【赤毛のアン】パティの家【パート19】
上で挿絵の話してるけど今の子供向けの本ってイラスト可愛いんだね 自分が子供の頃はアニメっぽいタッチの絵が表紙だと中身も漫画っぽい適当な話なんでしょ?そんなもんばっか読んでっていい顔されなかった 今はアニメとか漫画への偏見って少なくなったもんね 時代は変わるねえ 今はゲームとかネット動画とか動きや音があるものを受け身で浴びるのが当たり前だから 文字だけの小説はもちろん平面に線で動きもしゃべりもしないコマ割の読み進め方もわからないからマンガつまんないって子も増えてて マンガでも紙の本を自発的に読みたいならそこを伸ばそうって流れらしい さすがにそこまでネット漬けの子供は少数だと思いたいけど オート水道の家庭の子が入園して蛇口を捻ることもできないとか結構聞くからなぁ 今時どころか二十年ぐらい前に 誰か料理家の本で 「若い子はゆで卵の殻が剥けない、なぜと聞いたら返事が『剥いたことがないから』」 というのを読んで戦慄したことがある >>338 >>339 親類の子の親が「末っ子がゲームばかりやっていて全く本を読まないから漫画でもいいから本を読んでほしい」と言っていた 行きつけの化粧品カウンターのお姉さんも甥っ子についてそう語っていた うちの近所の線路の沿道に桜が咲き誇るのを見るとアニメ赤毛のアンのオープニングを思い出す いがらしゆみこさん画の漫画版を勧めたいよ>子供向け 富裕層のフィルはともかく、田舎出身の女学生にしてはアンのワードローブ多くね?と感じるが、品があって美しい ついでに巻末でゴグとマゴグのモデルの写真があって、 ヴィクターの犬みたいなごつい犬種の置物をイメージしていたらラブリーな犬種でびっくり 普通のダルメシアンだよね 何故か緑色だから少し異質な雰囲気の 手作り絵本では ゴグマゴグの挿絵はダルメシアンだったはず モンゴメリ所蔵のリアルゴグマゴグの写真が文庫にあったよ 私もヴィクターの犬だと思ってたw この思い込みはなぜだろう… あの犬が狛犬みたいに配置されてるのイメージしてたよ 観光地のアンの家においてあるゴグとマゴグは それが本当の姿なんだろうけど「なんか違う…」と思ってしまう けっこうへちゃむくれの狛犬っぽくて、もっとキリッとしたのを想像してた 実物を見るとは裏山 アンのダイヤモンド幻想と同じで、 ゴグとマゴグが凛々しい犬ってのはこっちの勝手な思い込みなんだがコレジャナイ感w だって家の守護神?的な存在に描かれてるんだから凛々しいイメージも普通だよ 私もビクター犬がイメージw さっき画像検索して脱力しちゃった>ゴグとマゴグ そうかー、お前達なのかー 人の言ってない事まで妄想で決め付けて認定するクソババア4ね4ね このババア2レス続いて間違いを指摘されたからって逆切れに暴言レス吐いてる 50代にもなってるババアは火のない所に煙を立てるから嫌われんだよバーカ 赤毛のアンが好きな喪女 58 :彼氏いない歴774年[sage]:2021/05/10(月) 01:13:17.03 ID:NE8nXpLw ググって出てくるものが全てでググって出てこないものは存在しないとは思うな。完全に現代病だね。 └────────────v────────────────────── /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ノ::,/ノ;ノ);;);;/~);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一' |:::::::::ゝ. /:::::r'rノ U ``‐、::::ヽ /::::::レ' ゙Y⌒'ー─'⌒Y i:::::ヽ ノ::::::/ l 、___,,ノ │ l:::::::::} {:::::{ l `ー'ー' | }::::::::j l::::::l ノゝ、____,,ハ l::::::::l |::::ヽ ノ:::::::| ノ::::::>、 、_, _/::::::::| (:::/ `'‐、__,r、‐--、 _ノ `‐;:::) r':‐、 メ、_``>->---‐-''´ ノヽ ,' ゙、ヽ/ / ,)/ ∧ j rv‐r、 / ゙、 i / ´ r'´ ,ノV `ー一' /./_」 `r‐、 } l ;イl r'´ ノ ヾヾ、`( ̄ヽヽ; 赤毛のアンオタババア似顔絵しわたるみ割愛版 >>339 アラ還だけど一時ごちゃんのやりすぎで大好きだった読書に身が入らなくなった クリフトン年代記で立ち直れたw アヴォンリーへの道はひどかったですね 脚本家が関わって勝手な話を作っちゃって、各人物の性格もめちゃくちゃになっていました あれは単なるアヴォンリーを舞台にした創作ドラマでは NHKのドラマ「アンという名の少女」面白い 特にマリラ(ジェラルディン・ジェームズ)がいい味出してる 吹き替えもピッタリすぎ! >>357 最初はアンの性格や生い立ちの新解釈とか、そこを敢えて変えてきたか!って展開が興味深かったけど、後半オリキャラのストーリーが軸になってしまって赤毛のアンである意味が完全に失われてたのが残念 途中で脚本家変わったの?ってレベルで酷い 役者さんは最高だった、個人的には今までの映像化で一番原作のイメージに近かったと思う シーズン2まではまだ面白く見れたかな シーズン3は…うん 結局ドラマオリジナルの話も尻切れトンボで何がしたかったのか分からなかった あの役者陣で原作通りのエピソードが見たかったよ いまGyaOで赤毛のアンのドラマやってる マシュウがマーティン・シーンのやつ 赤毛のアンって題した三部作の映画でかなりストーリー改変してるの他にもなかったっけ 戦争に行ったギルバートと音信が途絶えたからアンも戦地に行くっていう謎のストーリーだった気がする >>361 ミーガンフォローズの映画は1だけが見る価値ある 2でギルバートはクリスチンとガチ婚約してるし 3はアクションものと聞いて見る気なくした >>361 どの戦争に行ったんだろう Ww1はジェムやウォルター(涙)の頃だし >>362 ギルバートとクリスチンが破談になった理由は? >>362 2でアンがピンクのドレス着てるの見て萎えた('A`) 小説ではピンクが着られない悲しさをあんなに切々と語っていたのに… 観てないけど 赤毛が濃いエンジで服かサーモンピンクとかなら合うかもw 赤毛にピンクが似合わないって日本人にはあんまりイメージできないけど、アンも娘のダイアナも(ナンだったかも)赤毛だからピンク着れないっていってたよね ていうかそもそも自分が赤毛をあんまり分かってないのかも…ハリポタのロンも本では赤毛ってことになってたけど映画では割と茶髪だったし 赤だのピンクだのと一口に言ってもブルベかイエベか、さらに濃淡とかで全然違うしね アンは少女時代はニンジン的なカラー(オレンジ寄り?)だったのが年々色が濃くなってるって解釈だけど 数年前に赤毛ばかり集まる会のパレードが開催されたって記事がアンスレのパートいくつだかに貼られてたの見たけど 日本人の思う赤毛とかなり違うんだなあって印象有ったよ え?それ栗毛じゃないの?ブルネットじゃないの?とかほとんどブロンドじゃないの?って人もたくさんいた オレンジ色やレンガ色の人はほとんど居なかった そもそも昭和から日本人にとっての赤毛のアイコンがアンみたいなもんかと オレンジ系かレンガ色系がまず浮かぶね https://logmi.jp/business/articles/149794 これ見たらハリポタのロンも赤毛なんだなあと思うけど 集団でいたら確かにオレンジかもとは思うけど 単体で見たら明るいブロンドか茶色寄りのブロンドって思うかも 明るいブロンド←× 明るいブラウン←○ 書き間違いごめんよー IDなんで変わるの汗 重ね重ねごめん 373=372です 赤毛はだいたい肌もセットって感じ 色白でそばかすが浮いてる 日本人からすると明るい茶色とそんなに違わないのでは?と思うけど 赤毛文化の人からすると一発で赤毛ってなるんだろうな なるほど、ありがとう! 髪といえばアンに出てくる人は皆白髪少なくない? アンが初めての白髪を1本見つけたのはリラが17歳の頃だし、アンをめぐる人々の偶然の一致では「40歳で白髪使ってるらしい」みたいなのが悪口になってたし 昔の人は健康的な生活送ってたから白髪が少なかったんだろうか ダイは赤毛でギルバートのお気に入りって以外描写少なかったな タチの悪い友達に騙されてたエピソードくらい ナンがギルバート母似の美人でアン譲りの空想家、リラもアンの良い部分をとった金褐色髪の美人で末っ子の甘ったれだが成長する ギルバートが好男子でアンの実母のバーサがブルネット美人だったからか子供たちは美男美女が多いね でもスーザンはだいぶ前から気付いてたって言ってたしなあ 関係ないけど明るいブロンドだと白髪の1本や2本出ても ほとんど目立たないような気がする いいなあ、北欧人… 日本のオバさんたちも白髪を目立たせないために明るい髪色にする人多いし 久々に賑わって来て嬉しい 秋の夜長にアンという名の少女観ようかな 娘と観たいけど原作未読でも面白いかな 子供が中学生の時勧めたらこんな難しいの読めないと言われてガッカリした 子どもの頃は 根掘り葉掘り知りたくて家系図やら色々 書きだしたてみたりしたんだけど 今の人はそうでもないのね 中学生で赤毛のアンが難しいって…普段どんだけ本読んでないんだろう >>383 読むのは携帯小説みたいのばっかりだねぇ それ以外では氷室冴子さんが好きだけど 今時の子は漫画さえ難しいという子もいるそうだから 仕方ないわ ちょうど今氷室冴子読み返してるとこだけど 自分は中学生で氷室冴子作品に出会ったな その前の小学生時代にバーネットとかの海外児童文学とかアン、 ハワード・カーターの自伝を読破してた 当時は他に娯楽媒体がなかったのも大きいんだろうけど (テレビは際限なく見ないよう親に規制されてたしゲームは性に合わなかった) 結局活字が好きか否かってことかなあ 氷室さんの話題ついでに 大人になって改めてクララ白書シリーズ読んだら 打ち解ける前の刺々しい朝衣って まんま「幸福」のキャサリンでびっくりしたよ もともとアンシリーズの影響大きい文体だけどね >>385 私も昭和世代で家にはTV一台しかなくチャンネル権(死語)も無かったしひたすら活字と漫画で育ったよ 赤毛のアンは、小学生向け編集の文字大きめのやつを最初に読んだ時はそれほど惹かれなかったけど 中学か高校の頃、母が急にハマって村岡さんの文庫版シリーズを買い漁ってたのを一緒になって読んだら、こんなに深い話だったのかと感慨深かったな たぶん村岡さんの文章が肌に合ったのか、他の訳を読んでも何かしっくり来ない >>387 あなわた 小学生の時読んだ抄訳(村岡さんだったけど)は面白いと思わなかった その後中一の時年の離れた姉の本棚からエミリーシリーズを借りて夢中になってその流れでアンに行って 同じく夢中になった あと、幼児ぐらいからの家庭環境もかなり影響あると思うな 絵本には触れてて当然としてもね うちは両親揃って本読みだったから本棚ギッシリ 小学生の時アンと同時に「ハリスおばさんパリへ行く」とかも読んでたよ 本読んでもわからない、難しいとかつまらないっていうのは 字を追っても脳内で小説世界が立ち上がって来ないってことなのかなあ? >>387 のお母さんが何で急にハマったのか気になるw >>389 今時は子供への読み聞かせが主流だけど うちは両親が忙しくて本を読んでもらった記憶がない 幼稚園の頃から気に入った本は一人で繰り返し読んでたし、小学生になる頃には年の離れた姉のマンガもこっそり読んでたから漢字覚えるのに苦労したことない 小2ぐらいの時に窓ぎわのトットちゃんが流行って、母が買ってきた本のいわさきちひろさんの絵にすごい惹かれて一気に読んだな 確か漢字に全然ルビがなくて、でも文脈はなんとなく理解してた感じ もう30年以上前なのに挿絵とか今でも目に浮かぶわ 我が子2人はほったらかしてたらあんまり本を読まない子になっちゃったけど 特に成績は悪くないし、興味あるジャンルの本には食いついてるから強制しなくていいと思ってる 本に興味のある子もいるしスポーツ好きな子もいるしその他ガーデニングや手芸や音楽や 環境もあるし持って生まれた素質もあるし ハワードカーターと言えば山岸凉子の「ツタンカーメン」 名作 >>393 そうかなぁ あれ途中から明らかにストーリーが迷走したよ 読み聞かせしたし家には沢山本があったけど子供はさほど読書が好きではない そりゃ昭和と平成生まれでは娯楽の量も質も違うんだから仕方ないよね 今の子は本もそうだけどテレビも観ないよ テレビといえば同僚に子供の頃テレビを観せてもらえなかったって人がいるけど反動なのか人一倍テレビが好きだ 私が子供の頃も今の子は本読まないって散々言われてたよ いつの時代もほっといても読む子は読むし読まない子は読まない それより昔は本なんか読むより親の手伝いしろ本なんか読むとおかしな思想になるって言われてたし 今や文豪扱いの作家も通俗小説扱いだし アンの中でも小説読むなんて!みたいな台詞あったよね あと誰だっけ、トランプは悪魔の読み物って言ってたのは 確かに禍々しい雰囲気はあるよね >>357 マリラの雰囲気は確かによく出てるんだけど アンの同級生の父親と恋仲だったにしてはちょっと年行き過ぎじゃない? でもはじめマシュウ死ななくてどうすんの!と思ったけど 今は何かパラレルワールドみたいな感じで楽しく見てる マシュウが死ななかった世界のアンがいてもいいよね 他のスレで読んだんだけど、アンシリーズに未婚の母が娘婿を殺して隠し、その後その事を恥じいることなく平穏に暮らしたってエピソード どの本に入ってますか? アンシリーズに殺人の話はないよねw 全部病死か老死、あと戦死 リンド夫人やマリラにこんな低俗なもの読んで!って小言言われそうなストーリー 404ってアンやダイアナの物語クラブの話みたいな感じね >>405 アンの思い出の日々の下巻 新潮文庫 読まないで語るな 恥ずかしい >>407 409 全部読みもせずに断定するのは恥ずかしいよ >>409 アンの友達や村の人々の題名が変わったのかと思ったら… BBAにとってアンシリーズは村岡花子さんの訳した10巻だけなんだよ 篠崎書林で10巻以外のアヴォンリーの話読んだことあるけど その辺の話が新たに刊行されたのかな 村岡花子さんのお孫さんがアンシリーズ100年を記念して出したみたいだ。 新潮文庫は2012年刊。 私はアンブックスはお孫さんが改訳した新版の新潮文庫でしか読んでないんですけど むかしの訳とは別物なんですか? アマゾンレビューでなんでそのままにしておかないとかいてあるもので 古本が嫌なのでそちらで読みましたが 古い村岡花子版のフランダースん犬が家にあるのですがずいぶん訳が古臭くて 読みにくいと思ってたもので、新しい新潮文庫のはそれに比べると 読みやすいもので 松本版は日本初の完訳版と宣伝してますが 講談社文庫も完訳クラッシックと題についてるし新版村岡花子も完訳らしいのに それらは完訳では無かったことになるのでしょうか? まぁ何でも最初に読んだものに思い入れが強くなるだろうね 自分はやっぱり村岡訳が一番しっくりくる 後世の訳者のほうが正確性が上なのかもしれないけど あの古臭い堅苦しさとユーモアのバランスは絶妙 私も村岡版が1番好き でも一度挫折したデュモーリアのレベッカの新訳を数年後読み返したら旧訳より好きになった 旧訳も好きだけど 質問したものですが 松本さんのは全文訳と書いてありました 完訳は全巻訳すという意味で全文訳とは違うそうです 紛らわしい質問してすいません。 >>400 ロングパススマソ 小説なんて!というのは 小説=フィクション=嘘=聖書の十戒に背く という価値観があったからだよ 今でもそういう教えを説いてる原理主義的キリスト教宗派がある >>418 私はアンに限っては村岡原理主義者だけどw レベッカもジェーン・エアも新訳が好きだ ジェーン新訳はロチェスターの口調が基本デスマスじゃないんだけど、 そこがロチェスターの個性に合ってると思う 講談社から出る赤毛のアンは昔のままの孫が手直ししてない村岡花子訳 らしいな 待ち遠しい >>424 Amazonで赤毛のアン 単行本 – 2022/3/24 予約受付中と書いてある 改訂前の村岡花子の新品の本が欲しい コメント欄に復刻版望むと書いてあるから昔出てたのの装丁やら挿絵を一新した ものでないかな シリーズで出るかは分からない 講談社だよ 講談社は掛川訳を出してるけど 昔は村岡花子訳をシリーズ10冊で出してた 関係ある画像が出るかどうかは分からないが 11月25日(木)午後10:30〜 「赤毛のアンの島?プリンスエドワード島?」 >>427 プリンスエドワード島かどうかちょっと確かじゃなさそうだw >>428 タイトルが抜けていたw 補足ありがとうございます ネコ嫌いの人にはおすすめしないが、現在のプリンスエドワード島の雰囲気に浸れそう 世界ネコ歩きの東屋の所でアンの愛情でのロイのプロポーズ思い出した アンの愛情では緑の屋根の東屋だけど アンの子孫達は現在何をしてるかな 作家になった人も1人くらいいるかも 医者と兼業かもしれんw ブライトリバーの元ネタのハンターリバー、シャーロットタウンの競馬も出ていて楽しかった 食生活がリッチなのかデブ猫率高めだったが ジェムシーナおばさんに太り過ぎたと言われたジョセフもあんなんだったんだろな >>434 世界猫歩きの感想じゃない? 私も観たかったわ Tverでもやってるか調べてみよう >>437 アンが1900年代のカナダに実際にいたとしたら、今頃は孫やひ孫の世代が生きてるはずだからその人たちはどんな人生を送ってるのかな〜っめいう想像かと思った アンの思い出の日々にはジェムとフェイスの息子にジェムって名前の子がいるとかナンとジェリーの娘がダイ・メレディスだとかいうところまでは書いてあるけど、もっとその先の子孫のことまで勝手に想像してみるのも面白そう ダイは誰と結婚したんだろう そしてユナはやはり独身で終わったのかな? 欧米って先祖の名前が受け継がれて行くんだね 日本だと字が一文字とかだけど 同じ名前つける決まりはないけど家庭内に同じ名前がいても気にしない文化ではある 日本の場合法的に親子全く同じ字の名前はつけられないけど アンじゃないけど、大草原のローラの娘のローズは 1968年没で、とんでもない昔の人じゃなくて 身近な世代なんだなあと思ったことがある 西部開拓時代が日本の幕末〜明治あたりでその頃生まれた人の子世代だからね アンの子の世代に大戦出てくるしレトロなイメージあるけど意外に近い出来事だなと感じる アメリカそのものが建国二百年そこそこの新しい国なところへもってきて 東海岸スタートから西海岸到達までにけっこうかかってるからねえ >>432 作家になれるとしたらオーエン・フォードの血を引くケンとリラの子孫くらいかな 医者は何人もいそう アンの子孫が作家って夢があるね ダイアナの子孫とアンの子孫が結婚してたりして エミリーシリーズの子孫は世界に散らばって華やかに生活してそう アンブックスは子供の数が多いからすごい数の子孫が存在してる 赤毛のアンの手作り絵本の挿絵が大好き 松浦英亜樹さん?というアニメーター 私は原作読み込む前に(第二作以降を読む前に) 小学生の時図書館であの手作り絵本にハマったので 脳内イメージは今でのあの人の絵だな 皆イメージ合ってるけど特にギルがハンサムだよね 文章内の小物とかも原作描写を細かく再現してくれてる感 わかる、あのシリーズのおかげで理解できたイメージは多い マトンレッグの袖の質感とかハイネックのドレスの上品さとか ミス・コーネリアのファッションの豪快さとか わかるわかる!w >ミス・コーネリアの個性爆発ファッション あとミス・ラベンダーの結婚衣装を作る見開きも 布の質感とか美しすぎる それから同じ出版社のアン縛りではない「可愛い女へ。手作り絵本」シリーズでも アンも、アン以外の童話でも素敵な絵いっぱいあるんだよね >>455 そっちも欲しいけど更にプレミアついててなかなか買えないんだよなあ >>454 マトンレッグって何だろうとググると肉しか出てこない >>456 まだ市販されている間、お金のない中高生だったけど アン本とその他手作り料理・お菓子の絵本は 当時無理してでも買っててよかったと思った もうずっと絶版だもんね 復刊comでも票集まってないし tps://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=67344 お菓子は160集まってる https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14063 料理は102 https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14065 手作り絵本の1に載ってるアン人形を裏返すとダイアナ人形になるの、子供時代に 母が作ってくれて今も所持してる。宝物だ 膨らんだ袖と言うと所謂パフスリーブしか知らなかったので マリラがあれだけでブラウス一着作れる、って貶すのが謎だったけど 絵で見て納得した、あれはブラウス一着分の布消費してる イメージが掴めなかった、エミリーに出てくるハバード母さんという衣類を検索してしてみたら、ハバード母さんが訛ってアッパッパになったとか そりゃエリザベス叔母さんが作るのに反対するわな (^^)モンゴメリ日記1903年から1907までの翻訳が終わりました。 特に1907年8月16日からの日記には赤毛のアンの執筆に関する述懐が書かれています。 http://silky-road.lolipop.jp/nikkikariyaku.html アンやエミリーで憧れた植物 ライラック ラベンダー サンザシ サンザシはまだ見た事無い >>466 サンザシは園芸店の果樹コーナーや盆栽コーナーによく置いてあるよ 1〜2cmくらいのりんごみたいな実がなってる 姫りんごの一種とか更に小さい奴だと思ってサンザシだと気がついてない人も多いかも >>467 ありがとう 昔は見た若草のシャルロットいうアニメの主題歌にもサンザシが出てくるかど、あれも舞台がカナダだったのて見ていた サンザシに似ててサンザシより更に小さいピラサンカは毒性が有って食べられない&不味いけど サンザシは酸っぱいりんごの味がして美味しいよ 大陸の方だけどりんご飴ならぬサンザシ飴があるとか聞いた 初めてエミリーシリーズを読んだのが今頃なので毎年今頃になると読み返したくなる モンゴメリの小説の中で1番魅力的な男性はディーンだと思うけど、なぜモンゴメリは彼の外見を ああいう風にしたんだろう あれがなければディーンも変に隠に篭った性格にならず普通に明るく知性に溢れたお金持ちという事で幸せな一生を送ったろうに 最近アンの友達を英語で読んでたんだけど、「めいめい自分の言葉で」の中でナオミがレオナード牧師に「私のために祈って」って言ったあとフェリクスに「私のためにバイオリンを弾いて」って言うシーンが英語だとprayとplayだった ちょっと違うけど、確か幸福だったと思うけど twilightよりduskの方が素敵よね?みたいなとこ 夕暮れと黄昏と訳してあって雰囲気出てるな~と思った でも英語ではトワイライトよりダスクの方が素敵な響きなのかとちょっと不思議に思った 単に音だけじゃなくて意味としてダスクの方が詩的な表現だからかな でも日本人にはトワイライトの方がきれいな響きだよねw 夕方と黄昏はいいね トワイライトの方が響きがきれいな気がするのは同意w あとは恋人たちの小道がlovers' laneだったり、アベリルのあがないがAveril's atonementだったり、頭韻を踏むのは再現してくれてることが多い印象 確かにアビリルのあがないはうまく対応する日本語があって良かったな~と思った 「アビリルのあがないっていう題名なのよ」の後に「韻も踏んでいるし素敵でしょう」 みたいな台詞があるから韻を踏んでいないとキツイ そんな単語がない言語の訳はどうなってるんだろうとちょっと気になるw まあ日本語も「侏儒」のシュジュとジュジュは無理があるなあと思ったけど、あ、花岡訳ね 丘の家のジェーンに出てくる鐘たたきもDing-Dong Bellで語呂がいいんだよね 「死体のことを『ご遺骸』と呼ぶのをやめてほしいと思いますわ、『ご遺骸と最後のご対面を』と言われるたびにまるでこちらが人喰い鬼か何かになったような気がするんですもの」みたいな台詞がどこかであったような気がしてて死体と遺骸の原文を知りたいんだけど、何巻のどういう話の流れだったか思い出せない アンの幸福のギルバートへの手紙にあったような気がするんだけど誰か覚えてる人いたら教えてほしいです ググったら遺骸はrimains死体はcadaverだった 遺骸が何故嫌な気持ちになるのかはネイティブでないと分からないんじゃないかな 逆に私はデボラとかイボンヌとかドロテアとかの名前の語感が嫌いだけど普通にその名前がある 欧米の人は分からないだろうし >>480 あったねえ どこだったかな… 手紙じゃなくてコーネルアさんとか誰かとの会話で出てきたように思うんだけど >>481 語感ってわからないよね ある韓国ドラマで女の子が施設から家庭に引き取られて(アンみたいだな) 新しい名前を付けられることになり、それが「ドヨン」っていう名前 その女の子は「ドヨン!何て素敵な名前!」って喜んでるんだけど 正直、日本人が聞いて良い響き!とはならないよねw もちろん逆に外国人からすると変な響きの日本の名前もいっぱいあるんだろうけど >>480 『アンの夢の家』 第28章 種々様々 ミス・コーネリアが、死亡記事を読む楽しみをアンに語る場面 文春文庫版だと284ページ アンがAnneのeにこだわるのもそれだね ネイティヴでないと伝わりにくい何かがあるのだろう ドヨンは英語のドーンに通じるものがあるな 日本人だとそれで女児名!?ってなるけど ネイティヴではあけぼのみたいな美しいニュアンスらしい 原文見てみたら ”a dead body" のことを "the remains" と呼ぶのが嫌って言ってた remainsって食べ残しのこともそう言ったりするし 残骸って感じなのかなあと想像してみる remainは残り物という意味もあってオールドミスの隠語にも使うから、ミス・コーネリアが嫌がったのはそのせいかも >>487 remains呼びを嫌だって言ってるのはアンであってコーネリアさんじゃないよ だいたいコーネリアさんはモテなくて結婚が遅かったんじゃないしw 流れで思い出したけどオールド・ミスを老嬢って訳すの そもそもミス〇〇を〇〇嬢と訳す流れからできた概念なんだろうな 始めて見た時は若いの!?年寄りなの!?って混乱した プリンスエドワード島もだいぶ寒くなって来たろうね マリゴールドのお父さんが肺炎で亡くなったのはお母さんが頑なにストーブを焚く日を守ったせいだったと思うけど あれは9月の末日だっけ?10月の末日だっけ? いや、マリゴールドじゃなくヴァランシーだったかな マリゴールドのお母さんは弱気な人だったよね ヴァランシーって余命わずかと勘違いしてはっちゃけた女性だっけ ここって過疎ってるねえ 新たな読者がつかないまま古参が居なくなったの? スレ19にもなれば語りたい事は語り尽くした感じ ただスレが上がってたらやっぱ覗いちゃうし チョコレートキャラメル食べたらアンを思い出すし トーストにバターを塗る時は頭の中で 「ジェムスのにバタつきパンを頂きますわ」と呟いてる 昨日松本侑子さんの虹の谷のアンを書店で見かけたんで、ちょっとパラパラしてみたけどやはり私は村岡版が好きだな ディーンプリーストが見た目が良くて陽キャだったらレットバトラーみたいになるかな 川崎苑子さんの漫画で赤毛のアンぽいのがあったな バラ狂いのオールドミスの叔母と昔の恋人をくっつけようとする姪の話 せめて漫画のタイトル出してもらわんと 漫画板住人ですらない身にはどうにもならんのだがw >>498 半世紀近く前のことなので覚えていませんw 姪の名が確かセイラ ww1で長兄が行方不明、次男が戦死、3男も航空部隊志願とギルバート、アン夫妻何気に気苦労ヤバそう3男に至っては第2時世界大戦にも出征しそうだし。 リラとケネスの息子もWW IIの頃は出征できそうな年になってるしね あの時代の母親たちは全員気苦労だろうよ…国を問わず 今、松本侑子さんのを読んでるけど 本当に聖書や古典の引用が多いんだね 例えば日本の小説で 「夜明けの光って本当に美しい。私は春だけじゃなくて一年中あけぼのがいいです」 って書いてあれば日本人なら別に注釈がなくても 枕草子をモジってる、ってわかるみたいなことなのかな アンが書かれた当時の人はみんなああいう引用が理解できたんだろうか 現代の人だとどうなんだろう 注釈はとても興味深いけど、訳はやっぱり花岡訳が好きだな~ 村岡訳は翻訳文学、松本訳は解訳教科書だと思えばいいのよ。 教科書が常に正しいとは限らないけどね。野暮な話でごめんなさい。 文学板のスレが過疎ってて誰もいなくて寂しかったけど、 皆さんこちらで語り合ってたんですね。 >>506 つい最近までここも超過疎って寂しかったよ 寂しくてたまに話を振っても続かないし 米原万里さんが好きなんだけど通約時代のネタを読むとその言葉を母語にしていないと分からない事って多いなと思ったよ その頃の流行りの事が分からないと面白みが分からない事もあるしね 例えは失楽園ととしまえんを引っ掛けたジョークとか 不粋なネタで申し訳ないのですが、こういう話も興味を引くかと思い書いてみます。 マリラ "Marilla" の名前がどこから来ているかというとですね… 1.キリストの母親である「マリア」からの借用 2.ケルト語の「美しい海(マ・リラ)」の使用 3.ヘブライ語の「海(ヤム)」の語形変化転用 …とまぁ諸説ありますけど、いずれにせよインド・ヨーロッパ語族に共通する人名が その由来だと考えるのが妥当で、上記のすべてがいずれも「正解」になり得ます。 これは一般論ですが、欧米人の名前ってものはどの言語で読むかにより変化します。 和訳新約聖書の福音書もヘブライ語に習って「マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ」ですが、 これを英語読みすると、各々「マシュウ・マーク・ルーク・ジョン」となります。 ある意味無駄な知識になるのでしょうが、御参考になれば嬉しいです。 アンの娘リラでスーザンがニコラスやフランシス.ジョゼフに毒付いていたけどもうちょっと大きくなってからそれが ニコライとフランツ.ヨーゼフだと知っギルバートはフランス語読みだとジルベールだけどかなり印象変わるなw ジルベールになると急に半裸でハァハァ言ってるイメージに そりゃぁアンもおんなじ。語尾にeがつかないと、読みはほぼアン一択だけど eがつくと、アン、アニィ、アンネって変化することもる 私の記憶が確かなら、標準華語版だと「Anne of Greddn Gables」が「緑屋的安姐」 に変化したと思ったわ アンのwiki見るとAnneと綴られてるけど 出会った当初マリラにAnnでなくAnneと呼んでほしいと言ってる どっちが元の名前なんだアン >>509 オスカルをドイツ語にするとオスカーってのもあるよ 男装の麗人がいきなり遊び人の軍人に >>512 あのですね、グーテンベルクという便利なサイトがありまして、英語原文が無償で一般公開されてます。 https://www.gutenberg.org/ebooks/64365 …てなことで、読み方はともかく、作品の題名では "Anne" が正式名称になってます。 もちろん作中人物ですから、公式な出生届や洗礼証明書があるわけじゃないですけどね。 また、日本の天皇陛下も同様で、英語だとエンペラーになり、ドイツ語だとカイザーに変化します。 ちなみに今現在、「エンペラー」が正式呼称となるヒトがいるのは世界中で日本だけとのこと。 >>512 元の名前?ちょっと何言ってるのかわかりません アンという名前には綴り方が二つあるから 口頭でしか名前を伝えてないマリラにAnnじゃなくてAnneの方です、 って言ってるだけのことじゃ アンはグリーンゲイブルズにいきなり行ったので あらかじめ書類とかで名前を伝えてたわけじゃないから AnnとAnneの違いがピンと来なかったが(精々漢字の同音異義程度との認識) 松本さん訳の注釈では聖母マリアの母がAnneでありこの辺りを指して「見違えて上品」とあった 訳文自体は失礼ながら飛ばし読み気味だが、注釈で当時の時代背景やらがあるのが嬉しい これは自分の想像力の貧困さの問題だが シャーロットタウンから帰ってきたアンを迎える夕食が村岡さん版では「焼鳥」となっており おっちゃん達の大好きな串に刺した焼鳥がまず頭をよぎっていた 松本さん版だと注釈で「特別な機会に鶏をしめて饗するローストチキンはお客様を迎える御馳走」とあり そういえばローラシリーズでもクリスマスや建国記念日の御馳走だったよな…と納得 Anneの方が見違えて上品なら何故みんなAnneにせずAnnにする人もいるんだろう 見違えて上品と言っても個人の感想なのかな 日本語にすると、私は麗子より玲子の方が好きだけど麗子の方が上品っちゃ上品かなーと思う >>516 「見違えて上品」てのはアン個人の感想だからね Annですむところをеを重ねるところに 「緑子」的なくどさ(全国の緑子さんごめんなさい)を感じる人もいるかもしれないし、人それぞれなんだろな >>515 >松本さん訳の注釈では聖母マリアの母がAnneでありこの辺りを指して「見違えて上品」とあった …ってぇのを信じるも信じないも個人の自由だけど、少なくとも現在のキリスト教プロテスタントは、 聖母マリアの母親の名前が書いてある「ヤコブによる福音書」を、聖書を構成する正典(=信頼に 値する文書)とは認めてないことも知っておいた方が賢明でしょうね。 松本訳のいいところは、注釈でいろんなことを知ることができる点にたけていることなのだけれど、 今現在知り得るあらん限りの情報を詰め込んであるから、ときどき信頼性に欠ける(と思われる) 情報もあるのが難点だとキリスト教プロテスタントである私には読めるのよ。 松本訳はどちらかといえば教科書か参考書の部類に位置づけておかないと、キリスト教への知識が 偏るリスクがあると思いながら読んだ。教科書がいつも正しいとは限らないのは既にみなさん御承知 のとおり。 ヨハネの注釈も間違ってるところありましたしね まあその辺は仕方ないのかもしれないけど ヒデとロザンナのロザンナの名はローズとアンナをくっつけたという事だった 響きも意味も綺麗 Aneeはアニィとも呼べるけど おばさんにアニーて呼ばれるのは嫌がってたよね アニィ系ではなくアンヌ(ヌは小文字)系に近いアンなのかな >>521 何か勘違いしてるね 上の方でアンがアニィやアンネになるって言ってるのは同じ名前でも 言語が違うと読み・発音が違ってくる話だよ 英語だとギルバートがフランス語だとジルベールドイツ語だとギルベルトになる Aneeって何w Anneの愛称でAnnieってあるんだけどメアリーマライアおばさんが 勝手にアンのことをそう呼んでるってだけの話 関係ないけど外国の人と話しててマイケル・シューマッカーがって 言っててミハエル・シューマッハのことだとわかるまでちょっと時間がかかったw スチュアート朝最後の君主のアン女王とか、エリザベス二世の娘のアン王女とか、 王族系は綴りがAnneだから高貴なイメージがあるのかと思ってた。 友達からあだ名的にQueen Anneって呼ばれてたのも、その連想かと。 そういえば昭和時代の女の子に~子が多かったのも、高貴な人達へのあやかり? 若い人は知らないかも知らないけど、歌手のアン・ルイスの綴りはAnnだね >>523 そうだろうね クーデンホーフ光子も生まれた時命名されたミツから貴族と結婚してミツコになってるし 与謝野晶子も本名は晶だしね >>522 愛称っぽさがあるよねアニー 現代のティーンエイジャーもので マリィ・エミリィ・ロージィのようにィで終わる呼び名を持つ子だけ入れる ィクラブ(原語でyかieかは知らない)を作る女の子たちがいたし 仲良くもないおばさんに愛称で呼ばれるの嫌ったのかも 自分の名前が好きなみちこさんが 姑にみっちゃんと呼ばれて嫌がる感じ アン・ルイスははすっぱなイメージだからAnnの方が合うな >>523 戦前は子の字がつく名前は宮家を連想するので 恐れ多くて庶民は使わなかったって聞いてる イメージとしては董子薫子桜子みたいな高級ネーム 戦後美智子様が身近な存在として脚光をあびて以来 子の字がつく名前がブームになったそうな 明治末期の生まれの祖母には子(正確には片仮名のコ)が付いているが 出生届を出しに行くのを頼まれた親戚が 「確か最近、女子の名前は「子」を付けるのが大変トレンディらしい」と 頼まれた名前に勝手に子を付けて届を出したそうだ トレンディとは言ってなかったろうけどw 昔の翻訳小説は勝手に日本風の名前を付けたものがよくあったらしいけど、アンの登場人物たちに日本名前つけるとしたらどんなのがいいかな 萩尾望都さんもお母さんの意思に反して子をつけられたそうだ 亡母によると家なき子のレミはタミ、ガルフォリはガタボリという名になってたと アンは安子で本人は弥寿子と呼んでねって感じ? ダイアナは直美 昔はあまりなかったと聞いた 明治か大正の翻訳でシンデレラがおしんだったのは聞いたことある 昔は外国人名も見たことない品物や食べ物の名前も想像つかないから当時の子供がわかるものに変換せざるをえなかったんだなと お し んw ある意味、素晴らしい でも真面目な話、洋画の邦題なんかもそうだけど、ただ原題を片仮名書きする昨今よりも余程センスと想像力が必要だったわけで、その努力に脱帽する でも逆は未だにそうなんだよね? ヨーロッパではあんなに日本のアニメが放送されてるのに キャラの名前はあちらの名前になってるんでしょ? 前にも書いたかもしれないけどめぞん一刻の響子さんは フランスで放送された時はジュリエットで五代くんはヒューゴだっけ 「ジュリエット」がコタツに入って味噌汁飲んでるの、おかしくないんだろうか みなさまから叱られるのを承知で邦人姓名をむりやり考えてみた マシュウ = 天智 増雄(あまち・ますお) マリラ = 天智 輝海(あまち・てるみ) アン(+e)= 原野 恵美(はらの・めぐみ) コーデリア = 小石 心 (こいし・こころ) ダイアナ = 鑓持 美月(やりもち・みづき) ギルバート = 福永 望 (ふくなが・のぞむ) いずれもラテン語やゲルマン諸語などの語源から類推したんだけど、 全然ロマンチックじゃないからこの物語には不向きだわね 鑓で武装した狩の女神ダイアナが目に浮かんだw 欧米人の名前ってバリエーションが少ないよね 今は違うんだろうか ゲームオブスローンズのヒットでそれに因んだ名前が増えたそうだけど カリーシとかリアナとか ニュースでウクライナにレオパルドを援助云々で思い出した 幸福でエリザベスが「レパードになった気分」と言ってるけど、最新の訳だとあの辺りどう訳してるのかな グインサーガでも癩伯爵という記述が問題になって黒伯爵に変更された >>538 キリスト教ベースだから基本が限られてくるんだろうなあ スペインまわりの歴史もの読んでると 女性がホアナばかりで頭混乱する ダイアナが初出であの名前どうよみたいな扱いされてたの 初読時謎だったけどローマ神話由来だったからなんだね 今で言うところのキラキラネーム扱いだったのかな 引き続き松本訳を読んでいます 炉辺荘だけど、Mary Maria はメアリーマリアと表記するのが普通と 注釈があってこれは花岡訳への嫌味でしょうか 関係ないけどメアリーマライアおばさんのイメージが70歳位だったので あらためて読んで55歳と知って驚愕 出ていくきっかけが年齢をばらされたからだったことは覚えてるけどそこがスコーンと抜けてて 白髪をきれいに結って、という描写が記憶にあっておばあさんのイメージだった… 学校の先生が付けたんだっけ? 私の知人も学校の先生が付けたとかで、80歳越えてるけど今でも十分普通の名前を付けられてるわw アンネの日記のペーターのお母さんも確かローマ神話にちなんだ名前だったはず。 ペーターのお母さんの方がダイアナより一世代くらい後の人かな?ユダヤ教の方がそういうのに厳格かと思ってだけどそうでもないのか 偉い方がつけてくださったりあやかったとかそれこそマリゴールドみたいに恩人の名前いただいたとかだと もはや宗教観超えるんじゃない ギルバートが取り上げた子供たちに ギルバートにあやかって同じ名前や挙げ句の果てはギルバティンという名を付けられた女の子まで現れたってエピソードが有ったけど ギルバティンは現代まで根付いて残る名にはならなかったのかな 何気に7人も子供作るとかギルバートかなり頑張ったなアンもかなり妊娠しやすい体質何やなあんな細い体で良くやる。 チャールズの女性形がシャーロットとはウイリアム王子のシャーロット王女が生まれるまで知らなかった 他にもカタカナだと分からないけどアルファベットにすれば分かる女性形の名前ってあるんだろうな キャロラインもチャールズの女性形で 大草原の小さな家の父さんと母さんは 正男と正子みたいなもんだとローラスレで昔々見たわ そういやキャロライン母さんの母さんはシャーロットだった気がする 母正美、娘正子みたいな感じかね? そう言えば昔近所に 夫ヨシオ 妻ヨシ 舅ヨシハル 姑ヨシコ(全て仮名) って一家がいたわ >>550 奇遇w うち、じいちゃんヨシハル ばあちゃんヨシエ 娘(私の母)ヨシコだわw >>551 仲良し親子なんでしょうねw あなたはヨシミちゃん? いえw私は全然関係無い名前w 母は三姉妹長女でヨシコだけど次女三女は全く違う名前w おばさんのバースデーケーキ、赤毛のアンツッコミ研究会が 実際にケーキに55本蝋燭立ててみた動画紹介してたけど 地獄の業火と化していて笑ったしこりゃ怒るわ…ってなった 実際にはもっとでかいケーキ&細い蝋燭だとしても相当なもんだ 最近みたいな数字を模した5と5の2本の蝋燭じゃないだろうしなあ それにしても悲しくなるくらい「年寄り」「哀れな年寄り」と何回も出てくるな 55歳は昔は立派なお婆さんなんだろうな 日本だって数十年前まで定年55歳だったもんな シャーロットホームズは40歳だったよね 今ならまだまだ子供が持てる >>549 キャロラインかあさんにはシャーロットという名の妹がいた。 同じ由来で違う綴りにしたのか シャーロット母さんの再婚相手が母さんを好き過ぎて 産まれた娘に同じ名を付けるほどだった ってキャロライン母さんの子供の頃の物語シリーズのどれかの後書きで見たわ あちらでは尊敬する人や祖父や父と同じ名を付けるの多いよね だから◯◯Jr.ってのがまかり通ってる エミリーの父が妻を熱愛してて娘に同じ名前を付けようとしたら妻が「そうしたらそのうち母娘を区別するためにあなたは私をお母さんと呼ぶようになるでしょう。そうなったらロマンスもお終い。」と言って反対したんだよね 妻の叔母だったかの忠告に従って 愛称で呼び分けも多いよね ローラの妹のキャリーは愛称で本名は母さんと同じキャロラインだし メアリーとローラに会いに来た母さんの末妹のロティおばさんはシャーロットだし 学生時代に知り合った留学生のマギーとメグが二人とも同じマーガレットだった そういや若草物語のメグも母親と同じ(マーガレット)だったっけ ベスがメグとかぶってるからって母親の名前を刺繍すべきところで お母さんって刺繍していた記憶 アンの娘の双子の片割れも 名前はアンで呼び分けはナンよね そういやアンの娘リラも本名はマリラとアンの実母から貰ったバーサのマリラ-バーサで マリラとの呼び分けにリラと呼ばれてたね リラ本人はバーサと呼ばれたいのに誰も呼んでくれないとボヤいてたけど 日本語だとバで始まる名前っていい響きに感じないけど バーバラとかビアトリスとかベティとか ごめん途中送信してしまった ビクトリアとか、Bで始まる名前多いし違和感ないんだろうね、と続けるつもりだった バに限らず濁音で始まる女の子の名前ってジュンコとかジュン、ジュリくらいしか思いつかない 欧米だと沢山あるのにね ガ行:ガートルード、ギネヴィア、グレイス、ゴールディ ザ行:ザラ、ジョアンナ、ゼレルダ、ゾフィー ダ行:ダイアナ、デイジー、ドロシー バ行:バーバラ、ビアトリス、ブリジットベリンダ、ボニー 結構コンプリートできてしまうな しかももれなく美人の名前っぽい ジェーンで出てくる叔母さんはなぜかガートルードじゃなくゲルとルートじゃなかった? 山岸凉子さんの絵柄で脳内変換するとロビンは善良な顔したヘレネーでゲルトルートはクリュタイムネストラー 名前で盛り上がってるとこゴメン アンが大事にしてたギルバートから贈られたピンクのエナメルのハートのネックレスって みんなエナメル=ホーローとかガラス質の塗料を塗った金属って知ってた? 私さっきのさっきまでずっとビニール質のテカテカな合皮みたいな軽いハートのネックレスだと思ってたよ さっき楽天でペンダントトップ検索してて初めて知った えらい安もんのおもちゃみたいなモン贈ったんだな いや18世紀末~19世紀初頭だったらビニール質のアクセサリーとか逆に最先端の若者のおしゃれだったのかな? とか考えて1人納得してたよ >ビニール質のテカテカな合皮みたいな軽いハートのネックレス 逆にあの時代そっちの方がなくない? アクセサリーには時代がモロに出るからね 日本だってほんの五十年前までは縦爪ダイヤ高級品のアイコンだったけど 今だと何それオモチャ?ってなりかねないし >>571 そのネタがここでどれだけ通じると思ってんのw いや解るけどさ >>573 昔ここでトマトのサンドイッチが好きと書いたら矢吹ジョー乙と言われたわw >>572 レネレイド好きだからああいうイメージだった まあオモチャっぽくはあるけど学生が頑張って買うプレゼントくらいの値段はするし微笑ましさがあるね >>572 日本語で1番近いのは「七宝」だね 金属にガラス釉薬で彩色して焼き付ける技法 昔読んだ児童書にエナメルの靴ってあったけど硬くて履きにくそう エナメルの靴は、エナメル革(皮革の上にウレタン樹脂を吹き付けた素材)で作られた靴のこと れっきとした革製品だから、足痛くならないよ大丈夫 小学校の入学式とかフォーマルな場で履く、ピカピカ光る革靴って言ったらイメージわくかな? 初めて書き込みします。 アンシリーズは何十年も繰り返し読んでおり、先程「アンの娘リラ」村岡花子訳を読み終わりました。 アマゾンのレビュー見ても皆なんか?な感じなので此処に来ました。 ウォルターが戦死した後のリラへの手紙「ではおやすみ」の章は何度読んでも涙無しには読めません。 戦争に於いて家族が出征した後家庭を守る女性の健気さは今もまだ続いてる悲しい現実です。 この本を読む度に世界平和を願わずには居られません。 アンの娘リラを初めて読んだのはまだ青春真っ盛りの頃だったせいか、戦争反対を唱える月と頰髯(だっけ?)に対する村民の風当たりに当惑してたけど思想的に左側から真ん中になった今読むと納得できる 青い城でヴァランシーが薔薇が咲かないと激昂して薔薇をザンギリしたら咲いたというエピソードがあったけどそれまで剪定しなかったのかね 薔薇は結構タフだからかなり雑な扱いしても咲かないということはないと思うんだけど >>584 世界中が戦争に巻き込まれてる時不戦を唱えたら脳内お花畑と思われるんじゃない? 付け足し 脳内お花畑と思われるか、国がどうなろうが自分や自分の身内を戦地に送りたくないという怯懦と思われるか NHK「おしん」225話 「昔は戦争反対する人たちを赤だとか国賊だとか言って極悪人扱いしたくせに、 今は皆んな平気な顔をして戦争反対って。私だってそうです。 結局なんにもできずに自分の夫と息子を殺してしまったんです。 でも、もう誰にも騙されない。私、もう自分の思う通りに生きていきます。」 これを思い出した WW2と作品世界との関連を語るのはいいけど 左右に振れるのはやめておきんさい そうでなくても本邦と向こうじゃ愛国心の定義に温度差あるんだから 「ヒエンソウの青さよ」というフレーズを覚えていてヒエンソウ=デルフィニュウムというのを数年前知った 苗を数株買って植えたけどことごとくタヌキに食われたわ カナダの歴史って退屈なんでしょうね どの作品か忘れたけど作中でそう言われてた >>583 その件も同感だけど、ジェムやジェリー達が経験した塹壕の暮らしが良く分からなくて、 「ロング・エンゲージメント」とか「戦場のアリア」とかの映画でようやく 何となく分かった気がした。 最近、ウクライナ侵攻を契機に、当時のドキュメンタリ映像をTVで目にしたり するけど、きれいな世界が好きだったウォルターには、本当に耐え難かった だろうなと思う。 ウォルターは生きている帰っても元のようには戻れなかったかもね 私が考えたユナのその後 兄が継いだ牧師館にそのまま暮らしていて甥姪の世話をしながら穏やかに過ごしていた。 ある日空き家に都会から独り者の男が引っ越して来た。 その人の名がウォルターでユナはモヤモヤする。 アウトドア系でガサツな感じでユナは受け付けられない。 しかし兄に頼まれ、訪問する羽目になり接点が出来る。 そしてやがて彼が都会から引っ越して来た事情やガサツな外見と違い繊細な思いやりのある内面を知り惹かれていく。 なんかいろんなのからのパクリだなw ユナには幸せになって欲しい 兄が継いだ牧師館ってとこがまず設定的に無理 フェイスが嘆いてたじゃん ちょっと仲良くなるとすぐに別の土地に赴任させられて 引っ越さなければならないのが辛い 私は絶対牧師とは結婚しないって 青い城 ヒロインの身内は、「アン・シャーリー」を意味しているのかな。 有名になり過ぎて自分を解放してくれない「意地悪な身内」。 ヴァランシーの彼氏のお父さんはスリムドカン的な物を開発したんだっけ? 夫と喧嘩したんだけど絶対非を認めない夫に「今度だけは許してやる!今度だけは許してやる!今度だけは許してやる!」と連呼したw 「俺は悪く…」「今度だけは!」 村岡版の「幸福」で 暗唱をするキャサリンにアンが言う 「アンコールはゼネブラをしてね」のゼネブラって何ですか? 前後の脈絡から詩か詩人のことかと思うけど 検索してもヒットしない 601 イングランドの詩人サミュエルロジャーズの詩、Ginevraのことを指すらしいよ 松本侑子版に注釈があったわ ハリー・ポッターのウィーズリー家の末っ子のジニ―の 本名がジネブラだよね、確か >>602 ありがとう~長年謎だったんだけど 詩のタイトルだったってことですね talkになってますます過疎りそう アンの娘リラってダウントンアビーの頃だよね あの頃の話好きだわ 風と共に去りぬでスカーレットがレットから貰った帽子もたしか緑の派手な帽子だった スカーレットが貰ってたのってボンネット型だよね ババアにいじめられてたポーリンですらボンネットは流行遅れだと言ってかぶるのあんなに嫌がってたのに リラの時代にはさすがに無いでしょう 20世紀初頭 帽子 流行 でググったらクローシェ帽というのが出てきた >>611 緑の派手な帽子だったというだけで別に同じタイプとは思ってないよw 40年以上時代が違うし >>613 同じだと思ってないなら関係ないこと急に言い出さないで 世界的な猛暑でプリンスエドワード島も暑いかな 買ってから40年のアンやエミリーの文庫本が黄ばんで読みにくくなった 買い直すべきかもう滅多に読まないから断捨離して読みたくなったら図書館から借りようか 子供向け翻訳小説でトイレやお風呂が出てくるのって少ないのでは 牧歌的な生活にも憧れるけど、やっぱり現代人には水洗トイレが無いと無理だ… >>616 図書館にあるのが自分の気に入ってる訳とは限らないので注意 村山訳でさえ今出てる版は改変入ってる 最近の図書館は古い本をバンバン廃棄してるから、40年前の版は恐らくもう借りられないよ >>620 >>616 じゃないけど、今持ってる新潮文庫を捨てずに置こうと今決心しました(´・ω・`) そんな状況なんですか… エミリーなんかもうページが所々取れちゃってるんだけお墓まで持っていかなくちゃね ありがとうございました 村岡花子さんのお孫さんが訳したアンの思い出の日々って面白かったですか? >>617 マジレスすると 田舎のトイレは屋外にトイレ小屋があるのが普通 日本でいうところのぼっとん便所 夜間は寝室のおまるを使用 風呂は週イチ位しか入らないので、台所に行水盥を持ち出して使う。半身浴槽(腰部が浸かる)がある家もある 普段は寝室に置いた洗面器に水かお湯を入れ、スポンジを濡らして身体を拭く おまると洗面器と水差しは陶器や琺瑯製で美しい模様を描いたセット物が人気で、今でも西欧の骨董市ではよく出回っている おまるを鍋やスープ入れ、洗面器をボウルと勘違いしてキッチンで使ってしまう現代人もいるとかなんとか モンゴメリは確かWW2が始まる前に亡くなったんだよね アンやダイアナやフィリパの孫世代が戦場に行ったのか その頃アンはギリ存命だったかな >>624 夜間は部屋のおまるを使用って、パティの家のステラとプリシラや 居候のナントカ先生と部屋を分け合ってたリラとかはどうしてたんだろうと疑問 まあ若い時は夜中にトイレに行く回数は少ないですしねw もし私なら大の時は外トイレに行きます >>624 国は違えど同じ位の時代の大草原の小さな家とかもそんな感じだっただろうね 意地悪ネリーの艶々した金髪縦ロールも脂ギッシュで艶々していたに違いない 大草原といえばネリーの家に都会から来た少年が滞在して「wcは?」と尋ねて皆んな何それ?状態だった 都会には水洗トイレがある時代だったのかな お風呂やトイレもだけど、疲れきった時や病気の時のご飯なんかレンジでチーンって訳にはいかないからめっちゃ大変そう 冷えきった部屋でカチカチのパンにチーズとかで我慢するしかない 2、30年ぶりに青い城を読んでる 所々村岡花子さんを意識した訳だなと嬉しくなった 下世話な興味だけど青い城のヴァランシーとバーニィーはバーニィーが偽名で結婚していた間夫婦生活があったんだろうか >>634 私は大人になってから読んだので、ヴァランシーの心臓が 平静時は何でもないが、興奮すると即死ぬので、二人の 暗黙の了解でそういう行動、行為は絶対にしないと決めてた と思っていました。 >>634 私は大人になってから読んだので、ヴァランシーの心臓が 平静時は何でもないが、興奮すると即死ぬので、二人の 暗黙の了解でそういう行動、行為は絶対にしないと決めてた と思っていました。 あの頃もポッチャリより細めが良かったのかな パットお嬢さんでチリタックだったかがどこかの娘について痩せてるのにまだ痩せようとサラダばかり食べてると言ってたような >>639 ダイアナが結婚後「今朝体重を測ったら150ポンド(約68kg)を超えていたわ…あなたはどうしてそんなにほっそりしていられのアン?」ってセリフがあったからスリム信仰はあったと思われ ダイアナの身長分からないけど宗教画のポッチャリ裸婦位の感じかな ダイアナが165センチくらいだとしたらちょっと太り過ぎかな 1920年代くらいまでは胸とおしりはむっちりたっぷりでウエストと足首は細いというのが理想体型 男性の両手ですっぽり囲めるのがウエストの理想サイズ 1920年代頃から今のように全体的に細いのが理想体型になった 連投スマソ 当時の人は現代人より背が低い 女性で170cmもあったら巨人と陰口されてるよ、多分 カナダ政府統計局のデータをあたってみたら、現代のカナダ人成人女性の平均身長は、 約163pとの答えが返ってきた。アンの物語世界はだいたい120年前のことだから、 あと3pぐらいは低かったんじゃないかなと自分勝手に「推測」してみた。 ダイアナは約160pで150Lb(約68s)だからBMIは約26.6の肥満度1、 リンド夫人は200LB(約91s)だから、BMIは35.6の肥満度3に該当する。 当時の美意識は一旦横へおいといて、ダイアナはともかくリンド夫人の健康が心配…。(笑 当時は車も気軽に乗れなくて歩くことが多かったろうし便利家電もなくて動いただろうに何故そんなに太ったんだろう 問題は食生活だろうね。パン、ケーキ、ビスケット、それにクッキーのたぐいと、 イヤと言うほどの量のポテトチップ(フレンチフライドポテトね)で炭水化物を 摂取して、あとは自家製のバター、それにチーズなども食べる。 それから、豚バラ肉の塩漬け(ベーコン)を戻した具に野菜類を加えて煮込んだ (全然ロマンチックじゃない!)シチューなどを毎日お腹いっぱい摂取してると、 特に冬は自然とカロリーオーバーになるリスクが増大する。 PEIのみならず、ノバスコシア周辺の方々にはとても失礼な話だけど、あれら と肉類(ステーキ、その他)を毎日食べてると、個人の体質によるだろうが、 普通の人間なら必然的に太るはず。また、民族によって多少のバラツキが あるのだけど、日本人(大和族)の場合は、太るより前に「糖尿病」に罹患するよ。 ベーコンを戻した具に野菜類を煮込んだシチュー 読んだだけで食べたくなるわー マリラってリラ作中で亡くなったことが明言されたんだっけ レイチェルさんより先なのか後なのか ずっと地味に気になってる う〜んとね。リラの作中でこんな風に書かれてるよ。 She had been named after Aunt Marilla of Green Gables, but Aunt Marilla had died before Rilla was old enough to know her very well, and Rilla detested the name as being horribly old-fashioned and prim. あっちこっちのネットドメインをあさってみたら、リラの生まれたのが1905年という物語設定になってて、 同じくマリラは1910年に夭折してるっぽいから、一応お話の筋は通るね。詳しくは下記のドメインをみてね。 https://anneofgreengables.fandom.com/wiki/Main_Page 残念ながらリンド夫人は(少なくとも作中で)今のところ消息不明。もう少しあたってみるけど分かんないかも。 >>650 の続きです リンド夫人の消息についてだけど、私が探せた限りの範囲では具体的な情報が見当たらないわ。 (AIに聞いても分かんなかった) 今日は大晦日。楽しいお勉強はこれくらいにして、年越しの準備に入ります。皆様どうぞよいお年を。 重箱の隅をつつくようだけど夭折って若死にの事では? マリラは天寿を全うしただろう >>652 あらいけない。「夭折」は「広辞苑」と「大辞林」でも「若くして死ぬこと」を意味する言葉ですね。 マリラは、プレスビテリアン(スコットランド長老派プロテスタント教会信徒)に属するヒトだから、 宗教宗派に従ってより正確に漢字表記するなら、「昇天」としなきゃダメでした。御指摘に感謝。 ジム船長式の新年の儀式した人いますか? 私は即物的な性格だからいくら好きな人だからと言って死んだ人に一生操を捧げるなんて無理だわ ジム船長もちょっと良いなと思う相手がいたら結婚しても良かったんじゃないのかな それなりに幸せになったと思う >>644 思いの外身長低いんだね 白人は日本人よりかなり身長高いと思ってたわ >>655 オランダやドイツのアングロサクソン(白人)といわれる女性の平均身長が約170cm カナダ人はフランス系移民が多くフランス人はラテン系 同じラテン系のイタリア人やスペイン人の平均身長はそんなに高くない男性で約175cm ちなみにどの民族も男性と女性の身長差が約13cm >>654 ジム船長にしてみれば余計なお世話だと思う 周囲からどう見られるかなんて考えてないだろう プリンスエドワード島には地震がないんだろうな 羨ましい リンド夫人はまだしもマリラ逝去のエピソードがないのは不満だわ。 アンの一家に看取られて安らかに逝ったんでしょうね ギルバートの父とどちらが先に亡くなったんだっけ? ギルバートの父もマリラ同様息子が自分の昔の恋人の娘(じゃないけど)と結婚したことに感慨があったろうか >>650 メアリ・ヴァンスの鱈事件のときにリラ6歳でマリラは存命。 そうすると計算が合わない。 モンゴメリが年代順に書いたのは「愛情」までだから意外と適当だったかもね。 年代が明確に示されている「リラ」から逆算すると1作目のアンにも辻妻の合わないとこが出てくるし。 6歳くらいでたまにしか会わなかったらよく覚えてないかもね 私もたまにしか会わなかった祖母が他界した時8歳くらいだったけどほとんど覚えてないわ 中村佐喜子訳「赤毛のアン」角川文庫 昔の表紙の方が良かった・・・ ちょっと前に大人になって感想が変わった小説漫画アニメで赤毛のアンの話題で盛り上がってた ここに報告しようかと思った矢先dat落ちしてしまった ここの住人にも行ってる人がいるかもだけど 文春版はモンゴメリー作品の解説版を続けて欲しい アンの短編集に限らず エミリーシリーズを初めて読んだのが今頃の季節なので春になると読み返したくなる イルゼがペリーの元に走ったのはわかるけど ペリーも実はイルゼを愛してた、にはハァ?となった >>669 勢いに流されたとしか思えないよね それまで一切そういう描写がなかったのに read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる