あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
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内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ ずっと前から探していて出会えない本があります。
【いつ読んだ︰1995年頃】
小学校3〜5年頃かと思うのですが、図書館で冒険ものの本を探していて出会いました。
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公が住んでいる国は、村同士の美しさを競うコンテストがあります。町ごとに色が決められていて、全員全部、街中、家を同じ色で塗ります。緑だったかオレンジだったか…
でも主人公はどうしても自分の好きな色を我慢できず、コンテスト前夜に、自分の家だけ、自分の好きな色に塗り替えてしまいます。
主人公は人間ではなくて、多分動物か何か擬人化したとのだったかもと思います。マントをしてました。
そんな「変わり者」の主人公と、同じく「変わり者」で黄金が大好きなおじいさん、あと太っちょの人だったかなあ…、みんなで追放されたんだかなんだか、旅をします。冒険です。
丘の向こうの国へ行くと、そこは見たこともない生き物の領地、見たこともない植物の場所で…
そこに卵型の実のなる植物があって、生き物たちに攻撃されたとき、その実の中身を塗るとスーッと薬になった描写がありました。
最終的には村に戻り英雄として迎えられます。そして、それぞれの個性でいいじゃないか!となって、みんなそれぞれ好きな色で家を塗ります。
【翻訳ものですか?】
海外作品だと思います。翻訳されていたんじゃないかなあ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
つまはじきものだったのに英雄になるまでの本と、
英雄として再び旅立つ本の2冊ありました。
2冊目には、魚臭くてみんなから嫌われている人も一緒に旅をします。
黄金が好きな人は黄金のマントを作りたいと言っていてみんなから「そんなの無理だ」と笑われているけど、旅の途中、金糸を作ることを発明し、金のマント作りに成功します。
多分2冊目の方は、ページの中の扉のところに、○○(登場人物の言葉)の格言、とせりふが紹介されていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚い本だったと思います。小学生で読んでいたので、そんなに小さな字ではないと思います。
挿絵もついていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
個性が大事、というテーマだったと思います。
もしもう一度出会えたら嬉しいです。
もしご存じの方いれば、どうぞよろしくお願いします! はじめに、厳密にはおそらく「ヤングアダルト」なのでイタチだったらすみません
ただ地元の図書館の「児童書コーナー」で借りた記憶はあります
【いつ読んだ】
2010年前後
出版年は1990年などもっと古いかも
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
登場人物
・主人公―男子中学生か高校生
・姉(長女)―大学生?
・姉(次女)― 高校生?
断片的エピソード
(1)姉が2人いるが、長女は性格が明るいのに次女は暗いのは、長女が生まれるときに妹の分の明るさまで持ってきちゃったからだ、的な説明
(2)主人公が友達に「お前の姉ちゃんエロくね!?」と興奮される
(3-1)主人公が町の相撲大会に出て、ライバル/悪役的な同級生もしくは年上と戦う
(3-2)主人公は当初相撲に出ることを嫌がるが、長女に「男同士が裸でぶつかってセクシー」みたいな事言われつつやるはめに
(3-3)前日に鏡で自分のやせた体を見て不安感と恥ずかしさを覚える
(4)文脈がまったく飛ぶが、姉の友人としてゲイの少年が出てくる。姉に「日焼けして短髪でスポーツマンっぽいのにコッチ系なの」みたいな説明を受ける
(5)そもそものストーリーとしてはその姉弟たちが探偵団になって事件解決を目的としていたような、そうでなかったような……
↑上記のエピソードは他の本と混同している可能性もあります
(2)と(3)は同じ本のエピソードである確率が高いと思いますが、もしかしたら(1)と(4)は別の本かもしれません
その場合(3)の世界では姉は1人で次女はいませんね
(また気持ち悪い性癖のせいで偏った記憶になってしまいすみません……)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような…文庫よりは大きかったような…
挿絵は何枚かあったように思います
いわゆる学習まんが調というのか、ちょっと古めの素朴なタッチだったと思います
一冊完結ではなくシリーズものだったような
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
やったこと
・Googleで二重引用符つけたキーワード検索
「児童書 ヤングアダルト 姉弟 相撲大会 長女 明るい」など相当いろいろ組みあせました
・地元の図書館のウェブサイトで検索(NDC913、ティーン、児童書絞り込みなど)
・Wikipediaの「YA!ENTERTAINMENT」参照(タイトルに心当たりあるかざっと見ただけだが)
・WebCat Plus
その他覚えてる何でも
・図書館で適当に手にとったものなので課題図書等ではないと思います
・記憶の限り書きましたが疑問点があればレスしていただければ幸いです
いわゆる物心つく前の記憶なので全体として非常に曖昧な手がかりで申し訳無いです
また「児童書」かどうか微妙なラインであることも心苦しく思います 「新型コロナウイルスに関してじゃが、あれは目に見えんじゃろ?仮に目に見えた場合どういうものとして認識するかが、このウイルスの感染を防ぐ鍵じゃ」
「と言いますと?」
「全身が泥水まみれの人間を想像してみよ。そしてその人の口からも少しずつ泥水が出てきておると仮定する。たまに咳やくしゃみをして泥水が周りに飛び散ることもあるじゃろな」
「よくう◯こに例える人もいますが・・」
「それはちとやりすぎじゃな。ウイルスへの余計な嫌悪感が付加されおる。そういう泥まみれの人間が何人か街中を歩いておると考えよ」
「今のところ、5〜10万人に1人、ってところですかね」
「そうじゃな。そういう人がどこかに触るとどうなる?」
「そこに泥が付きます」
「そう。そのなすりつけられた泥を他の人が触る。そしてその泥が口や目の中に入って初めて感染が起こるのじゃ」
「なるほどね〜」
「泥水まみれの人が歩くとどうなる?」
「泥水の跡をつけながら進みますよね」
「それを他の人が靴で踏む。そのまま家まで持ち帰ってしまう」
「ひやあ!急いで靴洗わなきゃ」
「それには及ばんよ。日本人は靴を脱いで家に上がるからの。ちゃんと手洗いをすれば大丈夫じゃ」
「だから欧米は感染率が高いんだ!」
「それも理由の一つじゃろうな。靴は玄関に置いておけば大丈夫じゃが、もし服などに泥がついてしまったら家の中に持ち込んでしまうことになるじゃろ?」
「服も消毒するべきですよね」
「そういうことじゃ」
「なるほどよくわかりました。でもそうなるとマスクはあまり意味がないようにも思えてきました」
「マスクはな、泥がついた手で口を触るのを防いでくれるのが大きな役割じゃ」
「あ!やっぱ必要なんですね」
「そうじゃ。本当はゴーグルもつけておく方が理想的じゃな」
「それじゃ変な奴と思われますよ…」
「まあ嫌なら止めといたらいい。とにかく目や口を触らないことじゃ。そしてまめに手を洗う」
「そうですね!コロナは泥、コロナは泥、と・・」
「とにかく泥を持って帰らなければいい。それに努めて安心して暮らすのじゃ」
「わかりました!早速みんなに広めます♪」 >>150
木村 泰子作
ぱっくんおおかみとくいしんぼん
ではないですか? >>166
ご回答、感謝。
おそらくその作品だとおもいます。
これだけの説明でよくわかりましたね(笑)
分かる訳が無いと諦めていたのですが、聞いてみるものですね。
ざーっと記憶頼りに木村氏の絵本を確認しましたが
私が幼少の頃に見た内容の物と、合致しています。
巨大な口、自動車、動物の仲間、トンネル・・・記憶が蘇った。
1976〜78に出版のようで80年代の学生時に見たので
時期は当てはまっているので間違いないです。
ただ、確認したい幾つかの絵柄、描写がネットでは出てこないので
木村氏の別の作品か共同作品かもしれません。
しかし、木村氏の経歴に小学校の校長で教育論者とあるのですが
絵本作家から教育者に転身したのでしょうか?
才能がありかつ凄い経歴の方のようですね。 小学生6年生ころに読んだ本です。
本が大好きでした。
タイトルを知って、もう一度読みたいです。
よろしくおねがいします!
[いつ読んだ]2002年ごろ
[あらすじ] 死んだ子どもをさらっていくお母さん幽霊がいて、ただ、その死んだ子どもたちは本当はあの世に行きたがっていた。
その母親は、生きていたとき、娘の病気(結核みたいな症状だった気がする)の看病をしていたが、助けることができず、娘は亡くなってしまう(病気が原因かは忘れた)。失望した母親は部屋の窓をあけて、雪、寒さにより自殺する。→そのため気づくと子どもが欲しい幽霊に。
その子ども幽霊たちと話をできる男の子が現世にいて、その子どもたちをその母親の呪縛から解放し、最後はあの世にいくことを恐れる母親のことも理解し、あの世へ送る。
[覚えているエピソード] 最後、男の子の目に見えなくなった子ども幽霊たちは、曇ったガラス窓にお礼を書いてあの世へいく。。だったような
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、時代はわかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 黒表紙、ハードカバーだったような
[その他覚えていること何でも] 小さいころに読んだながらも、すごく感動する系の話だったと思います。 >>168
クリフ・マクニッシュ『ゴーストハウス』はいかがでしょうか?
出版年とお読みになった時期が合わないのですが、あらすじが似ていますので一応。 >>168
・ゴーストと幻影の勇者悟
・吉森里菜子の作品 一般書籍板から誘導されました
何年も探し続けている本です
うろ覚えですがよろしくお願いします
[いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] 主人公であるロボットが、オイルの雨がふる世界に降ってくるところから始まる。
一日一回(?)オイルの黒い雨が降るのだが、主人公やその他ロボット達は毎日それを浴びなければ錆び付いて動けなくなってしまう。
記憶喪失(?)になっている主人公は、はぐれ者の集団の仲間入りをし、クーデター(?)に参加する
[覚えているエピソード]
主人公がはぐれ者達に会う前に遭遇した動いていないロボットは、
オイルの雨に打たれ損なった奴なんだ、と説明されるシーンがあった
[物語の舞台となってる国・時代] スチームパンク系ファンタジーな世界観
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分厚い児童書だったかな?
[その他覚えていること何でも]
「ロボット オイルの雨 小説」 で出てくる
Yahoo知恵袋の質問と同じ本を探しているのだと思います。 >>171
Yahoo!知恵袋の質問は既に削除されてるみたいだから、その中からでも覚えてる事を追加した方がいいかも >>172
すみません、私が覚えているのはこの範囲で精一杯でして...
ロボット達以外にも沢山ガラクタがある街だという様な描写がありました >>171
茶色毛くんとロボット博士
ロジャーディボアザー
尾前安保田呂 荒らしが沸いてるようなので触れないようにお願いします 【いつ読んだ】11〜12年前で当時小学校高学年。移動図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】日本。近未来?
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】恐らく短編集だったと思います。中学生ぐらいの男の子と女の子が出てくる。受験に合格?しないと国?から不要とされるみたいな感じで、合格できなかった女の子は死んでしまうことを仄めかす(直接言ってなかった気がします)。
ぼくは彼女の生理用ナプキンを取って、みたいな一文だけ記憶に残っています。その後ほんのり性行為を連想させたところで終わりました。(描写はありません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ソフトカバーだったと思います。表紙の絵は暗い雰囲気だったような…
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
グーグルや本の内容?で検索できる場所で探しました。
検索の際に使用したキーワードは「近未来」「ディストピア」「ナプキン」「児童書」「短編集」です。 >>177
川島誠「電話がなっている」だと思います >>166
改めて、ありがとう。
木村泰子さんの著作はリアルタイム(70〜80年代)で読みましたか?
一言頂きたいと思います。宜しく。 >>163
ハードカバーではないのですが、内容からすると、
キャロル・ケンダル著「小人のミニピン物語」シリーズだと思います。
『かがやく剣の秘密』
『ささやきの鐘の秘密』
以上2冊が講談社青い鳥文庫から出ていました。 >>178
検索してみたところその本で間違いありませんでした…!教えて下さり、ありがとうございます! >>164
越沼初美『三丁目のちびっこギャング』はいかがでしょうか?
短大生の姉の「男同士が…」というセリフもありました。
ttps://www.bookoffonline.co.jp/old/0012309677 >>180
すごい!!これだ!そうだと思います!
ああ嬉しい!!!大感謝です!!!
わ〜〜〜〜、ありがとうございました!!!
本当にずっと気にかかっていて何度も検索したけど肝心な単語を覚えてないのでヒットしなくて。ありがとうございました!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています