【いつ読んだ】30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】西洋圏、時代や国名は思い出せない
【翻訳ものですか?】おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は木こりの男性(農夫または開拓者の可能性も)で、妻と三人の息子と暮らしている
主人公は灰色の醜い怪物のいたずらに日々悩まされている
怪物は姿を消す事が出来、同じく姿の醜い母親がいる
主人公と長男次男は何とか怪物を退治しようとしているが、身体の弱い三男は、怪物は寂しくてちょっかいを出してくるのでは?と考えている
最終的に一家は新天地に移住する事になるが、長男と次男は移住はせず元の地に留まる
移住先に向かう船上、追ってきた怪物の声で船はパニックになるも、三男の知恵で積み荷の小麦粉の袋を投げつけ、怪物の姿を見える様にする
主人公と怪物は仲直りをし、怪物は移住先で主人公と三男、その子孫を助け守り続けた
【本の姿】
ハードカバー、表紙の絵は主人公の家を遠くから眺めている怪物の後ろ姿、タイトルに怪物の名前が入っていた様な気がする

長々と申し訳ありません。お心当たりのある方、情報をお願い致します