山本太郎が代表を務めるれいわ新選組の公認候補である大西つねきが、YouTube上で自らの政策を語る動画で、ナチス顔負けの「高齢者の命を選別すべき」という発言をした。

大西は動画で「高齢者を長生きさせるのかっていうのは、我々真剣に考える必要があると思いますよ」と語った。
その理由を
「介護の分野でも医療の分野でも、これだけ人口の比率がおかしくなってる状況の中で、特に上の方の世代があまりに多くなってる状況で、
高齢者を死なせちゃいけないと、そういう政策を取ってると、これ多くのお金の話じゃなくて、
もちろん医療費とか介護料って金はすごくかかるんでしょうけど、これは若者たちの時間の使い方の問題になってきます」
と述べた。さらに
「こういう話、たぶん政治家怖くてできないと思いますよ。命の選別するのかとか言われるでしょ。生命選別しないと駄目だと思いますよ、はっきり言いますけど」

結論として
「だからそういったことも含めて、順番として、その選択するんであれば、もちろん、高齢の方から逝ってもらうしかないです」と、
高齢者に先に死んでもらうしかないと明言したのである。
 「逝ってもらう」とは、寿命が来る前に、まだ生きている人を「殺す」ということである。

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/477830