当スレ6冊目の>868と同じ本だと思われますが、そちらが未回答だったようなので質問させていただきます。

【いつ読んだ】
5~10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
おそらく違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
・機械の体の前後が入れ替わって、「『背に腹は代えられる』と思った」というような描写がある
・主人公が建物を飛び越えるシーンがあった。「カエルのよう」という比喩が使われていた気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

一応、先ほどの>868も貼っておきます。

868 :なまえ_____かえす日:2006/06/05(月) 07:01:44 ID:KTTXm2LU
[いつ読んだ]
12年くらい前
[あらすじ]

[覚えているエピソード]
主人公の「僕」とそっくり同じ姿の「もう一人の僕」が出てくる。「もう一人の僕」は中に歯車を内蔵した機械。
その世界には銀座と「もうひとつの銀座」があり、「もう一人の僕」はそこに行く。
[物語の舞台となってる国・時代]
もうひとつの銀座、というフレーズから推測しておそらく現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
挿絵は版画調で、「もう一人の僕」が背中の歯車をむき出しにした場面があったと思います。
[その他覚えていること何でも]
長編で、短編集とかいった体裁ではなかったと思います。
どなたかお知りの方がいらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします。