タイトルはわかっているので、微妙にスレチだとは思いますが。すみません。お邪魔します。

【タイトル】
『ああ無情』
【いつ読んだ】
40年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
フランス

【翻訳ものですか?】
ヴィクトル=ユゴー原作

【あらすじ・覚えているエピソード】
『レ・ミゼラブル』を、児童向けに易しく書いた、”少年少女世界の名作”的なシリーズのうちの一冊。
物語の終盤が「さあ、この後主人公達の運命はどうなってしまうのか?続きは大人になってから、また読んで下さいね。」で締めくくられていて、小学生の私をズッコケさせた。
そのシリーズの他の本も読んでいたと思うが、そんなオチの本は他には無かったはず。
出版社とシリーズ名がわかる方は、おいでではないでしょうか?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵も多少有ったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
図書館でたまに思い出して、児童書のコーナーを見てみますが、みつかりません。
本筋のどこまでが書かれていたのかをはっきりとは思い出せず、省略したのにはどんな理由があったのか?など、思い出す度に気になってしまいます。
覚えておいでの方、いらしたらお願い致します。