あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
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・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
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タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ 【いつ読んだ】1990年頃。小学校の図書館で借りて読みました
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本。途中から別世界(日本基準)に迷い込む
【翻訳ものですか?】日本の小説だったはず
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生ぐらいの子供たちが突然別世界に迷い込む。その世界はお金ではなく、子供は勉強した時間を、大人は労働時間をカートに貯めてその時間で買い物をする。主人公たちはその世界のカードを当然持っていないが、定期券がそのカードに変わっていた(ここら辺ちょっと曖昧です)最後の方で工場に行くと、そこではカードを持っていない老人たちがみんなの欲しがるおもちゃを作っていた。ラストは方法は忘れましたが元の世界に無事帰ってきたはずです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。記憶では表紙は「はれときどきぶた」の人の絵で男の子の顔が描いてあったと思いますが、作者は似た絵の別人かもしれません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
はれぶたの作者名で探したけどまったくヒットしませんでした。続編とかは無いと思います。図書館では見かけませんでした。たくさん読んだ本でなぜかずっと心に残っているので、わかる方がいればよろしくお願いします 途中で切れて申し訳ないです
ずっと気になっている本なので、わかる方がいれば是非教えていただきたいです
よろしくお願いします >>639
坂東真砂子『メトロ・ゴーラウンド』でしょうか? >>641
639です。この本でした!
ありがとうございます!
坂東眞砂子の作品だったとは初めて知りました
「死国」のイメージが強かったのでびっくりです
もう一度読みたかったので、これで探すことができます
本当にありがとうございました すみません、ほとんどうろ覚えです
お願いします…
【いつ読んだ】
今から10年ほど前、小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国だったと思います(あまり自信がないです)
【翻訳ものですか?】
いいえ、日本です
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年少女が出てくる、主人公は女の子
登場人物がそれぞれ、ぬいぐるみのような生き物(?)と赤い糸で首と繋がっている
口をギザギザに縫われているぬいぐるみがいる
縫い糸が口から抜けると凶暴になる
【本の姿】
児童向けの文庫本だったと思います
【その他覚えている何でも】
表紙が可愛らしい女の子向けの絵でした
挿絵も少しありました
見開きでぬいぐるみの口から糸が抜ける挿絵があったと思います
シリーズで何冊かありました
学園っぽい感じだったはずです >>643
相川 真「ハロウィン★ナイト!」シリーズはどうでしょうか? >>644
あああ!!そうです!!
ずっと探していたんです…!!
ありがとうございます!! 質問お願いします
【いつ読んだ】 8〜10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカかイギリスかだった気がします。
【翻訳ものですか?】 おそらくそうです。
【あらすじ・覚えているエピソード】 主人公は海外の中学生か高校生の女の子で、パーティーに行ったりしていました。前髪を漂白剤で染めて千切れてしまうというエピソードが印象に残っています。女の子は自分の鼻が大きいということを気にしていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 主人公の女の子の立っている姿が大きく描かれていました。女の子の髪はロングヘアーです。文庫よりは薄めで少し大きい本です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 主人公の身の回りで起きることについて書かれていた物語で、その子の兄や友人も出てきたと思います。シリーズものでした。 【いつ読んだ】 10年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本です。
【翻訳ものですか?】 日本人作者です。
【あらすじ・覚えているエピソード】 主人公は小学校低学年〜中学年の男の子でした。
印象に残っているエピソードでズボンやパンツを全て脱がないとトイレができないというのがありました。授業中お腹が痛くなってしまったけどトイレに行きたいと言い出せず、体調が悪いと申し出ると保険係の子と保健室に行くように言われ、教室を出た後トイレに行ったら治るかもと保険係の子に申告し、トイレに行くと清掃後で床がビチャビチャだった為保険係の子にズボンやパンツを持ってもらい用を足すというエピソードでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 主人公の男の子のイラストが表紙でした。ハテナが描かれていたかも…?うろ覚えです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】 男の子の日常のショートストーリーがいくつか収録されている形だったと思います。 >>647
那須正幹『ヨースケくん』はどうでしょう? 【いつ読んだ】
1970年代中ごろ〜後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の東北地方の山の中で昭和時代
【翻訳ものですか?】
小学高学年以上向け児童書
【あらすじ・覚えているエピソード】
東北の山の中に住む偏屈な木地山こけしの職人
とその娘「みずえ」の話。
最後父の帰りを待ってみずえが腰かけていた
こけしの材料の木の山から立ち上がったとたん
崩れ落ちた材木の下敷きになって亡くなり
父親が家に火をつけてすべてを清算して旅立っていく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童向けハードカバー よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1995年〜2000年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
日本の本です
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の複数の女の子がそれぞれ主人公になって単話になってる構成でした
三つ編みロングの子が髪型を変えたくて自分で切ってみたものの思った通りにならなくてどんどん短くなってしまう話、
ぽっちゃりした女の子が健康診断までに痩せたくて朝ジョギングを始めてみたけど朝ごはんをたくさん食べちゃって失敗する話、などがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、色はオレンジか赤色だったと思います
挿絵はハンドソープのキレイキレイみたいな顔が丸い感じのかわいい絵でした
10年ほど前から探しているんですが見つからなくて書き込みました
どなたか心当たりありましたらよろしくお願いします どうしても見つけられないためよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2000年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
小学生低〜中学年程度向けのSFオムニバスもの
(タイトルにアンソロジーと入っていたような気もしますが定かではありません…)
近未来がテーマだったように思います。
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
短編集だったため記憶にあるエピソードを少ないですが2つ挙げます。
・帽子型のあらゆる機能が備わったデバイスを持った未来人の話
不審なその人物の謎を探る少年または少女の視点からのストーリーだった様に記憶しています。
おそらくこのエピソードが表題だったように思います。
・戦争後寿命が無いと言っていいほど長くなり人口が異常に増えた近未来の話
主人公の目線から体育館にひしめき合った生徒たちをタコの様と描写していた記憶があります。
その未来から振り返り過去の戦争での食料問題で大人が争う中、対立する家族の前に自らの身を捧げ食糧となる為に死を選んだ少女のエピソードが印象的でした。
断片的で申し訳ありませんが以上となります。
他にもあと、1、2編の短編が収録されていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなく単行本だったと記憶しています。
ソフトカバーだったと思いますが定かではありません…
記憶の装飾があるかもしれませんが淡い色で子供っぽくないアニメ調とは違ったイラストが載った少し大人びた装丁だった様に思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
本のタイトルに下記の様な言葉が入っていた様な気がしてならないのでその言葉と上記の覚えているエピソードに登場した記憶にあるキーワードを含む検索をGoogleにて思いつく限りの組み合わせで幾度か検索をかけていますが、少し古いかつマイナーな為か見つけるに至っていません。
・少年少女のための
・SFアンソロジー
もし心当たりがありましたら、教えていただけると幸いです。 昔読んだことのある児童書を探しています、ほとんど覚えておらずなかなか見つけられません。
【いつ読んだ】
大体小学校の5、6年生の頃、8年程前に読んだ本です。 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
魔法の国か妖精の国のような世界を色々見て回ります。
【翻訳ものですか?】
多分違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
何か抽象的なものを主人公の少女が探して見つけて妖精の女王に認められるみたいなぼんやりとしたものだけを覚えています。
ふんわりとしたファンタジーの世界観でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本でした、パステルカラーで水彩かパステルのようなふわっとした桃色の多い春らしい表紙でぼんやりと顔のほとんど描かれていない横顔の少女が小さめに一人うつっていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ほとんど覚えておらず、花 児童書 妖精 女王 少女 冒険 ファンタジー のように調べてみました。
国会図書館サーチだと作者名も何もわからないので見つかりませんでした。
当時読んでいた本は雨降る図書館などです。
どうかわかる方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。 >>616
この作者さんのパックン狼はお勧めですよ^^
お探しだった本もシリーズのはず。
三丁目の夕日の作者の方のご家族だそうです もしどなたかわかる方がいらっしゃったら嬉しいです
【いつ読んだ】
1990〜1995年ごろ、小学校の図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来の宇宙です。宇宙を旅している家族のSFコメディ、という印象です。主人公家族は西洋系の名前だったような気がします
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
何か理由があって星々を長年旅している家族なのですが、宇宙船の料理装置が壊れており、ひたすら冷たいそら豆が出てくるのでうんざりしている、という描写がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本でした
短編集だった気がします
イラストは「マガーク探偵団」の山口太一っぽい線画でした
それなりに漢字があって、小学校中〜高学年向けでした >>656
ブライアン・アーンショウ「おんぼろ宇宙船」シリーズのどれかではないでしょうか? はじめて利用させていただきます。
曖昧な記憶で申し訳ありません。
皆さんの知恵をお借りしたいです。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
15年から20年ほど前、市内の公共図書館で借りた。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ。日本人作家。
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生か中学生の女の子が主人公。男の子が転校してくるが、その子がすごく無愛想な子。でも星座が好きでスポーツ(たしかサッカー)ができる。
印象的なエピソードはカラス座。自分の星座を聞かれてカラス座とこたえる。なぜなら嘘つきだから、という神話のエピソードがあるから。たしか男の子は前の学校で男友達を亡くしていてそれで塞ぎ込んでた。
なんやかんやあって主人公が男の子に惹かれて?という、友情と恋愛の混ざったようなお話。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵あり。今時のキラキラした絵ではなくて素朴なタッチのイラストだった気がする。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
星座、サッカー、児童書などで調べてみましたがヒットしませんでした。星座のエピソードは中盤で、最後はスポーツのエピソードで締めくくったような気がします。
よろしくお願いします。 お願いします。
【いつ読んだ】
1982年〜1984年ごろ
小学校3・4年の国語の授業
【物語の舞台となってる国・時代】
日本以外の戦争。
ロシアとかだと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
第一次世界大戦あたりだと思います。
川を挟んで戦争中。
敵ながらあっぱれみたいな猛将が川を渡ってる間は撃たれないで、対岸に辿り着くいた瞬間に撃たれるラストシーン。 >>657
ありがとうございます!このシリーズだと思います
図書館棟で探してみます よろしくお願いします。
いつ読んだ
75年から76年ごろ。小学校の図書館にありました。
物語の舞台の国、時代
現代アメリカだったと思います。
翻訳本か
翻訳本だと思います。
あらすじ
確か、ジョンと言う名前の男の子と、その友達達が、タイムトラベルや冒険する話しでした。
本の姿
ハードカバーだったと思います。
挿絵
挿絵がありました。日本の方が描いていたと思います。シリーズ本で、巻ごとに挿絵を書くひとが違っていました。 おねがいします!
【いつ読んだ】
90年代後半小学校にて⇒当時すでに古びた蔵書のため昭和の本かと
【物語の舞台となってる国・時代】
世界の怪談話やアレな事件などをまとめた所謂トンデモ児童書のたぐい
【翻訳ものですか】
NO
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある死刑囚が刑死より自殺がイイ!ってなって、思案の末、トランプのマークの
染料に含まれてるニトログリセリンを使って自分の頭を吹っ飛ばす(実話らしい、、)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。不気味
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
秋田書店の児童書を調べる限り似てはいるけど微妙に違う >>623
佐野洋子さんの『100万回生きたねこ』ではないですか。絵本版で既出だったらすみません。 おねがいします!
20年以上、検索してますけど見当たりません。
【タイトル】
「世界を変えた10人の代数学者」
【いつ読んだ】
1990年頃
高校数学の加藤先生がおすすめの書籍でした。
故に当時発売されたばかりのベストセラーだと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
おそらく殆ど聞いた事ないマイナーな10人の話でしょう。w
ただ、「もしもこの10人が居なければ近代建築に必要な微分積分や機械産業が飛躍的に発展しなかっただろう。」
との先生の力のこもった解説は覚えています。 >>664
F.ガレス・アシャースト 『10人の大数学者 : 現代数学を築いた人々』
こういう本があるようですがどうでしょう? >>664
ブルーバックスの10人の大数学者ー現代数学を築いた人々
は違いますか? >>666
30年来のモヤモヤが一瞬で解決しました。
加藤先生ありがとうございます。
ガロア,ハミルトン,ブ−ル,ケ−リ−,デデキント,カントル,クライン,ペアノ,ヒルベルト,ブルバキ
やっぱり10人とも知りませんでした・・・。 >>665-666
30年来のモヤモヤが一瞬で解決しました。
加藤先生ありがとうございます。
ガロア,ハミルトン,ブ−ル,ケ−リ−,デデキント,カントル,クライン,ペアノ,ヒルベルト,ブルバキ
やっぱり10人とも知りませんでした・・・。 ここは児童書板だから、一般書籍は↓向けの質問だけど、解答が出るのはさすがだな。
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/
>>667
余談だけど、その10人の数学者のうちガロアは、かこさとしの児童書『科学者の目』でも取り上げられていた。 お邪魔いたします。
【いつ読んだ】
1993年、市立図書館で借りました
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス風
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
メインストーリーは覚えていないのですが、短編集か寓話がいくつも挟まれる流れだったと思います
その中で印象的なエピソードは、ビッグバードという鳥の化け物と少女が結ばれ、鳥の人間のあいのこ(原文がそうなっていたとかすかに記憶にあります)の子供が二人うまれること
その子供たちは、最初は一緒に街に出ますが何らかの詐欺やトラブルにあい離れ離れになります
お互い元々、羽とくちばしがあったのですがそれを片方づつか両方ともお互い失ってしまったため
何度再会してもお互いをお互いだと気付けない
しかしお互いを探し続ける、という挿話がありました
片方の子供は橋の下でこじき(原文にあったと記憶)になってみじめな姿となっていた、という表現が記憶にあります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
豪華な素材でシンプルデザインのハードカバー
薄い肌色〜オレンジ色の背景にテニエル画のような繊細なイラストが描かれていました
ビッグバードと少女の画があったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
図書館複数に行き、歴の長そうなスタッフさんに話を聞きました
何人もの方が、記憶にあると仰っていましたが、タイトルら分からないとのこと
また市立図書館は閉鎖移動されていましたので、図書カードの記録は確認できませんでした
10年ほど前に大学の文学部にて児童文学を専門にしている研究者さん、教授、講師の方にも話を聞きました
鳥人間の兄弟がすれ違う児童書は確かに記憶にある、とおっしゃられた方が数人やはりいましたが
タイトルは分からないようでした
ビッグバード、鳥人間、兄弟、異類婚姻譚
等の検索ワードでネットで検索しましたが、ヒットしたのはこのスレの過去スレのみ
まとめサイトで近い内容の書き込みされた方がいたことを発見しましたが、現状回答がないようでした
子供の頃に「映画のレディホークのようだな」と思った記憶があります。
ずっと探していました、たどり着いたこのスレでご存じの方がいましたらタイトルを教えて下さいませ。
よろしくお願いいたします。 >>672
追記で申し訳ありません。
川上弘美さんの「大きな鳥にさらわれないよう」を読むとストーリーに関連はないものの
訴えかけるメッセージ性や世界観に共通のものを感じ、またタイトルからも関連性があるか川上弘美さんはその児童書を読んだことがあるのではないか?と感じました。
ご本人さまにお聞きすることも出来ず、確認できじまいですが個人の感想レベルで申し訳ないのですがわずかな情報として追記させていただきます。 「空からおちてきた王子」 C. ネストリンガー ほるぷ出版、1991年。
検索で出てきた双子支援のサイトに「(男男)鳥と人間のあいのこ。互いに変装をして逃亡し、
約束通りにおちあっても、一生互いに気づかない。」とありましたがどうでしょうか >>674
かなりの有力な情報ありがとうございます!
すぐに読めないので、取り寄せて近々確認いたします。
結果が分かりましたらまた報告いたします。 よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1998年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
5-6人の子供が出てきてそれぞれが未来予知に関する能力を持っています
未来に起こることを念写できる女の子(彼女は偽物の能力者です、周りに合わせて絵を描いているだけでした)
未来に起こる身体感覚を予知できる男の子(途中で銃に撃たれて死にます。「体が熱くなって冷たくなるのがわかったんだ、これって僕が撃たれて死ぬってことだったんだね」みたいなことを言って死にます。)
仲間はそれぞれ能力を持っていましたが残りは思い出せません。
主人公は男の子
ストーリーの一部で
能力を持った子供たちが大人?から逃げます。
途中銃を拾って後ろも見ずに打ちます。当たったような気がします・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません、何も思い出せません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
未来予知 児童文学 など検索しましたが見つけられませんでした。。 >>676
ライトノベルは児童書区分けでは無いことも多いですもんね
電撃文庫のブギーポップシリーズの
ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」
著:上遠野 浩平/イラスト:緒方 剛志
だと思います >>677
ありがとうございます。
本の説明を見たらおそらくこれだと思います。
児童書ではないので、小学生時代ではなく
20年以上前に中学校の図書館で借りて読んだんだと思います。
電子書籍を買ったのでこれから読み直そうと思います。
正直、ラノベだったのに驚きましたし、
ブギーポップシリーズを物心つく前に読んでいたのが驚きでした。
児童書ではなくスレ違いではございましたが
ご教示ありがとうございました。
感謝しております。 >>662
ググったらmixiで話題にしてる人がいてリプレー『世界奇談集2』(河出文庫,1987)って書いてあった
事件自体はWikipediaの珍しい死の一覧って項目にあるこれだと思う
「1930年: サン・クエンティン州立刑務所の服役囚ウィリアム・コガットは、やぶいたトランプの破片をつめた自作のパイプ爆弾を用いて自殺した。コガットは簡易ベッドの中空の脚を外してパイプとし、そのなかにトランプの破片と水を入れて加熱した」 >>679
本の方は読んでみないとわかん無いですが
事件はこれですね、スッキリしました
ありがとうございます! 質問しよう思ってカムチャツカをぐぐったら、谷川俊太郎の「朝のリレー」でした。
ありがとう。 お邪魔します
ストーリーもなにも思い出せなくてすみません!
【いつ読んだ】
2009年
【物語の舞台となってる国・時代】
外国(イギリスかアメリカ)
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は双子?の姉弟(金髪)
・主人公達の家は壁が薄くてうるさくすると隣りの家の人が怒鳴りつけてくる
・主人公達のおばあちゃんの料理は量が多い(バケツサイズのアイスを振る舞う)
・探偵ごっこもの?だった気がします よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2002〜2004年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本・現代(人物名や固有名詞等がないため判別不可だったと思います)
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・ある少年(小学生ぐらい)がお気に入りの秘密の場所に行くと、女の子の先客がいた。
・少年は腹を立て、女の子の帽子を取り、投げてしまう(池か湖にその帽子が落ちてしまったと思います。)
・少年はその日はそのまま家に帰るが、翌日同じ場所を訪ねると、昨日見たのとよく似ているが2歳ぐらい上の女の子がいた
(帽子をかぶっていたと思います。この時も帽子を奪って投げたかはあいまいです。)
・その翌日もさらに2歳ぐらい成長した女の子がいて、少年は「君、あの子のお姉さん?」みたいな感じで声をかけたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
中学受験の過去問か塾のテキストの国語の問題の一部だったため、この辺りは不明です。申し訳ありません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・塾の問題では、上記のエピソードでの少年のセリフが
「君、あの子の[ 空欄 ]?」
のように空白になっており、空欄に適切な語句を記入しなさい、みたいな問題になっていました。 >>499
自己解決しました。
やなせたかし作
やなせたかしの新アラビアンナイト1
魔神島の秘密
でした。 小学生の頃読んだ小説
・電車で見えない何かに殴られる描写
情報すくないがたのむ。 よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくは現代の日本
【翻訳ものですか?】
たぶん日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子ですが、名前が「マキ」
※本文中の表記がカタカナでマキ、おそらくは「巻き貝」とかけたネーミング
・マキはお父さんと離れて暮らしているか、お父さんがなくなったかで、お父さんに会えない状態
・お父さんとの思い出の品が巻き貝
・マキが巻き貝を耳に当てると、「マキ、マキ」と呼ばれる声を聞く
(お父さんかどうかは不明)
・マキは夢の世界で巻き貝のなかに迷い込む
お父さんに会いに行く展開だったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・たぶんハードカバー、パステル調のカラフルなさし絵入り
・さし絵だけのページではなく、本文とさし絵が入り組んだ状態
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
巻き貝関連は自然科学系の絵本や図鑑が出てしまいました。 >>686
立原えりか著「マキをよぶ貝の海」はどうでしょう >>687
ありがとうございます!
表紙イラストの印象は記憶と近いのでたぶんこの本みたいです。 よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1990〜2000くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくは現代の日本の田舎
【翻訳ものですか?】
日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の男の子二人の友情のお話しです。
男の子一人は病弱で親から主人公と遊ばないように言われている。
雀の雛を拾い、主人公がそだてる。一羽は主人公が寝ているときにつぶしてしまったかもしれない。
雀の名前はムサシとコジローだったと思う。
雀に餌をやる前に茶碗をお箸でたたいて鳴らすようにしていた。
病弱な子の親とトラブルになり家を飛び出す。(主人公の家でドクダミの薬?を飲んでいた)
雀がいなくなり(本当は鷹だかトンビに襲われた)
主人公の男の子がもう一人の友人を背負って茶碗をならしながら雨の中探しに行く。
大人たちが主人公達を見つけたときは二人とも亡くなっていた。
ような衝撃的な終わりかたでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・たぶんハードカバー >>689
こむぎいろの天使ームサシとゴン
だと思います よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
日本の作家です
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子か女の子
・家に犬(?)が訪ねて来て居座る
・犬は主人公と話ができる
・主人公は犬に出て行ってほしいが、犬は「ぼくが住めるよう家を建て増ししてくれませんか」などと食い下がる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・挿絵あり
・絵本ではない
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・この話以外にも複数の話が入っていた記憶があります
・「児童書 犬 居座る」「児童書 犬 建て増し」などで検索しましたが見つかりませんでした >>674
取り寄せて確認したところ、こちらで間違いありませんでした!
本当にありがとうございます。
また、以前質問にあった穴の話やピンクのクマちゃんも出てきました。
表紙の色も、内部が薄オレンジで、テニエル画に似た挿絵が少しありました。
過去スレで探していた複数の方にもお役に立つ情報と思われるため報告させていただきます。 >>690
タイトルで検索したら表紙の絵が記憶にあるもでした。間違いないと思います。
子供の頃に読んで悲しい結末だったのが印象に残っていたのですが、大人になった今また読むと何か違うかもと思い探していました。
どうもありがとうございました。 約15〜20年程前に読んだ絵本か児童書だったかと思います。
全体的な話の内容は思い出せないのですが、
女の人が主人公でブルーベリーパイ(何か他のケーキかもしれない)に指を刺して穴を開けると、
中から光が漏れてきて、その中を覗くと小さい人たちがお茶会をしているような描写がありました。
ぱきっとした色使いではなく、絵のタッチも比較的ナチュラルなもので緩いタッチのイラストだった記憶があります。
絵本だったか児童書の挿絵だったかも覚えていません。短編集だったような気もします。。
そのブルーベリーパイのシーンがとても印象に残っていてまた読みたいなと思い、ずっと探していますがなかなか見つかりません。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお願いいたします(>_<) 【いつ読んだ】
1992年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生か中学生の女の子。
とてもグルメで美味しいものが好き。
「青、青、青りんごジュース」とスキップして買い物に行く。
イカ焼き?かたこ焼きを食べて、「お嬢ちゃんおいしそうに食べるね。もう一つオマケだ」とオマケにもらい、「悪いわねぇ」とニヤニヤする場面が印象的。
知らないうちに犯人をやっつけたり事件を解決していく話だったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと想います 。
少女マンガ風の可愛い挿絵があったような。 >>695
未読ですが、田原一朗「ハチャメチャ探偵帳」シリーズはどうでしょう? >>696
このシリーズでした!!
本当にありがとうございます。感謝です! お願いします
【いつ読んだ】
2014年から2017年
中学校の教室の本棚にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本の話
翻訳モノではありません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は中学生くらいの女の子で、ストレスで声が出なくなり、アイルランドで療養する話
療養先の小さな女の子が崖から落ちそうになり、助けようとして叫んだことで声が戻った
学校の男の子?にアイルランドは漢字で「愛蘭」と書くことを教わる
主人公の友達は父親に熱湯をかけられ、足にやけど跡がある
二人で鍵盤ハーモニカを使ってストリートミュージシャンのようなことをする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーでした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
アイルランド、児童書、やけど跡、ハードカバーでも出てきませんでした 探してます。
【いつ読んだ】
2000年〜2001年頃
小学校の図書室にありました
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。多分小学校が舞台。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ミステリーかSFっぽいジャンルだったと思います。少年が原稿用紙に物語を書いて、それが現実に起きるみたいな内容です。表紙は青っぽく、机に座った少年がこちらを見ていて、周りを原稿用紙が舞っている絵だったと思います。 >>699
さとうまきこ「ぼくのミステリー新聞」だと思います
偕成社版の表紙かと
このスレでもシリーズ作品がよく尋ねられてますね >>700
すごい!これです!半分諦めてました。泣
当時に戻ったようでとても興奮してます
拙い情報で探していただき有難うございます! >>701
自分も子供時代に大好きで何度も読んだのですぐに思い当たりました笑
お仲間に会えてうれしく、お役に立ててなによりです >>686
こちらで教えていただき、立原えりか著「マキをよぶ貝の海」と確定しました。
ほかの人がこの作品を探すときのために、実際の作品の情報とズレていた箇所を記載します。
・巻き貝はかなり大きくて、耳に当てるのではなく、部屋に置いていたら呼びかけてきた
・「マキ、マキ」ではなく、「おいで」と呼びかけてきた
・マキのお父さんは、「くろしお号」の船乗りで、海難事故で行方不明(おそらくは死亡)
・さし絵のみのページ、文章とさし絵が入り組んだページ 両方あり 【いつ読んだ】
1995年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
海外現代で男の子が主人公
【翻訳ものですか?】
翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
電話がかかってきて欲しいものを聞かれ、答えたものプレゼントされる。ある時までに返さなければならなくなり、間に合わなければ悪い事が起きるところだったがギリギリで返しきった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで細い線の絵だった気がする。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど
電話、プレゼント、怖いなどで検索したが全く分からず、、、 探しています。
【いつ読んだ】
15〜20年前、小学校の図書室
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
魔人ブウ?(見た目はそっくり、名前もブウだったはず)が出てくる
主人公はたしか男の子で森の中に魔人ブウがいる
飴玉とかお菓子が出てくる
ドラゴンボールの他のキャラは出てこなかったはず
ネットで検索しましたが、内容をほとんど覚えておらずなかなか見つけられません。
わかる方がいらっしゃったら教えてください
宜しくお願い致します ↑ロアルドダールの短編かと思ったのですがヒットしませんでした、、、似たような話知ってる方よろしくお願いします。 >>706
>↑ロアルドダールの短編かと思ったのですがヒットしませんでした、、、似たような話知ってる方よろしくお願いします。
704です >>704
ニコラ・ド・イルシング『なんでもただ会社』は違いますか? >>708
うあああああ、これです!ありがとうございます!!助かりました!!子どもに買います! 【いつ読んだ】 

2008〜11年ごろ

【あらすじ】
小学5年生の女の子2人(確か)を中心に、学校で起こる様々な出来事を解決する、みたいな感じです。曖昧ですみません。

【覚えているエピソード】
@
主人公たちが所属する5年A組とライバルの5年B組でソフトボールの試合をすることになった。練習に励むA組のメンバーったが、何故かボールやグローブなど備品が無くなる。無くなった備品は主人公aのロッカーかどっかから見つかるが、aにはそれらを盗んだ記憶がない。真相を探ると、aはなぜか毎朝小学校の屋上に通っていることがわかる。それを知ったA組のメンバーがある朝屋上に行くと、B組のメンバーが勢揃い。何をやっているのか様子を見るに、どうやらB組のリーダー格がクラスメイトに「A組に勝てるように」みたいな催眠術をかけていて、aはその催眠にかかっちゃってB組の利になるような行動をしていた、というエピソードがありました。仔細は異なるかもしれませんが大筋は合っているはずです。
A
こちらは@ほどちゃんと覚えていません。小学校内に主人公たちに見てくれがよく似たドッペルゲンガーが現れたので、その調査をする……という話です。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵はあったような気がしますが覚えていません。

【その他覚えている何でも】
地元の図書館から借りて読みました。
何かご存知のことがありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。 表示がおかしいので再投稿します。不慣れで申し訳ないです……。
【いつ読んだ】
2008年から11年ごろ
【あらすじ】
小学5年生の女の子2人(確か)を中心に、学校で起こる様々な出来事を解決する、みたいな感じです。曖昧ですみません。
【覚えているエピソード】
・主人公たちが所属する5年A組とライバルの5年B組でソフトボールの試合をすることになった。練習に励むA組のメンバーったが、何故かボールやグローブなど備品が無くなる。無くなった備品は主人公aのロッカーかどっかから見つかるが、aにはそれらを盗んだ記憶がない。真相を探ると、aはなぜか毎朝小学校の屋上に通っていることがわかる。それを知ったA組のメンバーがある朝屋上に行くと、B組のメンバーが勢揃い。何をやっているのか様子を見るに、どうやらB組のリーダー格がクラスメイトに「A組に勝てるように」みたいな催眠術をかけていて、aはその催眠にかかっちゃってB組の利になるような行動をしていた、というエピソードがありました。仔細は異なるかもしれませんが大筋は合っているはずです。
・小学校内に主人公たちに見てくれがよく似たドッペルゲンガーが現れたので、その調査をする……という話です。 こちらは上のエピソードほどちゃんと覚えてはいません。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵はあったような気がしますが覚えていません。
【その他覚えている何でも】
地元の図書館から借りて読みました。
何かご存知のことがありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。 >>711
とんでる学園シリーズ・うらないトリオ・キューピッズ
「超ピンチ、犯人はわたしなの?」
「廊下で見たのは、わたしの生き霊!?」
窪田僚 作
はどうですか?主人公は三人組ですが… >>712
それです!
記憶が曖昧すぎて半ば諦めてたので嬉しいです。
ありがとうございます!! >>705
「てんしのトッチオ(集英社)」ではないでしょうか 【いつ読んだ】
4年前に中学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の色んなお話と短編集でした
【あらすじ・覚えているエピソード】
少し変わったお話がたくさん載ってる短編集で、
特に覚えているのは
・その地域で祭りをやるかやらないかで地域の人が揉めていて、その渦中にいる男の人の娘が迷子になり森に迷って、女の子は楽しく盆踊りを踊っていたけど、それを見つけたお父さんが見たのは娘が1人で眠りながら踊ってる姿だった
・色が見えない女の子が病院で男の子に出会う話。(ジャニーズって単語が出てくるくらいのイケメン設定でした。)男の子は死んでしまいました。その感情の激動から女の子は色が見えるようになった話
・耳が聞こえない(目が見えないだったかも知れません)女の人が、昔お母さんに海から落とされそうになって、お母さんは結局大事だったので出来なかった話。娘はその大昔のことを覚えていて、あの時はありがとう、みたいな言葉をかけていました。感動系のお話でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か少し不気味なおカッパの女の子が表紙にいて、白黒だったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
色が分からない女の子 男の子 病院
女の子 森で迷う 盆踊り
などで調べたりしましたがどれも少しのヒントも得られませんでした。難しいとは思いますが少しでも思い当たる点がある方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。よろしくお願いします。 >>717
これでした!!めちゃくちゃ曖昧でうろ覚えでしっかりしか情報もないので諦めていたので凄く嬉しいです、本当にありがとうございます!また読みます!! 【いつ読んだ】
10年ほど前 小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋?近未来感のある感じ
【翻訳ものですか?】 おそらく翻訳ものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】 主人公がすごいコンピュータスキルをもち(ハッカー?)、彼女とかいて充実してたけど、突然銀行(かなんか)を支配してるシステムにウイルスが発生してそれの犯人にされたと思ったら、実は主人公は元々すげーハッカーの青年(悪人)のクローンで世界中に同じすげー遺伝子を持ったやつがいることがわかる話。たぶん読んでる途中で卒業しててこの後の話は知りません。(何冊もあるシリーズもの)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 すみません…青っぽい表紙だった気がしますがなんも覚えてないです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
5、6冊以上はあるシリーズものでした。
「ハッカー 青年 児童書」などで検索しましたがだめでした。
そのコンピュータウイルスの名前がなんかタイトルに関係してたような?(違うかもしれないです) >>719
終末の日 2099恐怖の年
ジョン・ピール作 【いつ読んだ】
1985年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の田舎 おそらく書かれた当時
【翻訳ものですか?】 日本の児童書
【あらすじ・覚えているエピソード】
ストーリーらしきストーリーは覚えてないんですが
よくある、都会っ子が夏休みにお爺ちゃんお婆ちゃんの田舎に行く話かと
そこでお爺ちゃんに戦争の話を聞かされるとか、そういう所謂反戦文学だと思います
終盤、幻想的なシーンがあって、夜、子供たちの幽霊?がお祭りか何かで
みんなで踊っているシーンがあって、単に戦争で死んだ子供の幽霊が出てくる話なら
他にもあると思うんですが、この話の特殊性は、その子供たちは厳密には幽霊ではなく、
戦争で多くの村人たちが死んだ事で「生まれてこなかった子たち」だとお爺ちゃんが
主人公に教えるところでした
「本当は生まれてくるはずだった子たちも、かまわんから踊るさ!」って
泣きながら言う感じでした
幽霊ではない、そんな発想は聞いたことなかった、新鮮な切なさと哀しさがあって、
何十年経った今でも覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー、”生まれて来なかった子供たち”が踊る挿絵は
がっつりありました >>720
それです!!
ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです! 【いつ読んだ】
1980年代前半 40年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】 違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
病気か怪我で学校のプールに入れなくて腐っている男の子のために、
変わり者のお父さんが、家の部屋中にふとんをしきつめて、
そこを海に見立てて、親子で海水浴に来たという設定で、
泳ぎの練習をさせてあげる
たしか冒頭で、それとは別に親子で銭湯に行くシーンがあったと思います
真夏に家の中で親子でゴチョゴチョ、バーチャル海水浴やってる感じが
大好きだった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵は大半のページにボールペンで描いたような
ラフな線画と淡い色調で色付けがしてあって
一応児童書なんだろうけど、絵本との中間みたいな感じでした
確か文章もシンプルで活字も大きかったから、低学年向けの本だと思います >>723
ふとんかいすいよく 山下明生作
挿絵は渡辺洋二版、杉浦範茂版があるようです >>724
ありがとうございます
タイトルがまさか、そんなそのまんまとはw
自分が読んだのは挿絵が渡辺洋二版のようです
杉浦範茂版の存在が気になってきました 【いつ読んだ】およそ 20年前、当時住んでいた地元の図書館の児童書コーナーで借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】 イギリス、おそらく一次世界大戦の前後の時代
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
両親を亡くした姉妹の物語。
姉妹の人数は三人か四人。
母親、または父親が亡くなった後のシーンから物語は始まりました。
画家を目指す長女はまだ10代だが、責任感強く妹たちを育てようとしている。
彼女は後に画家になる。
次女は地味だが落ち着いていて、戦争が始まると看護婦となって戦地に向かう。
隣の家の息子たちと姉妹達それぞれ恋仲になっていく展開で、看護婦の次女は戦争に行った隣の家の次男?三男?と戦地で結ばれたりするシーンがあったような…その男性は戦争で亡くなります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。
三冊〜四冊くらいのシリーズものだったような。ら
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
長女の名前は「フランシス」だったと記憶しています。 >>726
ルース・エルウィン・ハリス作
「ヒルクレストの娘たち」シリーズ >>727
早速のお返事ありがとうございます!
そうです、ヒルクレストの娘たち、でした。
図書館にあったので、予約しました! 1ヶ月経ち、100レスほど埋もれてしまったので再度レスさせて下さい
>>623の絵本をご存じの方いませんでしょうか 【いつ読んだ】
小学3年から中学2年までの間
自分は今21歳(今年で22歳)
【物語の舞台となってる国・時代】
特に特別な国や時代の設定はなかったかと思われます
【翻訳ものですか?】
いいえ違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公はある男の子
物語の最初主人公は妹のことが嫌いだった。
自分の街に移動遊園地がやってきたので、主人公は友達に誘われ遊園地に遊びに行く。
だが友達より先に行こうと誘ってきたのは妹だったが妹と共に行動を嫌がる主人公は友達と行った。
妹はお母さんに連れられ遊園地に来ていた。
そこで事件が起こる。
妹は車に轢かれ即死してしまった。
自分の妹を亡くした主人公は悲しみに暮れ、家の外でぼんやりすることが多くなった。
ある日ぼんやりしていると足の悪い謎の老人に出会う。
その老人は謎の機械をくれた。
(時計だった気もする)
わけわからなく機械をいじってみると妹が亡くなった日にタイムスリップすることができた。
今度こそ失敗しまいと試行錯誤し、危ないことから妹を遠ざけようとするが毎回妹が死んでしまう未来に行きついてしまう。(死に方は様々)
過去に戻れる最後の機会が来た。
覚悟を決めて過去に戻るが、妹は最初と同じように車の前に飛び出してしまう。
どうしても救いたい主人公は妹を庇い、
自分が轢かれてしまう。
ラストどんな終わり方かは覚えてません!
ただ老人は主人公の未来から来た主人公でした!
妹が死ぬ何回目かはわかりませんが、観覧車から落っこちて死んでしまうっていうのがありました。
あと、主人公の友達も妹を助けるのを手伝ってくれました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はあった気がします。
他は覚えてません。 >>731
「時間をまきもどせ!」ナンシー・エチメンディ作
はどうですか? 即レスありがとうございます!
調べたらあらすじとピタリと合いました。
もう3年くらいもやもやしてたので購入してもう1回読んでみようと思います。
ありがとうございます! 【いつ読んだ】
1998〜2005年頃 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
SF系の短編集だったと思うのですがその中の話で
弟か妹が生まれて親がいない間に抱っこしたら落としてしまい
頭を打ってから赤ちゃんがどんどん不気味になっていくというものがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は黄色だったような気がします
にんまり笑っている赤ちゃんの挿絵(白黒)がとても怖かったです 【いつ読んだ】
1980年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではありません
【あらすじ・覚えているエピソード】
視覚障害のお父さんをもつ息子の視点で書かれた物語。
目の見えないヒトは白い杖を使って歩くとか、駅の中などでは点字ブロックをたどるとか、
話の中でいろいろ説明してる。
すり減った点字ブロックを取り替えるのはとても費用がかかるので交換は事実上できない、
と聞いて足下の点字ブロックを「少しでも長持ちしてくれよな」とか言いながらなでる
シーンが印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本サイズで多分ソフトカバーだったような。
すみません、よく覚えてません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校5年生か6年生の時に、先生が教室に置いた本だったと思います。
【いつ読んだ】
1980年代だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台はおそらく欧米だと思います。
時代は読んでいた当時より少し古い時代だったように思います。
【翻訳ものですか?】
文体の感じから翻訳ものだったように記憶していますがはっきりとは分かりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
不確かな記憶ではありますが、主人公の少女が父と新しい母とその連れ子である姉弟と一緒に暮らし始めるのですが、この義理の母と義理の妹弟に何かしら違和感を覚える・・といった内容だったと思います。
なんとなく覚えているエピソードは、主人公の少女が義母と義理の妹弟にそっくりな3人が写った昔の古い写真を見つけて、義理の妹にそっくりな写真の中の少女が義母の幼い頃なのだろうと思うのですが、近所の老婆か何かの話から今目の前にいる3人がその数十年前の姿のまま存在しているのではないかと疑い始める、、といったところでゾゾっとした記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄いソフトカバーの文庫本だったと思いますが、短いお話だった気がするのでもしかしたら短編集だったのかもしれません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
その他に覚えているのは、義母が黒い服を着ていたような事と、ホクロか何か個体識別できるような身体的特徴があったように思います。
最後どうなったかを覚えていないのですが、義母と義理の妹弟が姿を消し主人公が館を後にしてバスか何かに乗る描写があったような気がします。
こちらで紹介してくださっているサイトで検索してみたのですが、調べ方が悪いようで児童書とはジャンルの違う過激な本がヒットするので諦めてしまいました。
何というタイトルの本がご存知の方いらしたらぜひ教えて下さい。
よろしくお願いします。 >>736
時期がちょっと違いますが、ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』はどうでしょう? >>737
お返事くださってありがとうございます。
残念ながら教えていただいたロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』は探しているのとは違う本でした。
でも面白そうな本ですね。 >>694
主人公がうさぎの被り物をしていませんでしたか?だったら、絵本雑誌「おひさま」で掲載された
相野谷 由起さんの作品です。
友達のところにブルーベリーパイを持っていく最中、トンネルの中でブルーベリーパイに穴を開けて覗くと、中で不思議な人たちがお茶会してるっていう…。
私の記憶では、題名「トンネル」でした。
「うさぎのさとうくん こうちゃのうみ」に掲載されているそうなので、お暇だったら確認してみてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています