【いつ読んだ】
1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく80年代当時の日本の山村

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ・覚えているエピソード】
熱海の土石流事件で思い出したんですが、 この作品も土石流の災害を
扱っていて、山の森林か工事現場で働いていた?主人公のお父さんが
土石流に飲まれて行方不明になってしまいます
主人公とお母さんは、学校に設営された避難所でお父さんを待ちます
捜索が進むうちに、先に近所の親しかったおじさんが遺体で発見されます
(トラックごと埋もれていて発見されたような気がします)
なぜそうなったか流れは忘れましたが、歳を取ってる順に遺体が
見つかるんじゃないかという風聞が避難所で流れ、遺体が見つかったおじさんは
お父さんより少し年上だったので、次に遺体で見つかるのはお父さんじゃないかと
主人公とお母さんは不安に押しつぶされそうになります
話があまりに辛気臭かったのでおそらく最後まで読んでおらずw、
結局、主人公のお父さんが助かったのか、土砂に埋もれて死んじゃったのか
結果は分かりません
今になって、35年越しくらいに生きてたかどうか結果を知りたくなりました