな物語です。
難しい表現とかはなかったと思います。
よろしくお願いします。 >>804
さとうまきこ「ロータスの森の伝説」でしょうか? >>805
すごい!それです!
タイトルが知れて嬉しいです。
ありがとうございました! >>774
返信が遅くなり申し訳ありません。
正しくこの本でした。本当にありがとうございました。
映画にもなっているんですね。こちらも是非見たいと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています