【いつ読んだ】
 約10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 ファンタジー
【翻訳ものですか?】
 いいえ(作者は日本人だったと思う)
【あらすじ・覚えているエピソード】
 いじめられっ子の女の子が主人公。
 村のいじめっ子にお母さんの形見(写真)?を壊され旅に出る。
 ものすごく怖くてでかい女が怒り狂って、主人公を追いかけている。
 改心したいじめっ子も主人公に謝りたくて追いかける。
 最後に崩落する建物から落ちそうになった主人公が、いじめっ子の手にぶらさがって助かる。
 その際、主人公は泣きながらいじめっ子のことを許す。
 途中、高い塔ばかりの国に滞在する。建物と建物の間をロープで移動するのが印象的だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ぶあついハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 タイトルは「新しい児童書」みたいな汎用性のありすぎるものだったと思う。
 上記あらすじキーワードを検索、連想検索したが見つからなかった。

もう一度読みたくてずっと探している本です。よろしくお願いします。