>>120
まるっと同意だよ
序盤のダンブルドアは>>110の「児童書に必須の主人公の子供が心から信頼できて拠り所にできる大人の人格者」だった
でも、終盤のダンブルドアは、大いなる善のために凡才がドン引きする事をする人って描かれて、そうじゃなくなった
ハリポタ1巻ではきっちり児童書のお約束を守ってたから、後のほうで激変してびっくりしたよ

個人的には、ハリポタは児童書からティーン向け娯楽小説に途中で変わっていて
その最大の原因は、主人公が心から信頼できる大人がいなくなったことだと思う