昔、図書館で読んだ本の題名が思い出せず、お力をお借りしたく書き込みます。

[いつ読んだ]
30年ほど前
[物語の舞台]
現代日本の小学校
[翻訳ものか]
日本人作者
[あらすじ・エピソード]
学校の怪談風のホラーもの?
主人公は小学生の男の子。
主人公が通う小学校には、座ったら呪われる三本足の椅子や、夜に動き出す二宮金次郎の像などの七不思議があった。
その中に、『夕方に校門のところで肩を叩かれたら、あの世に引き摺り込まれるから振り返ってはいけない』というものがある。ある日、主人公は校門で肩を叩かれて一目散に逃げ出すが、肩を叩いたのは仲良しの女の子だった。
その後、主人公はガキ大将と喧嘩して(?)、度胸試しをすることに。
ガキ大将と仲良しの女の子と夜の学校に忍び込み、目隠しをして椅子に座らされる。が、なんだかガタガタしてバランスが悪い。もしやこれは、三本足の椅子ではないか…?
[本の姿]
ハードカバーだったように思います。
[その他覚えていること]
挿絵が多く、イラストは白黒だったような気がします。
あとは、主人公が椅子で窓を割って窮地を脱するシーンもあったような気がします。

記憶がかなり曖昧で申し訳ないのですが、もしお心当たりのある方がいらっしゃいましたら、何卒よろしくお願いいたします。