中途半端に思い出してとてもモヤモヤしてます…
余りにも記憶が不確かなのでエピソードは一部間違ってるかもしれません。
よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
多分2012年頃、実力テストか模試の国語の小説枠
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たしか島(沖縄かも)
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
夏休みに祖母の家に来た少年が神隠しに会い、異界を見て回る感じ
【覚えているエピソード】
その異界に居着くことを選んだ者は、眠っている時間が長くなっていき、
やがて目覚めなくなりどんぐりのような姿へ徐々にドングリのような姿に変形し大樹と一体化する。
終盤にほぼドングリ化した元軍人の男性が一時目覚め、少年に「戦争は終わったか」と聞く。
少年はそこに居残る気でいたが、なんやかんやで元の世界に帰る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです。
【その他覚えている何でも】
「いつ読んだ」にもある通り、実力テストか何かの問題に使われていました。
業者のものなのでウチの学校だけなどではないと思います。