【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ3
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
【関連スレ】
【ナビ・ルナ】池田美代子4【劇部】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1523278846/l50 つばさ文庫の小説賞の途中結果来てるやんと思ったら子供部門だったわ
一般の方はどうなるかな…… ラストサバイバルの最終ページにアニマルパニックの広告があったから、ミスターLがご乱心したかと思った。 アニマルパニックは初動で出遅れてるみたいだけど、子供ってどこで判断してるんだろう
本の表紙とあらすじだけなら、ラストサバイバルとかとそう印象は変わらないと思うんだけど
動物に襲われるというのがダメだったのかね。動物園とか好きなのも小学生だしなぁ >>75
けどこの手の児童文庫は批判ありきの反骨心でクオリティを維持してきた面もあるから世間に認められたり市民権を得て欲しくないわ
厳しいけど「あ〜オタクの本読んでる〜」的な冷やかしは趣味をバカにしてるとも考えられるけど、健全な反応だと思うんだよね
今のラノベ系児童文庫は売れてるからメジャー的な錯覚あるけど世間から見ればマイナーだし
読者もアングラってこと理解してほしい。子供には難しいかもしれないけど アニマルパニックの人今回も難しそうかな
カルタのほうも一巻で打ち切りだし
ポプラポケットの本の怪談は長期シリーズ化しているとは言え、良くも悪くも優等生的な作風が売りの作家だから
マンガ的なみらいとは相性が悪いのか
倉橋さんの夜カフェ面白かった
ポレポレ日記のように打ち切りにならないといいんだけど
ポレポレはダンスがしたくて私立中に入って頑張ってたのに
ラストで事故にあって、ダンスができなくなって退部という
ビターな展開なのが印象に残った
代わりの夢を見つけてヒーローとくっついたとはいえ児童文庫にしては過酷かも >>92
アニマルパニックの人は青い鳥のほうが作風向いてそうなんだけど、つながりがないのかな
青い鳥はちょっと精神的にえぐるようなというか、苦い話が増えてきた感じ
そういう方向性にするのかもね。今からつばさのような明るい話の後追いしてもしょうがないし
みらいみたいな漫画的な話へ大きく振るのはもっと無理だろうし
ビター路線というか、友達関係のトラブルとかのリアルベースで話をつくったほうが元々得意分野だからあってるかもしれない >>93
青い鳥は確かにリアルベースって感じだね
生活向上委員会とかコミカルな作風ながらも、
大人が読んでも過去のアイタタとかトラウマを刺激されたり、ちょっと考えさせられて面白いし
つばさは深刻な展開があってもリアルからやや離れてるからトラウマを刺激されない感じがする
気軽に読めるのはやはりつばさか
みらいの売れ線にあるたったひとつの〜の主人公は
あまりみらいらしくないというか
暗い+内向的+マイナスな性格がまるで青い鳥文庫のような 文庫ごとに主人公のタイプがわかれてるよね
青い鳥文庫の主人公の友だちにいそうなのがつばさ文庫の主人公にいそうなタイプだったりとか クズの種類によるけどチョコとか菊池英治のレベルが限度 クズまではいかんけどKZのアーヤはわりと性格悪いと思う 読者が自分にもこういうとこあるわーって思うぐらいなら
なんとかなるんかな 児童文庫含む児童書って基本的に独立独歩って感じがあったけど
他メディアに大きく影響される時代になったんだなぁ 今のメディアの槍玉に上がるというか話題になってる本の多くは、児童書の専門出版社ではないところが多い
いまだに売れてる「ざんねんないきもの事典」は社会人には馴染みのある手帳の高橋が出してたりするわけで
児童文庫は総合出版社がほとんどだし、 10歳までに読みたい世界名作シリーズ(萌え絵と揶揄される)は学研
学研は一時期赤字がひどくて子供の本からほぼ撤退してたのが、かわいいイラストを使った表紙と短い時間で読めるのを特徴に盛り返した
ポプラは社長があんなことになったあとごたごたしたようだけど、ここ最近は落ちついたようだし児童書では一番稼いでるんじゃないか
じゃあ、偕成社は理論社はあかね書房は……と児童書専門出版社を見れば今までとなんら変わらない独立独歩の路線を歩んでる
(偕成社はそんな中、銭天堂のような大ヒット作を出したりもしてる)
ようは見る側の目線が変わっただけで、新しく増えた部分に目がいって変わってない部分に目がいかないだけの話という気はする そもそも最近の子供って児童書とか読む子そんないるんかな
子供でも普通にYouTubeとか見てるし この間本屋で母娘の会話を聞いただけだがどっちも楽しんでいるようだった
ちなみにその娘が探してたのはリアル鬼ごっこだった ツイッター見た感じだと、渚君、ラストサバイバルの新刊が重版したみたいだね。みらいは相変わらず重版が早い
あと、先月出た響と母さんがどんなに僕を嫌いでもが2回目の重版。響がシリーズ累計10万部突破
新刊の動向で見かけたのはそれぐらいかな。全部をチェックしてるわけじゃないから抜けはありそうだけど >>104
響10万部ってマジ?
響ってあまり売れてるイメージ無かったが
だとしたら4巻まで出てる絶体絶命ゲームは20万 世界一クラブは15万 くらいは突破してそう。 >>105
作者がツイッターでつぶやいてたよ。4巻から5巻で1年あいたことが完全にプラスに働いたね
本編のレッドが出たのが宣伝につながったんじゃないかな。本編との関連性も出てきたし
絶体絶命ゲームと世界一クラブは部数の公表はされてないからなんとも
絶体絶命ゲームも売れ行きが急速に良くなったのは比較的最近だし、刊行間隔が半年ぐらいだから推測しづらい
あと部数出てるのは恐怖コレクターの鶴田監督が30万部突破とツイッターでつぶやいてた >>106
9巻出て人気上がり続けた恐怖コレクターでも30万なのか
オンラインは17巻も出てるけど下手したら20万クラスだろうな >>107
オンラインも公表してなかったと思う
あとはこちパが23万部と、つばさ文庫小説賞の募集要項が出たときに紹介されてた
今はもう少し積んでるはずだけど、30万部届いてない感じだろうか
みらいの絶望鬼ごっこは10巻出た時点で40万部突破。そこから新刊出てないけど、今は45万部ぐらい?
そんな中、200万部突破したKZの化物度合いがよくわかる レッドの最新刊に響のキャラが出てたね
そこらへんも良かったのかな
牛乳カンパイ係田中くん、思ったよりスッキリ終わってた
作者の後書きを見るに続編出す感じもなさそうだし
唐突な打ち切りが多いみらいの中でも綺麗に終わらせてくれたなって感じがした
10巻未満で完結のほうが集めやすいし追いやすい
戦国ベースボールは継続決定だけど正直もう薄味になりすぎて終わらせてほしいとも思う レッドの最新刊に響のキャラが出てたね
そこらへんも良かったのかな
牛乳カンパイ係田中くん、思ったよりスッキリ終わってた
作者の後書きを見るに続編出す感じもなさそうだし
唐突な打ち切りが多いみらいの中でも綺麗に終わらせてくれたなって感じがした
10巻未満で完結のほうが集めやすいし追いやすい
戦国ベースボールは継続決定だけど正直もう薄味になりすぎて終わらせてほしいとも思う コミックでもそうだけど、あまりに巻数が多いと
新規の読者が付きにくいんだよな。 >>87
ええ…
おもいっきり児童書として売られてるし
2ちゃんでも児童書板にスレ構えてるんだけどなあ 書店だとCコードで分けることが多いけどね。C8〜で始まるのが児童書分類
例えば児童文庫はC82〜と児童の新書あつかいになってる つばさの新刊の4DXとM組は勢いが今一つな感じか。ソラプロもやや下がり気味?
それにしても青い鳥が危機的状況な気が。中堅の生活向上が落ちてきてるし、作家になりたいも早々に中堅位置に
つばさとみらいのトップクラスと争えるのが、KZ、黒魔女、ドラプリぐらい(クイーンはたまにしか出ないので)
あと氷プリとエトワールあたりだけどこれは中堅かな
みらいの田中くんはこれ以上下がるとみらいだと打ち切り食らいかねないし、ちょうどいいタイミングできれいに終わった感じだね
編集部も切り捨てないだろうし、次回作も期待できそうかな >>115
青い鳥は作家がかなり高齢だしね
ナビルナ、クイーン、氷プリとかの売れ線は50代で黒魔女やkzなんかは還暦越えてる
勿論年齢に面白さは関係ないけど年を取るにつれて若い子の関心を掴むのは難しくなるし、何よりも生産能力と創作意欲が低下するんだよな。
新人賞設立を機会に作家の若返り進めないとかなりキツくなりそう 若いのもいるよって言おうと思ったけど頭に浮かんだのが絶望鬼ごっこの作者とラストサバイバルの作者だった
どっちもみらい文庫だしデスゲームだしで青い鳥文庫とは色々と対極にあるかも ドラプリの人も二十歳?ぐらいの娘がいるし見た感じそれなりの年齢はいってそう
売れ線ではないけど若手ならにかいどう青とかも手堅い印象 ドラプリの人は40代後半だね。准教授なんかもやってるわけだし、それぐらいの年齢で普通かと
にかいどう青は一般書の作家の別名義ってウワサできいたんだけど、真偽のほどがわからない
青い鳥の限定もののなにかでそんな話が出ていたとか
つばさもこわいもの係が40代後半、絶体絶命ゲームは50代半ば、恐怖コレクターの鶴田監督は50代後半と意外と歳だけどね
レッドは30代後半だね。シリーズ10年近いから20代後半でレッド始めた感じかな
つばさの新人賞組はだいたい20代後半から30代ぐらいで若いとは思うけど
しかし検索してて思ったけど、昔の受賞時とかにホームページに生年が載ってるのが結構残ってるね。ネットこわい 児童向けの場合、デビュー時点でも結構歳がいってるのもあるんじゃないかな。
20代くらいなら、ラノベの新人賞の方を目指すだろうし。 今いるメンツだと集英社みらいのサッカーものの作家が19歳で最年少かな
チアダンの人も20代半ばぐらいか あなたたちの税金がゆうたを支える障害者年金となるのです
伝説の精神異常者 大○勇太
プリキュア大好きキュアゆうた
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l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i .|
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; /
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /、
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\ヽ、 / /
\ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
ヽ、,,, ,,‐"
足立区の生きる伝説
ロリコン異常性欲者
無職28歳デブハゲ
統合失調症で暴れて逮捕歴2回の国が認めた精神異常者
奇声を発することで近所では有名な異常者
殺人鬼をタクマシンとか言って崇拝している
最近は19人殺しの殺人鬼に熱中している
大の韓国好きでユダヤ人に対する偏見が強く陰謀論を信じ込む 青いリーバル・ウィング文書
ブルーリーバルトルネード、いつでもOKだ! 青い鳥は高齢作家が多いね
前回大賞の小川真実さんは西遠女子学園のツイッターに写真が載ってのを見た感じ40代か50代くらいっぽいし新人賞を作ったと言っても若手を発掘するためとかじゃなさそう
やっぱりつばさとかみらいとは路線を変えて従来通りの真面目なラインを細く長く生き残ってくつもりなんじゃないかな 本当は怖いは長期シリーズ化確定か?
同日発売のソライロプロジェクトと圧倒的に突き放してる。 シリーズ化はするんじゃない
元々児童書では10分とか5分で読めるシリーズとかよく売れてるし、1分1話形式の本当はこわい話はそっち寄りの人気じゃないかな
ソラプロは勢いがちょっとなくなってきた。4DXはは今新規の逆ハーは読者がつかないかもね
すでに追っかけてる作品があって満足しちゃってるだろうし
全体的に今まで中堅人気だった作品が落ち込み気味なのが気になるところ
作品数が増え続けてるのが影響してるのかな 遠藤まりのピアノカルテット?
あれ打ち切りかね
超吉も5巻までは出してくれたけど調子はイマイチか 超吉って1巻かららくがき☆ポリス5巻並みの売れ行きだったからな
良く5巻まで出せたと思う 第3回組は売り上げ的には不振だね。超吉の人も真面目な作風でいいと思うけど、売り上げにつながらないんだよな
ミモザは作品、文体ともに主流から外しすぎてて、いきなりあれだしても売れないだろうとさすがに編集部が悪いと思った
結局受賞者で打ち切り後音沙汰なしなのはこの作者だけだし
つばさの新人賞もこうしてみると、1,2回が大当たりすぎてその後はそこまでうまくいってないんだよな
まあ四つ子は1,2回ぶりのヒットだろうけど
1回こわいもの係、2回こちパ、いみちぇん、3回超吉、ミモザ、4回地獄チャンネル、らくがき
5回世界一クラブ、6回オバケ、四つ子(ただし四つ子は受賞作ではなく前年の最終候補作)
ちなみに1回の最終候補作には、のちの絶鬼の作者がいる >>130
こう見ると特賞より金賞の方が当たり多いな
こちぱよりいみちぇんの方が売れてるし ミモザって初耳だから調べてみたらイラストや紹介からオバケシツジ臭がする そもそも児童書って若手が目指すような業界なのかな
アニメ化とかメディア展開で一攫千金を目指すなら児童書よりもラノベの方がまだ可能性があるような 若手が入るようになったのは児童文庫に角川、集英社が参入してからだね
それまで児童書の書き手で若手が入りやすいのは絵本ぐらいかな
児童小説はハードカバーもそうだけど、基本的に兼業が前提で大学の職を得てそれでやっと食っていけるぐらいな感じだったから
今は一攫千金とまでいかなくても、児童文庫で食える程度はあるみたいだから改善されてるんじゃないか
いみちぇんの人が一般キャラ文芸出すみたいに、将来的に一般書も出せるようになるかもしれないし そもそも若手を受け入れる気もなかったんじゃないかな
若手の多いラノベにくらべて「新人賞」の割合が少ないし ミモザの人はどこ行ったんだろうか
角川という選択ではなくポプラ社とか正統派の児童書のところにいっておけば‥ >>135
新人を受け入れるまでもなく作家が飽和状態なのと、新人賞をやるだけの労力が割けないという両方が理由じゃないかな
新人賞って賞自体はなんの収入にもならない博打みたいな事業だし
いるかわからない有望な新人探すより編集作業遅れて新刊落とさないほうが大事となるのはしょうがない つばさは新人賞に力を入れて若手発掘
みらいはジャンプやりぼんのようなキャッチーな題材
青い鳥は高齢ベテランによる良書方針
10年後には青い鳥文庫が消えてみらいつばさのツートップになってそう 青い鳥は重たい話が好き、でもハードカバーはちょっとな層にウケてるので残る印象
なんだかんだ内容も優等生的だし 青い鳥のほうが内容的に好きだという子はいると思うんだけど、現状だと目立たなすぎる
青い鳥が一番弱いのは、表紙、タイトル、あらすじと見て子供が引っかかりを覚えるようなつくりじゃないこと
手に取る、興味を持つという部分が弱くて損をしてる
つばさとみらいはここを意識して作っていて、漫画やラノベのノウハウを使ってシェアを広げてきた
このままおいていかれると、優等生で良書だけど子供が手に取るのはつばさやみらいだよね、という岩波路線になりそう フォア文庫はシェーラ姫みたいな小学初級向けの作品もあって良かったんだけどな 児童文学は新人賞の応募者自体がラノベと桁違いに少ないからな。
応募者スレは、全レーベルに童話と絵本も包括してるのに、1スレ消費するのに2年以上かかる。 青い鳥の没落は目に見えてると思うけどなあ
近所の書店はつばさとみらいは棚前におくけど青い鳥は新刊でも背表紙だけだ
他レーベルに食われてても別に気にしないって考えなのかもね でもつばさ文庫がシェアナンバーワンを近ごろ言わなくなったからそこまで苦しくもないんじゃないかな
少なくとも二番手の座にはある つばさがシェア1位とが児童文庫第1位とかは、要所で使ってる感じ
受賞発表とか夏の帯とかキャンペーンみたいなところでは使ってるのを見る
前より表記減らしたのはシェア1位になって数年経ってるからじゃないか。すでに当たり前になってるだけな気も 青い鳥が2番手ってソースどこ?
書店のPOS見た感じ今年の2番手はコナンがすごかった小学館ジュニア文庫だと思う
3番がみらいで青い鳥は4番手まで落ちてるんじゃないか 青い鳥はメルマガ読む限り編集がミーハーな所が見える
作家の作風が陳腐化してるのに編集が昔からのファンだから強く言えないんだなって感じることあったし。
ベテランに対する忖度が大きすぎて、読者の心を掴みきれて無いような気がする >>148
これすごいわかるわ
あとみらい文庫はりぼんとかの漫画のやり方をそのまま小説作りに当てはめてる感じが個人的には苦手で結局つばさが一番いいってなってしまう それと青い鳥っていうほど優等生か?
人気ある主人公は内向的で言い方悪いけど陰キャが多いし
それでいて、「変わる必要ないよ〜今のままでいいよ〜」な作品が多いから、すごい不健全に感じるんだが
ただでさえそういう話は飽和気味なんだから、もっと陽キャな話増やせないのか? 青い鳥の主人公って内向的で鬱々したキャラも多くて
わりと読んでて引きずられるけど
青い鳥を好む子にとってはそこがいいらしい
感情移入しやすいんだと
つばさは陽キャ多めで悪くないけど
所々チャラっとしてる感 つばさの場合は陽キャというより、陰キャの性格が陽キャの位置にいるってだけな気がする
割とオタク気質な性格なキャラクターも多いし、そのあたり願望入ってるなとは感じる
そのへんはラノベも一緒だけど
青い鳥はそのへんをリアルな位置に設定した上でフォローするから、変わる必要がないという話になりやすい感じ
どっちも不健全といえば不健全だわな。読書なんてそもそも不健全なものだと思うが >>150
たぶん青い鳥の読者層の嫌いなタイプがそういうこと言ってくるタイプだと思う
もっと言うと黒魔女さんが通るの読者層
黒魔女さんのチョコのクラスメイト女子三人はその象徴に思えるな
ちゃらんぽらんな陽キャ、過干渉の仕切り屋、色目をつかうぶりっ子
でも見方を変えれば全員主人公になり得るようなキャラしてるのが面白いよね、求められる主人公像がいくつかあるっぽい とりあえず男子向けが覚悟・友情・勝利なイメージ>みらい みらいの主人公はそこまでラノベ陽キャという感じはしない
才能溢れていたり彼氏持ちなリア充であったりしてもそれなりに悩んでいる感じ
ただ作風が漫画っぽいのと、主人公に年齢の近い理解者がいることが多くて
青い鳥のようにかつてはいじめられっ子だったとかハブられてるみたいな孤独感はないから、深刻さが薄い 青い鳥がシェアを取り戻すのは厳しいかも知れない
ウェーイ系とかマイルドヤンキーとか揶揄されがちだけど、前向きな元気キャラが活躍する王道で人気が出ないレーベルは幅広い人気は取れないよ
逆にそういう王道がバカにされがちな現代は肩身が狭いわ みらいの1月の新刊に、デスゲームものでない男子向けが出るみたいだけど、この手のが売れたのを見たためしがない
今回もそうだとは限らないけど、同じ結末をたどるとしたらなんでなんだろう
的を外しているのか、この手の話を好む男子はそもそも小説を読まないのか、もっと別の理由があるのか 遊戯モノで、主人公がはじめからそれを大好き! っていうのは、
一見、男児向けっぽいからみんなそういう作りをするけど、
玩具タイアップ限定の物語の作り方だと思ってるなぁ。
現実にその遊戯があれば、読者もはじめからそれに興味を持っている子が読むからいいんだけど、
架空の遊戯でそれをやっちゃうと、読者を置いてきぼりにしちゃう感じ。
むしろマイナー部活ものみたいに、主人公がその遊戯に興味を持ってないところからはじめて、
お話の中でその面白さを体感させていく、くらいの作りにしないと、物語としては入れないんじゃないかと。 児童書部門は女性編集が多そうだし男の子の気持ちを掴むのが難しいっていうのがあるかも
実際の男女比はわからないが
後作者も女性が多いなら男の子向けでもどうしても「理想の異性」バイアスがかかるわけで
そこが本来の男子からすると違和感を感じるのよ こわいもの係の人の新作って多分だけど男子向けっぽいよね >>160
確かになんかずれてる感じがするんだよな
新しいゲームをつくってそれをやる男子たちって、絵がある漫画でも難しいジャンルだと思うし
最初から経験を積み上げていくタイプの話も、あんまり成功例が多くないよね
漫画と違って向かない部分があるのはわかるけど
>>162
男子視点ではあるみたいだから、あとは主役的な立ち位置がだれかなのかによるかも
少年が王女と一緒に旅に出るって少年漫画の王道ではあるし 思いっきり女子向けないみちぇんやKZ、うちの学校では男子にも人気だな
ソラプロも読んでる
いみちぇんなんかは恋愛描写が強めだけどなんか好きみたいだ 出てくる同性のキャラに違和感が無ければ大丈夫なのかもね
あるいは黒魔女みたいに性別関係ないぐらいキャラを個性的にしちゃったりもいいのかも ゆとり世代の最近でも女の子コンテンツにハマってるとバカにされてたが最近はそうでもないのか
もしくは読書家のコミュニティではそれが許されてるだけなのか、もしくはコソコソ読んでるとか 女子主人公の怪盗レッドも男子読者多いし、響のほうも視点は女子キャラだけど男子も結構読んでるね
あの場合はどっちも活躍する男子がいるわけだけど
絶鬼や絶体絶命ゲームとかも女子の活躍が多いとはいえないけど女子の読者は結構いるし、性別はそれほど気にしないのかもしれない
オンラインは女子視点だけど、男子読者のほうが多そうに見える
かえって気にしているのは大人のほうかも
これは女子向けだからと、男子に対して親だったり読書を進める立場の人が事前によけてしまうことも多そう。逆もそうだけど
自分も中学の時に男子の間で少女漫画が流行ってたしな。学校やクラスの雰囲気というのも大きいかもしれない
男らしく女らしくという価値観が強い場所では読みづらいとかあるだろうから うーん。いみちぇんなんかはもろに女子向けだしなぁ。勿論好きな男子は読んでもいいんだが
それで冷やかしが出ない小学生っていうのもあまりり健全な世の中じゃないような
自分も小学生のころニチアサの女児アニメそれなりに見てた口だけど「見てるのバレたら絶対いじめられるな」って羞恥心あったから、見てること黙ってたり、特撮のついでだからって言い訳して見てたわ
今は好きなものを否定するなって風潮だけど、コンテンツのジェンダーにおける壁はあった方がいいのでわ そうかな
好きなものを冷やかされずに楽しめるっていいことだと思うけど
女子だって戦国ベースボールや田中くんを楽しんだりしてるし
男子がいみちぇんやソラプロを楽しんでもいいと思う
高学年の男子が女子向けの作品を楽しんでいたら
中学年の男子たちもそれについて冷やかしたりせずに
自分たちも読んでもいいんだなって楽しんでる
嫌な思いをする子もいないし、いいことだと思うけどな 児童ポルノは最高だぁ!!!
アニメオタクは何をやっても無罪だぁ!!
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ピュー (∃⊂) |ミ/# ー◎-◎-) ( )
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`、 `''''" / ゆうたぁ!!!
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/ アニメオタク |
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今日も障害者手帳持ちの精神異常者裕太くんのオナニーと現実逃避の日々が始まる ちょっと違うけどアニメが好きマンガが好きみたいなオタク趣味を大っぴらにするな的な?
隠れて楽しんでる分には構わないけど、表に出すな表に出すことは恥ずかしいことだみたいな感じかな そんな感じかな
少なくとも自分はアニメ・オタゲーにハマった時にもう一般的な感覚から外れてるんだろうなって自覚してたし、それをバカにする人の気持ちもよく分かってた(それも覚悟して楽しんでたから後悔はないが)
同じような趣味の人も何人かいたけど、こっそり楽しむのがマナーだと考えてたから人前で話題にするのも嫌だったし
最近オタクの承認欲求が強いけど、それは我が儘だと思ってる
萌え・BL・乙女ゲー(夢女子)なんて一般的に理解されるもんじゃないし、むしろ日陰でこそ輝くジャンルなんじゃないか
何か最近2次元コンテンツに対する自己主張強すぎてそれが苦手な人の意見が蔑ろにされてるからなぁ それって悪い趣味はおとなしくしてろっていう児童文学として不健全な話だと思うんだけど…… 予言しておく
こわいもの係の新作は1巻でオンラインを越え2巻でこちぱを越え3巻で世界一クラブを越え4巻で絶命ゲームを越え5巻で恐怖コレクターを越え最後は1%とレッドを超越する。 どこまで売れるかは出て見なきゃわからんけど、こわいもの係を編集部押し切って終わらせたんだしヒットしないと厳しい立場なのでは
まあ人気絶頂で終わって読者も記憶に新しいんだから宣伝効果は抜群だし売れるんじゃないか。まず手に取るだろう
そうでなくても、子供のために書いたという作品が売れまくるような人は天才なんだと思うし
(誰かのために書いた、という作品が評価されるって文学史に残るエピソードでも割とある) >>175
それ志としては低すぎないか。1巻でこわいもの係の1巻を越えるのが目標じゃないか普通
作者だって前のシリーズより低くていいってことはないと思うが
こわいもの係の1巻はつばさのオリジナルシリーズ史上、初速が最速のはずだし そうなのかな? もし作者が、新シリーズを書きたくて意図的にこわいもの係を終わらせたというのなら、
宣伝効果を考えれば、「こわいもの係終了後、即新シリーズ開始」ってのが最高の流れだと思うけど、
これだけ間が開いたってことは、こわいもの係が終わったらもう書く気は無かった、けど、
編集部が書いてくれって頼みこんだって流れなんじゃないの? >>180
アマゾン楽天なんてあてにならない
どうせ発売日には1%に超される >>178
新シリーズを書きたくて終わらせたんじゃなくて、こわいもの係は最初からあそこまでという構成だったそうだ
主人公がリレー形式なのもすべて初期からの構想だしその流れであそこで終わるのも計算していた。それを達成しただけ
作者のあとがきを読んでる限りだとそういう話になる
だから天才肌なんだろう。自分で計算してやりたいと思ったことを、商業と並立させて達成してしまう。しかも文句なしの結果をだして
そんな作家が編集部に頼まれたぐらいで新作書くとも思えないから、作者が書きたいことがあるから書いたというほうが自然だと思うが
そもそも9か月という準備期間は長くない。人気シリーズが終わった翌月に新シリーズが始まるほうがめずらしいと思うんだが
ラノベでもあんまり思い当たらない
>>179
今高校生か大学生ぐらいだね。親の本だからわからないけど、児童文庫自体は読んでないんじゃないか でもこわいもの係の人ってそんなに絶賛されるほど上手くないよね
ストーリー描写とかキャラ作りとか力があるとは思えないし売れてるのは挿絵の力が強いんだろうなって思ってた
作者を乏しめたいわけじゃないんだけどつばさは全体的に作品のクオリティよりもイラストと題材重視な感じする
1%とか売れてるけど文章ひどいし 1%はどんどんスカスカになってきてるのに人気が上がり続けてる
つまり・・・ 描写に力入れると読むのが重くなるからね
白米より玄米のほうが栄養あるけどだからといって食べないし
食べ物も文章も飲み込みやすさが大切だと思う 上手くないって話題は結構出るけど、逆に児童文庫で上手いと思う作品、作家ってなんかある?
上手いは文章でもストーリーでもキャラでもそれら含めた全体でも、どれでもいいけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています