1957年モスクワに集結した共産圏指導者たちの会議。
(この時点で核兵器を開発できてる共産圏はソ連だけ)

席上、毛沢東は西側相手に全面戦争をやれ!とぶち上げた。

「資本主義陣営との話し合いの余地は無い。武力で打倒すれば良いのだ」
「核戦争になれば全世界の人口は半減するだろう……が、一向に構わない。我が中国には6億いる。半分になっても3億が残る」
「それでもって資本主義体制を必ず倒せる。我々は何を恐れるというのか!!」


毛沢東の本性を知る者にとっては、こんな発言すら驚くに足りない。
この狂気の発言をあたかも正義のごとく、人民日報が近年になっても紹介してる点が猛烈に恐いのだ。
本来なら毛沢東のイメージダウンになる過去の言動を正当化している中共の体質は、当時と変わってない。

そして、このメンタリティは日本でも極左によって受け継がれている