あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ >>860
ありがとうございます
蒼葉学園物語で間違いないです!
どうにか入手して読んでみようと思います
本当にありがとうございました >>861
青葉学園物語シリーズは電子書籍でAmazonや楽天ブックスで購入できますよ 小学5年生の時に先生から読み聞かせてもらった本が思い出せません
【いつ読んだ】
2010年に学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で高度経済成長期?位のお話だったと思います
【翻訳ものですか?】
違いました
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は進学校に通う貧乏な家庭の女子小学生で、太った先生が出てきてなんやかんやあって演奏会?で皆で歌を歌って終わりだったと思います
【本の姿】ハードカバーだったと思います。一冊で完結してました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】物語にでてくる先生のあだ名がカタカナ4文字だったと思います
大変情報が少なく申し訳ありませんが、よろしくお願いします 【いつ読んだ】
30年近く前に小学校を通して購入した本でした(集金用の封筒が注文カタログを兼ねているタイプのもの)
アンソロジーって言うんでしょうか?短編集でそれぞれ作者が別でした。
収録されている短編の中でとても印象に残っている作品があり、作者やタイトルが知りたいです。
小学校低学年〜中学年向けの本だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少女が姉妹(正体はキツネ)に出会って、一日だけ喫茶店をやってるからと招待される。
切り株のテーブルと椅子で、黄金ホットケーキと野菊のスカッシュをいただく。
とても美味しくておかわりするが、次の日にはもうその喫茶店は無くなっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのB5くらいの本だと思います。
ひょっとしたら別の本の記憶とごっちゃになってるかもしれないのですが、その作品集の表紙にアヒルが描いてあったような気がします。
本自体のタイトルは、アヒルが飛んだ日?みたいなタイトルだったような気がするのですが検索してもそれらしいものは出てきません。
アヒルの本に収録されていたような気がする…程度の自信しかありません…。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キツネ 姉妹 黄金ホットケーキ 野菊のスカッシュ
などで検索すると、同じように「この作品のタイトルや作者名を知りませんか?」と訪ねているYahoo知恵袋がヒットしますが結局わからなかったようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1194329491
他にも「児童文学に出てきた印象的な食べ物」というスレがヒットするのですが、こちらも「タイトル忘れたけど黄金ホットケーキと野菊のスカッシュ!」と書き込まれていますがそれ以上の情報は無いようです。
ホットケーキやスカッシュの描写が美しく、目に浮かぶようだったので強く印象に残っています。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。 >>865
たぐちきょうこ作「のぎくレストランのむすめたち」はどうでしょうか?
「わすれものチャンピオン 愛の会創作童話集」に収録されています
わすれもの〜は同タイトルでPHP研究所出版のものがありますがそちらではなく、児童憲章愛の会が出版している方です >>866
こんなに早くレスいただけるなんてビックリです。ありがとうございます!
ググってみましたが、表紙の絵や他の収録作品を見ても、見覚えあるような無いような…記憶が曖昧すぎてわからないのですが、タイトルがかなりそれっぽいですよね!
中古で入手できるみたいですのでとりあえず購入してみようと思います。 >>866
購入した本が届きました。この本でした!
とても懐かしく、嬉しい思いで胸がいっぱいになりました。
教えていただき本当にありがとうございました! 昔読んだ児童小説を探しています。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
【いつ読んだ】
2000年ごろ、公立図書館の児童書架にて
(出版はもっと前かもしれません)
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーなので異世界?
【翻訳ものですか?】
いいえ。日本の児童書シリーズです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・何冊かシリーズになっていた
・舞台は異世界(?)の小学校で、主人公はタコのような坊主頭の校長先生
・他に、苦労人の教頭先生、ピアノを引っ張って運ぼうとするリスト先生という音楽の女性教師、個性的な教師陣が登場
・校長と教頭が料理をすることになり、超初心者向けの料理本を手にしたが、一行目の「まず包丁を握ります」のところを読んで、包丁とはどう握るのだ?と悩む
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。挿絵はたくさんありました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公は校長/リスト先生/包丁の使い方/異世界の小学校/ピアノを引っ張る/タコみたいな校長
上記のキーワードで検索してみましたが見つかりませんでした。 >>869
田中成和「名門フライドチキン小学校」シリーズは違いますか? >>870
わあ、これです!また読めるの楽しみです。
迅速な回答ありがとうございました! 【いつ読んだ】
今から30年ほど前に小学校の図書室で借りて読みました
その時すでに結構古い本だったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
なんとなくイギリスの気がしていましたがアメリカやヨーロッパなどの他の国かもしれません
時代は、その本が書かれた当時の時代ではないかと思います
むかしむかしという感じではなかったです
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
未就学児〜小学生くらいの人間の女の子が主人公のエピソード短編集(連作短編?)みたいな感じでした
女の子は都会ではなく自然ゆたかな田舎で暮らしているような印象があります
女の子の髪はたぶん金髪で長くはありません
おかっぱよりは短く、ベリショートよりは長いです
ほわっとした、というかバサバサした感じの無造作な髪形でした
魔法など不思議要素のあるお話でしたが、がっつりファンタジーな世界観ではなく普通の日常の中にごく自然に不思議要素があるという感じでした
覚えているエピソードは2つです
ひとつめ
いきさつは覚えていませんが、女の子が出先(野原みたいなところ?)で魔法使いのおばさんかおばあさんに「なんでも願いを叶えてあげる」と言われる
女の子は「はちみつパンケーキを食べたいわ」と答える
魔法使いは「では誕生日には何を食べたい?」と尋ね、女の子は「はちみつパンケーキを食べたいわ」と答える
魔法使いは更に「ではクリスマスには何を食べたい?」と尋ね、女の子は「はちみつパンケーキを食べたいわ」と答える
魔法使いは「なんてバカな子どもだろう」と言って女の子の願いを叶える
女の子がはちみつパンケーキをお腹いっぱい食べて家に帰ると、お母さんがソーセージを焼いていた
甘いものをたくさん食べた女の子はちょうどしょっぱいものを食べたかったのでよろこんでソーセージを食べるが、そのソーセージもはちみつパンケーキの味がする
ふたつめ
いきさつは覚えていませんが、女の子が小さくなりシャボン玉の中に入って空を飛ぶことになる
ミツバチに出会い針でシャボン玉を割るぞと脅される
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
本の大きさは、わかったさんやこまったさんとだいたい同じくらいだったと思います
水色(空)の表紙
シャボン玉の中に座った金髪ショートの女の子の左斜め後ろ姿(赤っぽい服、もしくは白地に赤の水玉みたいな服、半袖かノースリーブ)
シャボン玉は女の子よりわりと大きめで空間にゆとりがありました
それに対峙するように女の子(シャボン玉)の斜め左上に黄色と黒の蜂がいて女の子に向かって蜂が針を見せているような格好
女の子は左腕を蜂に向かって上げていたように思います
蜂と座った女の子はだいたい同じくらいの大きさでした
表紙だと思っていましたがうろ覚えなので、もしかしたら裏表紙だったかもしれません
このシャボン玉とミツバチの絵は、モノクロの線画で挿絵にも使われていました
コピーした同じ絵というわけではなく同じ人が同じ構図で描いた別々の絵という印象でした
挿絵は線画でシンプルな感じでした
女の子の目は点か小さな丸
シンプルさの度合いだけで言うとクェンティン・ブレイクの絵に近いですがその方の絵ではなく、似た絵というわけでもありません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上記のエピソードに出てきた単語や台詞で検索してみましたが見つかりませんでした
この女の子のシリーズが図書室に2冊あったように思うのですがこれは自信がないです記憶違いかもしれません
マーガレット・マーヒー『魔法使いのチョコレート・ケーキ』ではありません
ラモーナシリーズではありません
ロッタちゃんシリーズではありません
ずっと見つからず気になっています
どうぞよろしくお願いいたします 【いつ読んだ】
2010年以降のはずです。
図書館で読んだと記憶していますが定かではありません。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本です。
【翻訳ものですか?】
いいえ。作者は日本人のはずです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
依頼でヒロインの自宅周辺をうろついていたところを
覗き魔と勘違いされてヒロインにとっつかまるところから物語がはじまる。
主人公は軟派なショタ(女とあらばすぐ口説こうとする)で探偵みたいなことをしている。
なので、おそらく推理ものかと思われる。
主人公は小学生くらいだったはず、言動は小学生らしくないヤリ手のナンパ師のようだった。
ヒロイン(おそらくJK)が主人公に自分の下着を手渡すシーンがある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ズッコケやゾロリのようなハードカバーの本でした。
中身は絵本と漫画の中間といった感じでフキダシなどもあったように思います。
完全に漫画というわけではなくゾロリのように地の文が書かれているページもあります。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
他に覚えてることは今のところありません。思い出し次第書き込みたいと思います。
ネットで検索するなどしましたがヒットしませんでした。
他にも別の板でスレ立てし情報を集めましたが解決には至りませんでした。
使用したキーワードは以下の通りです。
児童書・探偵・ミステリー・メールバッグ・ハードカバー・サバイバル・
オカルト・少年・幽霊・下着・パンツ・事件・・・
覚えている情報が少なく申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。 >>873
斉藤洋「ふしぎメッセンジャーQ」シリーズはどうでしょう? >>874
これでした!
本当にありがとうございます。 >>864
灰谷健次郎『きみはダックス先生がきらいか』かな? [いつ読んだ]35年くらい前
[あらすじ]
目がないまま子供が運れてくる国
子供は生まれてすぐ国から支給された目をつける
この目は国に都合のいいものを見せる目
ある日目のある子供が生まれる、目のある子供は国につかまって
しまう我父親のきてんでつかまらないまま、普通の子供として
生活する
ほかの子供は偽物の目で動物の足が三本に見えたり、
動物の目が三つ見えたりするが本物の目を持つ子供は
普通に見える
ほかの子供に王様は威厳のある立派な人に見えるが
主人公の子供には幼稚な子供っぽい人に見える
まわりになじめず反抗的な子供は捕まって施設に行く
その施設ではたんじゅん作業をして反抗的な精神を
更生させる施設だった
男の子はその施設から脱出する
こういう話です
知っている方教えてください >>878
長坂秀佳『あぶない!ぼうけん君』はどうでしょう? >>879
「あぶないぼうけんくん」でした
題名を聞いたら記憶の底から
ふっと思い出せました
教えてくれてありがとうございます 進研ゼミ小学講座の付録だった児童文学を探しています。
【いつ読んだ】
2006〜2011年ごろ。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の女の子(小学生)が、夏休みに田舎のおばあちゃんの家に行きます。
おばあちゃんがちらし寿司?を作ってくれるのですが、主人公は食べていなかったような。
湖?で和装の女の子と出会います。その女の子は生きている人間ではなかったはずです。
和装の女の子が描かれている瓶かグラスのようなものが、挿絵で描かれていました。
主人公の女の子が、畳の上で寝ている場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
出版されている作品ではなく、進研ゼミの付録でした。
挿絵は、淡い水彩画のようなタッチだったと思います。
ご存知の方がかなり限定される作品だと思うのですが、何卒よろしくお願い致します。 【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
悪い二人の魔法使い(叔母と甥だったはず)が悪事を企む話でした
大晦日?に教会?時計搭?の鐘の音に合わせて望みと正反対のことを言うと望んだことが叶う儀式を行い、この世に災厄をもたらそうとする二人
「世界に祝福がもたらされますように」と正反対のことを願うけれど、儀式を行う時間がずれていたため言葉通り世界がよくなるよう願いを叶えられてしまうというオチでした
儀式のために薬を作ることになったけれど、作る人の好きな色の面積を求めなければならず、叔母の好きな色と甥の好きな色のどちらにするかで喧嘩して、結局二人の好きな色の面積が同じだったため事なきを得たというエピソードがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
鐘、悪い魔法使い、色の面積などで検索しました
もしかしたら他に主人公がいたかもしれません
もう一度読みたいのでどうかよろしくお願いします >>882
ミヒャエル・エンデ『魔法のカクテル』でしょうか? >>881
さよなら夏の友だち/村山早紀
はどうかなあ?
2010年小学6年生夏号 >>884
まさしくこの作品です…!!
長い間探していたので、感動で胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます! >>866 >>867
横からですが
自分もそのお話を覚えてていつかまた読みたいと思っていました
便乗ですがありがとうございました>>867 >>883
その本でした!
二十年ぶりに思い出の本が読めるのがとても嬉しいです。
おぼつかない記憶と説明から導いていただき本当にありがとうございました。 【いつ読んだ】
2004年頃、本屋さんで買いました
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【翻訳ものですか?】
多分、翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
名前の長いお転婆のお姫様と王様が主人公で、
最後、王様と芝生の上で寝たりする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
マットな質感、紙でできていた、正方形のような形
外国の人が書いた様な白黒の挿絵、丸っこい王様の挿絵があった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
子ども向けの本で、漢字にフリガナが付いていた
Googleにて ”王様” 、”児童文学”、”お転婆”、”お姫様”などで検索+画像検索しました。
その他、上記の連想検索にて”名前が長いお姫様”、”お転婆”などで検索しましたが、
該当する本は出てきませんでした。
●下記は確かではない記憶ですが、
・切り株の挿絵が出てきた気がする?
・最後は、王様が1週間くらい森の中で、切り株?(挿絵?)や芝生の上で寝転がっていた?
人生で初めて読んだ本ですが、幼かったため、ずっと思い出せずにいます。
覚えているキーワードも少なく、見つけることが出来ずにいました。
少ない手がかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 >>888
ミラ・ローベ『なまけものの王さまとかしこい王女のお話』(『ぐうたら王とちょこまか王女』)は違いますか? >>889
その本でした。
ずっと思い出せずに、諦めかけていました、、
もう一度、読む事が叶いそうで、とても嬉しいです。
本当にありがとうございました。 >>3に載っているまとめサイトの管理人です。
http://anohon.starfree.jp/
サーバーのプラン終了に伴いサイトのURLを変更しました。
テンプレートを変更していただけますと幸いです。 >>891
大変お疲れ様です!
>>970>>980くらいにアンカとばしておけば良いですかね
テンプレートのURL更新ですよ〜 【いつ読んだ】およそ30年前、図書館か小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の地方都市、おそらく1970年代から80年代
【翻訳ものですか?】 日本の作品です
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生の女の子、それも真面目なタイプだと思います
女の子のお母さんが病気か事故かで入院しており家に不在か、
家にいても病弱で家事が出来ず、その子が母親代わりになって
弟や妹の面倒を見ているという状態だったと思います
ある日、スーパーに焼きそばと、それに入れる肉を買いに行きます
するとスーパーには同じクラスの男の子がいて、その男の子は
家は貧乏な上に乱暴で、学校では主人公の子とは仲が悪いのですが
主人公が「焼きそば用の肉、焼きそば用の肉…」とブツブツ呟きながら、
肉がどこの売り場にあるのか迷っていると、親切にも
「何やってんだよ、焼きそば用の肉ならこっちだ」と、売り場に案内してくれます
その男の子も家が貧乏ゆえに、小さい弟や妹の面倒をよく見ているので、
こういう買い物には慣れていた
いつもは仲の悪いその男子と少し心が通じ合った感じになり、温かい気持ちになる主人公
といった話です
この短いエピソードが短編なのか、長編のワンシーンに過ぎないのか、
純然たる小説(フィクション)なのか、体験談や思い出話のようなノンフィクション文学なのか
その辺りは記憶にありません
お互い素直になれない、真面目な優等生タイプの女の子とヤンチャ男子の心の交流といった、
昭和の児童文学によくあったパターンなので、記憶が鮮明に残っています 友達が昔読んだ本を探しています。
できればサプライズでプレゼントしたい。
友達は31歳で、子供の頃に読んだそうです。
魔女が出てきます。
壊れたホウキを直す為、色んな魔女がいるマンションを訪ねて回ります。
最終的にホウキにエンジンをつけて飛べるようになるそうな。
情報が少なく申し訳ありません。
よろしくお願い致します。 こんばんは。長い間探しているのですが、見つからない状況です。掲示板に投稿するのがはじめてのため無作法がありましたら恐縮ですが、お力をお貸しいただければと思います。
【いつ読んだ】

2008年頃の記憶です。当時中学生で、区立図書館で借りて読みました。3から4部作だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではありません。存在する国ではなく、異世界が舞台のファンタジーでした。

【翻訳ものですか?】
翻訳ものであったと思います。

【あらすじ・覚えているエピソード】
少年と少女が主人公です。少年はくしゃくしゃの黒髪で、無愛想なタイプでしたが少女のことが好きでした。少女は活発なタイプです。ある日少年が拐われたと聞き少女は助けるために旅に出ます。(少女が舞踏会?で少年のことを話してしまい、そのせいで少年が拐われてしまったため責任を感じて探しに行く、というくだりだったような気がするのですが、正直あまり自信がありません)ただ、本当は少年は拐われておらずそのすぐ後に家に帰ったのですが、少女が自分を探しに行ったと聞き後を追います。
2人はすれ違って中々会えず、少女はお話の途中で学校に通います。そこは女子校だったのですが、少年も女装して通っていました。その学校で少年が年上の男の人とチェス?のようなボードゲームをしていたシーンがあったように思います。
また、少年が年上の女性(偉そうな話し方をする人でした)に襲われ、「はじめてじゃないの?」と聞かれて「こんなことは意味がない、反応してもそれは防衛本能だ」というようなことを言い諦めていたシーンが印象に残っています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと思います。大きさはローワンやクロニクル 千古の闇シリーズなどと同じくらいだったように覚えています。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
図書館の司書さんにも上記あらすじをお話して探してもらいましたが見当たらず、「物語の森へ」等児童文学を紹介する書籍もいくつか読みましたが、見つからない状況です。
曖昧な部分も多く難しいかと思いますが、お心当たりのある方がいましたら教えていただきたいです。 >>895
未読ですが、荻原規子「西の善き魔女」シリーズはどうでしょう? >>896
896さん、ご返信ありがとうございます!!西の善き魔女で間違いありません。長らく探していた本がこんなにあっさり見つかるとは思いませんでした。海外だと思い込んでいましたが、荻原規子さんだったのですね。本当にありがとうございました。 【いつ読んだ】
2009年 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ドラゴンなどが登場する異世界
【翻訳ものですか?】
おそらくそうです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が村を出て複数人のパーティで旅をする話だったかと思います。
覚えている話はそこまでメインのエピソードではないのですが…
迷いの森に主人公一行が入り、ドッペルゲンガーと出会って倒そうとするが、仲間の一人がそれを止める。実は、ドッペルゲンガーは自分の記憶の半分を持っており、倒すと二度と記憶が戻らなくなってしまう。主人公を追う騎士団?はそれに気づかず、記憶を失って壊滅してしまった。
主人公を止める仲間の一人が聡明というか、お目付役的なものとして同行している頼れるお兄さんのような役割だったかと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵は特になく、表紙は覚えていません…
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キーワード検索、司書さんへ質問したり、当時の同級生に聞いたりしました。
よろしくお願いします。 >>898
イ・ヨンド『ドラゴンラージャ』はどうでしょう? >>899
まさしくこれです!!
こんなに早く見つかるとは思いませんでした、ありがとうございます!!
本当に嬉しいです!!! 【いつ読んだ】
2011~2013年位の時、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が舞台で少なくとも2000年代だとは思います。翻訳物ではありませんでした。
【あらすじ・覚えているエピソード】
父親が消防士で仕事中に死んでしまい、その後母親の妊娠が発覚したが父親が死んでいるので主人公の女の子は自分の事を『幽霊の子』と思っている。(思い込みだが体が半透明になったりしてしまう?)母親が超能力を使える?母親は絵本作家をしており、消防士が主人公の物語をたくさん作るがあまり売れていない。主人公に関西弁の男の友達?転校生?がいました。実は幽霊の子供ではなくて母親の超能力(念力?)で父親の精子を取り出して受精していたと推理するも、性知識に乏しいであろう主人公には大人になったらわかる!と誤魔化していたのが印象的です。
超能力がたくさん出てきて、サイコキネシスやパイロキネシスなど英語の超能力が出てきた記憶があります。ちなみにパイロキネシスを使うのは男と女の兄妹だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えてないですが黒魔女さんが通る!位の大きさだったはずです。物語の挿絵もところどころ入っています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
インターネットで検索したり、友達に聞きました。実際に小学校に行く機会があり、図書館に入れてもらいましたがありませんでした。古くてボロボロになってしまった本は処分してしまったそうです。 【いつ読んだ】
1990年ごろ(小学校の図書室で読みました)
【物語の舞台となってる国・時代】
未来というか星間国家での宇宙戦争がメインの話で3勢力ぐらい争っていたと思いますが定かではありません。
【翻訳ものですか?】
国産だったと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が若い男で、スペシャルな宇宙船に乗っていて。ヒロインに宗教勢力の子がいて
敵が帝国だったような。宗教勢力が主人公の味方について信者の武装商船部隊が帝国軍と戦った
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全3冊で赤・青・緑(順不動)のほぼ単色でイラストが無い題名のみのハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
近所の図書館にはありませんでした。
正直、内容の記憶は滅茶苦茶曖昧です。特徴的な表紙が手掛かりになればいいのですが >>902
上種ミスズ「銀河の守護者」シリーズはどうでしょう? >>903
さっそく、ありがとうございます!
表紙の画像が出てこないので分かりませんが探させていただきます! ぼくら三人にせ金づくり
単行本にはなっていますが、学研か何かの雑誌で見かけたように思います。
雑誌名わかる方いらっしゃらないでしょうか。
1985年頃だと思います。 前スレ20冊めのNo.535
>幼なじみの男の子が死んでから声が出せなくなった女の子。(名前はレイチェルだったような)
ラルフ・フレッチャー「フライング・ソロ ひとりで飛んだ日」でしょうか 【いつ読んだ】
2015〜2017年に小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
魔法が使える世界で、学校が舞台
【翻訳ものですか?】
翻訳物ではなかったです
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は女の子
・魔法学校に入学する(ほうきで空を飛ぶ授業のシーンがありました)
・先生の髪飾り兼精霊を召喚する風の笛を貸してもらう
・精霊?をみんな一人一体召喚することができる(精霊は死んだ大切な何かが正体だったはず)
・主人公が召喚できるのは死んだ愛犬
・大人しい女の子と友達になる(この子が召喚するのは水の精霊?死んだお父さんだった気がする)
・学校が何者かに襲撃されて周りが火の海になったのを主人公と友達になった大人しい子の機転で、枯れた井戸を介して水の精霊を呼び(必死に井戸に向かって叫んで読んでた記憶があります)学校を救い、成績上位の子と仲良くなったりする
・主人公は何か使命を持ってたはず
・洞窟?の中に気弱な人(成人)と探検しに行く(何か事件が起きた後だった)
・洞窟の中に竜がいて、気弱な人に裏切られておいていかれるが、竜を操れる笛を手に入れ難を逃れる
・竜を救って?竜と仲良くなり竜の力を手に入れる
・気弱な人が黒幕で、一連の事件の動機は「竜の笛を手に入れたかった」
・足元しか照らされておらず周りが暗くて見えない。しかし心の光で照らされて見える。
みたいな描写と挿絵があった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵が入っていていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校高学年向け、魔法、学校、竜の笛、風の笛、異世界、などで検索してもヒットせず…
本に心当たりある方がいらっしゃれば教えていただければ幸いです。 最近この本の存在を思い出し、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしても題名が分からないのでお力添え頂きたいです。
・読んだのは恐らく小学生の時(5〜11年前)で、図書館の本でした。
・家と登場人物が特徴的だったと思います。
(船の家・・・主人公が住んでる)
(ガラス瓶の家・・・夫婦が住んでいる
作業場のようものがある)
(湖の上の塔・・・女の子が住んでいる)
・缶詰と、不思議な実のようなものが出てきた記憶があります。
・船の家に登場人物が集まっている場面があった気がします。
・主人公は少年(少女、もしくは兄弟の可能性あり。)で、親がいなかった。
手がかりが少ないですが、ご協力頂けると嬉しいです。 >>908
岡田淳『ふしぎな木の実の料理法』はどうでしょう? >>909
909さんが教えて下さった本でした!!
懐かしいと思うと同時に、もう一度読みたいという気持ちが込み上げてきました。本当にありがとうございます! >>910
909さんに教えて頂いた本でした!
リンクを貼って下さりありがとうございました! よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】約30年前
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【翻訳ものですか?】不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
小人が出てくる
小人がお酒を作っている、またはお酒を飲んだ
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小人が出てくる児童書などを検索しましたがよく分からず、ご存知の方よろしくお願いします。
本の中で出てくるお酒がとても美味しそうだったこと、多分花から作ったお酒だったように思います。 >>913
安房直子「ハンカチの上の花畑」はどうでしょう?
壺にハンカチの上に菊の花をさかせておいしい菊酒を造る小人が住んでいて……という話だそうです >914
この本に間違いないと思います。
ありがとうございます!
美味しそうなお酒の描写が印象的で、お酒を飲める年齢になってから何度か思い出しては、あれは何のお酒だったんだろうと気になってました。
また読み返したいと思います。 【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
森 色々な動物達が登場したような気がします
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
動物達が暮らす森の話だったと思います。
森にある、願いが叶う木(葉っぱ)にまつわる話でした。
その葉っぱを独り占めした動物(確か、猿かゴリラ?)が森で王様のように横暴に振る舞います。
詳細な流れは忘れてしましましたが、話の後半で「願いが叶う木」の力を失った彼は王の座から失脚し、森の動物達から見向きもされなくなります。
体が弱り一人で死にそうになっている彼のもとに、願いが叶う木の葉っぱの最後の一枚が落ちてきて、はじめてその葉っぱの美しさに気付く、というシーンが印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えていません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
絵本というよりは中学年〜高学年向けの児童書だったような気がします。
その魔法の葉っぱは紅葉のような形だったような、もしかすると王様は猿ではなく別の動物達だったかもしれません。最後はしんみりした終わり方だったと思います。
記憶が不鮮明で申し訳ないですが、よろしくお願い致します。 【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となっている国・時代】
島 現代だけどファンタジー有り
【翻訳ものですか】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
島に何かを調査しにいった主人公の話
レンタルした道案内する猿と一緒にカゴ状のエレベーターで島の地下に降りて行きます
花の砂糖漬けでブーストして道いっぱいの蛇を主人公が使える唯一の魔法で眠らせて通ったりしてました
(主人公は効果は半信半疑でした)
目的地で調査対象には会えるのですが何か違うってなってました
その人の鼻クソがたまたま何かの効能があっただけで、後に同じ効能の薬を作っていたと思います
【本の姿(文庫、ハードカバー、ソフトカバー)装丁、挿絵】
ハードカバーだった気がしますが文庫だったかも
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
砂糖漬けがツキヨとついていたはずなので児童書 砂糖漬け ツキヨとか児童書 鼻クソ
確かタイトルが主人公の調査対象の名前だったかも
宜しくお願いします >>917
別役実『コン・セブリ島の魔法使い』でしょうか?
Amazonのレビューに「暗く深い底の街へと続くエレベーターや、何百何千の蛇がうごめく蛇の谷。月夜の砂糖漬けや青目石。」とあります。 >>918
これです!ありがとうございます!
ふと思い出して内容は結構覚えていたのにタイトルが出てこなくてモヤモヤしていたのがスッキリしました
確か最初に読んだのは課題図書だったからだったかな
気にいって何度か読み返してました
検索で書影を見てさらにエピソードや挿し絵まで思い出しました
懐かしい…
本当にありがとうございました 【いつ読んだ】
およそ40年前
【物語の舞台となってる国・時代】
定かでは無いのですが欧州のどこかだと思います
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
兄弟が主人公で、粘土にいろんなものを混ぜて放置したら朝になると卵型の軽くて丈夫な物体が勝手に形成されて出来ていた。それにエンジンとプロペラを付けて卵型のヘリコプターを作り、それに乗って飛び回る話。
最後は材質が劣化したのか蹴ったら穴が空き、そのまま壊してしまった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁はおぼえてないけれどハードカバーではなかったと思う。文庫版でもなかったはず。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
乗り回した物体を主人公たちは「たまご」と呼んでいた。 【いつ読んだ】
20年ほど前に学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話 現代物です
【翻訳ものですか?】
分かりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は女の子で、嘘つき?(定かではない)が原因で学校で嫌われている女の子と何かのきっかけで仲良くなる。その子はお腹が弱いという理由でランチにいつもどろどろしたお粥のような物に砂糖をかけて食べている。が、実際は家が貧乏で安くお腹を満たす為に小麦粉をお湯で練った物を食べていただけだったことに主人公が気付く。その子の家に遊びに行ったときにボロニアソーセージのサンドイッチを振る舞われた。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
裏庭という単語がキーワードのような気がしたのでそれ関連で調べましたが出てこず、他の作品と混同していて関係ないかも知れません。
どうぞよろしくお願いします。 質問お願いします。
【いつ読んだ】
7年前ほどです
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で普通の一般的な世界でした。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
エピソードで、何かを作るため?に必要で牛乳を牧場まで妖精?が貰いに行く?絞りに行く?話がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥かポプラポケットだと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
マイナーな感じで、色あせていたので当時の最新の本ではありませんでした。
ふわふわの白いドレスを着て、ヘッドドレスを着けた妖精のような登場人物が印象的ですが、小学生、中学生くらいの子供たちが主人公だった気がします。他にも何人か妖精のような小さい存在がいました。 >>872ジェイムス・クリュス「パウリーネと風の中の王子」
いかがでしょう >>920
コーイケル「ボビのふしぎな発明」
いかがでしょう >>925
うわー、これです!
タイトルが全然頭に残ってなかったのですが
表紙絵が記憶と合致しました。
ありがとうございました。 >>925
その後、ネットの古書店でコーイケル「ボビの不思議な発明」を見つけ、
本日40年ぶりに手にして読み返すことができました。
本当にありがとうございました。 【いつ読んだ】
平成10年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
世界中の童話民話を集めた本で上下or1,2巻セットでした。
【翻訳ものですか?】
おそらく世界の童話だからそうです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
下記覚えている記載されていたお話を羅列していきます。
・インカ帝国の誕生神話で金のクサビを持った男女がクスコという都市の礎になるみたいな話。
・ハンスという青年が畑を掘ったら金貨が出てくるのに夢中になって掘り続けて最後は死んでしまう話(題名はよくばりハンスだった気がします。)
・三人か四人の魔法使いの弟子が力試しと調子に乗って魔法でライオンを生き返らせてしまいそれを止めようとして臆病と罵られた弟子のひとり以外食い殺される話
・三人の老婆が作ったパンが逃げだし、いろいろな人や動物に食べられそうになるけど最後にはおなかをすかせたかわいそうな少女の前でピタっと止まり少女に食べられる話。
・小麦を海に捨てた金持ちの女性が天罰で不幸になり死んでしまう話(題名はスタフォーレンの麦or小麦)
・頭の良い青年が目玉を奪い取る悪霊or悪魔を話術で瓶詰めにして退治する話
・日本のわらしべ長者の話
・デンマークの話でくろ小人に赤ちゃんを取り換えられてくろ小人の赤ちゃんを拷問して取り返す話
・子供がいっぱいいる貧乏な女の人を馬鹿にした金持ちの女性に屋敷からあふれるほどたくさんの子供が生まれるが世話しきれずに皆死んでしまう話
他多数ありましたが内容は覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで牧歌的な風景画が表紙だった覚えがあります。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「世界の童話」というタイトルだったと思います、ほかにもシリーズで世界の民話、世界の神話、日本の神話、日本の民話などがあったと思います。
また絵本ではなく、各話の中にちょっと特徴的な挿絵が1枚あっただけであとは文字でした。ここまで材料が揃っててもなかなか見つかりません。どなたかご記憶の有る方があれば何か手がかりだけでも教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。 書き込めませんでした(他所でやってください)、となるのですが何が問題なんでしょうか すみません、長すぎたようです
また、絵本の質問だったため絵本スレに投下しました
失礼致しました 【いつ読んだ】
数年前に近所の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は不明ですが、外国なのは確かです
【翻訳ものですか?】
翻訳物、全4巻です
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子が主人公で、仲間に同年代の男の子が二人、女の子が一人いました
リフトのような物に乗って地下室に行き、ロボットに会う描写がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーです。大きさは文庫本くらいかそれより一回り大きいくらいだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
仲間の男の子の一人が滑舌が悪く、よく言葉がつっかえていました >>674
>>692
前スレで書き込み探していた者です、情報本当に本当にありがとうございました! 【いつ読んだ】
15年ほど前 廃校になった母校で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生くらいの女の子。父方か母方の祖父の危篤で祖父の家へ。季節は夏だった気がします。主人公は祖父のお見舞いに行ったり、家でお留守番したりしていました。お留守番の日外へ遊びに行ったら不思議な男の子に会います。男の子と一緒に川を飛び越え秘密基地で遊んだり、木登りをしていました。男の子と一緒だと勇気が出て色々なことが出来るのに、1人だとできません。
怪我を負った鳥(確か白い鳩)を家に連れ帰り主人公が手当てしていました。ハンカチをベッドにしていたような気がします。
ある夜病院から電話がかかってきておじいちゃんは亡くなりました。
主人公が会っていた不思議な男の子はお爺ちゃんの小さい頃でした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 厚みのある表紙で、綺麗な空のような水色が地でそこに白い鳩と白い木があった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索してみましたが見つかりません。まとまりのない文章ですが、力を貸してください。 【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来のアメリカ?
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
誰でも瞬間移動ができるようになった世界のはなし
行き先を強く思い描くと瞬間移動できる
知らないところに瞬間移動すると物に挟まって死んだりする
観光地とかには安全に瞬間移動するための専用の場所があって
みんなそこに瞬間移動するように注意している
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
瞬間移動 文庫 SF で検索した
死体が瞬間移動してたのでAmazonで購入したけどまだ読んでない 【いつ読んだ】
1983〜85年頃?(もう1〜2年古いかも)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく中世のヨーロッパ。ドイツあたりかなと想像しています
【翻訳ものですか?】
おそらく、はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
小さい男の子が、海の中にある家(宮殿)に、水の精(?)に連れて行かれる。
銀でいっぱいの部屋、金でいっぱいの部屋などに順に一緒に住もうと引き留められるが、
男の子はどれも気に入らず、家に帰りたいと言う。水の精は悲しい顔をする。
結末は覚えていません。
【本の姿・装丁・挿絵】
子どもの頃に祖父母の家にあった、翻訳全集のなかの一つだったように思います。
もしそうであれば、けっこう版の大きいきちんと装丁されたものでした。
装丁は黄金色・クリーム色。
淡い、粒子が粗めの(水中の描写か)水彩のような挿絵があった気がします。
その全集にはシンドバッドやミュンヒハウゼン男爵の話などがありました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
思いつく単語でいろいろ検索してみたのですがなにぶん一般的な用語ばかりなので
探しきれません・・。おそらく北欧あたりのメジャーな童話のひとつだろうとは思うのですが。
ほぼ場面の絵しか覚えていないのですが、よろしくお願いいたします。 >>936
直接の回答じゃないけど、その全集は小学館の「少年少女世界の名作」ではなかろうか >>937
追記です。ワイドカラー版の方は挿絵が充実してるので、絵が印象的だったならそっちかも。 >>937
情報ありがとうございます、確かにこんな感じだった・・ような? 確認してみますね。 【いつ読んだ】
1998年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 戦国時代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
全体的に和風の怖い雰囲気の絵本でネズミか猫の武士が殿様の刀をなくしてしまい、切腹してしまうのですが弟が棚の裏(掛け軸の裏だったかも)から発見するというものです。
なんか小話がたくさん入っていたような本だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うす紫色だったようなきがします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校の図書館で読んだので、図書館の児童書を結構探したのですがまだ見つかってない状態です。 【いつ読んだ】
5年前から15年前の間?
【物語の舞台となってる国・時代】
様々。オムニバス形式。覚えているのは、未来の移民船、現代の学校の文化祭。
【翻訳ものですか?】
(たぶん)いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
オムニバス形式。
・移民船の中での話。何百年も旅し続けているが新天地はまだ見つからない。
物体を縮める技術によって移民船は数cmのサイズになっている。
イチョウの黄色い葉っぱが舞い降りているが、これらはイミテーション。
実は数十年前から植物を育てようとしても発芽しなかったりという現象が
起こっている。
これはイチョウなどの種が「諦めた」からではないか。そうなると人間も……
という所で終わる。
・(ラスト・表題作)主人公が友人と一緒に文化祭に行く。その中で未来を予測する
機械という展示がある。
その機械は段ボールなどで出来ているように見える。
主人公と友人の未来を予測してくれる。主人公は友人を見下していて自分の
未来よりも友人の未来の方が悪くなると思っている。しかし、実際に予測された
結果を見ると友人は良い未来になっているのに主人公の未来は悪い未来に
なっている。主人公は驚いて、さらに先の予測を見るが、そこには何も
書いていない。それは死んだということだと言われる。主人公は泣いてしまうが
機械が予想した未来は絶対ではなく反省して心を入れ替えれば変わると
励まされる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような。表紙には段ボールで出来た「未来を予測する機械」と
男の子の絵が書いてあった。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
読書感想文の推薦図書だったか課題図書だったかだったような。
「未来予測+機械+SF+推薦図書+児童書」や「児童書+SF+マシン」などで
調べたが見つからなかった。本屋の目立つところに置かれていたのを立ち読み
したのを覚えている。 以下の本を探しています。
祖母を亡くしたばかりのときに読んだ本で、思い出深いのですがタイトルを失念してしまいました。
【いつ読んだ】
1990年代に読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ひょんなことから主人公と主人公のおばあちゃんが入れ替わってしまうドタバタを描いたもの。
おばあちゃんは「めいどのみやげ」が口癖で、子どもの姿で「めいどのみやげ」と口走るギャップにおかしみがありました。
子供もおばあちゃんの姿で句会にでて俳句をひねるシーンがありました。
ラストシーン、桜並木でおばあちゃんが手を振ってさよならするシーンでとても感動した覚えがあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで桜があしらわれていたような……
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索ワード「おばあちゃん 入れ替わり 児童書」「桜 児童書」「入れ替わり 児童書」 【いつ読んだ】17〜20年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
※かなりうろ覚えです。。
・田舎が舞台
・10歳くらいの少年が(転校か何かで)田舎の町に来ることになり、田舎の町のほんわかとした日常が描かれている。
・子供の遊びや夏休みの1日が切り取られているような印象。特にしっかりしたストーリーがあるタイプの物語ではない。
・えんがわで昼寝しているエピソードが記憶に残っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった気がします。絵本ではなく、100ページ位はあった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
表紙は10歳くらいの少年が正面を向いて、
遊び道具などを持ってる絵だったように思います。
なぜか夜中に無性に読みたくなってしまいました。。
お手数おかけしますが、お知恵をお貸しください! 【いつ読んだ】
1997〜1998年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
日本のものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじらしいあらすじはなし。
絵がメインで下部に少しの説明がある1ページ1ネタのギャグでした。(見開きで1ネタだったかもしれません)
小学生が主役で舞台は学校と家庭両方、よく校長と教頭がひどい目にあっていました。
絵は子供向けにしては頭身が高く肉付きも良く、柔らかい線で整って上手いという印象でした。
色合いも画風もアニメっぽさはありませんでした。
表情はコメディタッチで目を見開いた時サザエさんの目元のような描写になっていました。
感動する要素、深い要素はおそらくほぼなかったです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした。変型でもなかったです。
絵がほとんどですが絵本というにはページが多く児童書に近いものだったのではないかと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
学級文庫で読んだもので、同作者の本は二冊以上ありました。
検索ワードも漠然としているため探すのが難しいです。
お分かりの方いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いします。 >>944
すみません、文字化けしてしまいました
読んだのは1997から1998年ごろです >>944
おかべりか『よい子への道』はどうでしょう? >>922
夢色パティシエールだと思います。各主人公妖精がいて、製菓学校の話なので牛乳も違和感ありません。主人公たちも多分中学生だったと思います。漫画が原作でアニメ化までした人気作です。青い鳥文庫ではなく、ポプラかみらい文庫じゃないでしょうか?当時、漫画の作品をよく小説化して売り出していた文庫だと思うので。 >>946
それです!作者名を見た瞬間に記憶の蓋が開いて、モヤモヤとしていた気持ちが晴れました!
購入してじっくり読みたいと思います。本当にありがとうございました! 【いつ読んだ】
1990〜1995頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本人の女の子が主人公だった気がします
【翻訳ものですか?】
日本のものだったと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
塔を登って行って最後飛び降りた気がしますが、結末ははっきり覚えてません。飛び降りずに戻ったかもしれません。飛び降りる為に塔に登っていたような気がします。暗いお話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
塔の印象が強く表紙かどこかに塔が映ってた覚えがあります。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
読書感想文用に読んだので児童文学だったと思いますが、子供向けにしては暗い印象が残ってます。
小学校高学年〜中学校の間だったと思います。現在42歳です。
該当年の課題図書のあらすじは全部読みましたがピンとくるものがありませんでした。
10年以上思い出せないでいますが、諦める前に最後の希望として皆様のお力をお借りさせてください。
お手数おかけいたしますがよろしくお願い致します。 よろしくおねがいします。
【いつ読んだ】
1990年代後半ごろ 市立図書館にて
【物語の舞台となってる国・時代】
(当時の)現代日本
【翻訳ものですか?】
国産だと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
全体のあらすじは覚えていません(少年少女たちが組織の陰謀に巻き込まれ立ち向かう、ような?)
断片的に覚えているエピソードとして
・主人公は友人たちとマンションの1室を遊び部屋として使っていた
・主人公たちは軍人将棋を複雑にしたような自作アナログゲームを遊んでおり、判定のためのコンピュータプログラムも自作していた
・主人公がチーユ(鶏油)を使ったラーメンを作っていて評判が良かった
・登場人物(大学生女性? マニュアル免許持ちのオートマドライバー)がマニュアルを運転することになって、「こんなの教習所以来だから出来ない」と嘆いていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、上下巻など複数にまたがっていた気がします(うろ覚え)
青い鳥文庫のパスワードシリーズのような。(当時としては)かわいい系の表紙だった気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童書・鶏油・軍人将棋など検索しましたが当然ヒットせず
本筋をまったく思い出せなくて申し訳ないのですが、もし心当たりのある方がおられればお願いします 【いつ読んだ】
私が読んだのは17年ほど前ですが、それよりもずいぶん前に出版されたものと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代です。舞台は海外だと思います。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだと記憶しています。
【あらすじ・覚えているエピソード】
小人の女の子がスーパーで迷子になり、ひとりぼっちでマッチ箱で暮らし始める…というようなお話でした。親切な人がふとんやお洋服をくれた、というくだりを覚えています。アイスクリームのスプーンとお菓子で遊ぶ、という部分もあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのハードカバーの絵本で、グリーンかオレンジの一色刷りだったはずです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
内容も絵も外国風だったので翻訳ものと思っていますが、なにしろ読んだのが小学生の頃で、あまり確証が持てません。
なんとか自力で…と探していましたが、やはり難しかったです。
どなたか心当たりのある方、よろしくお願いします。 >>951
アーディゾーニ「まいごになったおにんぎょう」かな? >>942
句会のシーンもあるし「アタック!ひいばあちゃん」かな? >>952
まさにこれです!ありがとうございます。
これで手に入れられます…! >>953
これですー!!!! 探してまだ読みます。
ありがとうございます。
多分桜の表紙は他の本と印象が混じってたかも。 【いつ読んだ】
2011年か2012年ごろ。
【物語の舞台となってる国・時代】
西洋っぽい、ファンタジー。年代は不明(少なくとも近未来系ではありませんでした。)
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ドラゴンと会話できる母と娘の話?
娘は「魔女だ」と同年代の女の子からいじめられており、しかし心が折れることなく母娘で強かに、慎ましく生活していました。
しかし、ある時ドラゴンと話せる、という理由から「魔女狩り」のような形で母親は王都?王国?へ連行されてしまいます。
このままでは母親が処刑されてしまう。娘は母を助けるため、旅に出る。というのが導入のあらすじです。
途中男の子と出会い行動を共にしていました。
お話の中盤、娘は毒を持つドラゴンに腕を噛まれ、なんとかして解決しようという場面がありました。
他の覚えているエピソードしましては、母が娘に宝石のついたネックレスをプレゼントしたり、ドラゴンに「ドラコ、ドラコ」と呼びかけるシーンがあった気がします。
※ドラゴン、母娘、処刑で「獣の奏者」を連想するかもしれませんが、今回私が探している児童書とは似て非なるものでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、手に取った時子供ながらにずっしりとした印象がありました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母が娘にプレゼントした宝石は緑色だった気がします。
続編のお話も出ていました。が何巻まであったかはわかりません。
キーワードでひたすら検索をかけてみたり、連想検索や画像検索で探してみました。
小学生の頃一度読んでまた読みたいと思い立ちましたが、どれだけ探しても見つけることができずとても悔しい気持ちでいっぱいです。
これで見つけられなければ当時通っていた小学校へ電話してみようか、と思うくらいには真剣です。
何卒よろしくお願いします。 >>956
リーネ・コーバベル『秘密が見える目の少女』『ディナの秘密の首かざり』はどうでしょう? >>957
まさにリーネ・コーバベル『秘密が見える目の少女』『ディナの秘密の首かざり』でした!
ずっとモヤモヤしていたのが晴れたような気持ちです、拙い情報だったのにも関わらず迅速なご対応ありがとうございます!(´;ω;`) 【いつ読んだ】
2006から2009に買って読んだ絵本。
【物語の舞台となってる国・時代】
1980ー2010の欧米
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
欧米の大家族が豪邸?でっかい家に住んでいて、その家族たちの生活を場面場面で切り取ってミッケのように隅々まで見て探して楽しむように描かれた絵本。
ストーリー性は少なかった気がする。
絵柄はタイタンの冒険に若干似ていたような気がする。
基本的にその大家族の家の中の場面しか描かれていなかったきがする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ミッケと同じくらい大きな絵本。 【いつ読んだ】
2008~2014年頃、当時少し古いなと感じていたので昭和後半から平成初期辺りの作品になると思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本→戦時中の日本(多分第二次世界大戦)
【翻訳ものですか?】
日本の作品です
【あらすじ・覚えているエピソード】
最初と最後だけしか読んでいないのですが、生意気な小学生の男の子が掃除中に学校の天井or掃除ロッカーから戦時中にタイムスリップするお話です。結末は、現代に戻って来ることが出来ず、その時代で生きていくと決意したところで終わっていた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少し古い2000年代アニメのような作画の表紙だったと思います。ハードかソフトか分かりませんが、300ページくらいの本です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
割と古い図書館で借りた本です。第二次世界大戦へのタイムスリップ物を検索しているのですが、一般の方の創作物が多く難航しております。僕の第二次世界大戦という作品ではありません。
お分かりの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 >>960
那須正幹『屋根裏の遠い旅』はどうでしょう? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。